もしも就職したら、どんな人と関わりながら、どんな仕事に携わり、どんなやりがいを感じるのだろう――未来に想いをはせてはみたものの、働く自分自身がなかなかイメージできない。このように感じている学生さんは多いのではないでしょうか。

保険業界でキラキラ輝く先輩社員に密着。広報部の1日を追ってみた!

#今回取材した社員さん

太陽生命保険株式会社 広報部 広報課
石井 悠大さん
2016年新卒入社(総合職採用)。豊橋支社、徳島支社、那覇支社、相模原支社勤務を経て、2022年4月より現職。趣味はアウトドアで、休日には山登りを楽しむ。

※取材は、内閣府と業界団体により策定されたガイドラインを遵守し、十分な感染症対策を行った上で関係者全員マスク着用にて行い、撮影時のみマスクを外しております。

8:30 出社

太陽生命保険の「広報」担当として、ニュースリリースの作成・発信やメディア対応などを任されている石井さん。

この日は、新聞のクリッピング担当だったため、フレックス制度を使い定時の9時より少し前に出社。まずはパソコンを立ち上げ、生命保険業界のニュースリリースをチェック。主要な新聞に目を通し、重要なニュースを確認し、社内回覧用に新聞をスクラップします。

※勤務形態は、仕事内容によって出社と在宅勤務を選択できます。

朝にスクラップした資料を広報部内のメンバーと共有。気になるトピックスなどを部長に報告し、本社各部に情報共有します。部署内や関連部署などに必要な情報をいち早く伝え、みんなで共有することも、広報部の大切な仕事のひとつ。

自宅から会社まで20分。通勤電車内では、必ず電子版の新聞に目を通しています。出社したらコーヒーを一杯飲んでから、仕事に取り掛かるのがルーティーンです。 どれも大切な仕事ですが、特に新聞のスクラップは広報部ならではの仕事かもしれません。Webでも最新ニュースをチェックできますが、新聞は情報がコンパクトにまとまっていて読みやすいので、業界・経済などの分野ごとにスクラップし、各部門に共有しています。

その後も、メディアからの問い合わせに電話で対応し、ニュースリリースの準備をするなど、朝からテキパキと仕事をこなしていきます。

12:00 ランチ

午前の仕事を終えたら、ランチタイム。今日は広報部の仲間と一緒に、社内でランチをいただきました。本社がある日本橋は金融の中心地として知られていますが、おしゃれなランチスポットがたくさんあります。そのため、外に出てランチをすることもよくあるそう。

太陽生命保険は気さくな上司や先輩が多く、会社の雰囲気がとても良いです。ランチタイムに会社仲間と雑談するのを、毎日楽しみにしています。仕事柄、メディア関係の方とランチをすることもあります。例えば担当者が変わったときなど、ご挨拶を兼ねて必ずランチをご一緒する機会を設けています。

13:00 定例会議

週に一度の定例会議に参加。太陽生命保険が進めている「太陽の元気プロジェクト*」のうち、「社会を元気にする」ための取り組みについて話し合います。企画部、総務部、運用企画部、不動産部など、各部門の部長・課長が参加するなか、石井さんは広報部を代表して本日の議題について説明しています。

「太陽の元気プロジェクト」*は、全社一丸となって取り組んでいる一大プロジェクトです。広報部が事務局を務める部会では、定例会議を行い、各部門の取り組みに基づいた議題を検討しながら、『社会を元気にするための施策』についてメンバー全員で意見交換をしています。議題を精査したら、資料を完成させ、社長を含めた全役員が出席する会議で部長が報告。関係各部と調整を行い、社会を元気にする施策を考え、それを広く発信していくことも、広報部の大切な仕事です。

*太陽の元気プロジェクトとは……
2016年6月より、「人生100歳時代」を見据え、「健康寿命の延伸」すなわち“元気に長生きする”という社会的課題に応えるため開始されたプロジェクト。 「従業員」が元気になり、「お客様」に元気になっていただき、そして「社会」の元気に貢献するためのさまざまな施策を推進している。 >> 詳しくはコチラ

14:30 打ち合わせ

定例会議で熱い議論を交わした後、所属の先輩たちと打ち合わせ。メールや電話でやり取りすることもできますが、石井さんは可能な限り、対面で打ち合わせをするよう心がけています。打ち合わせでは、ニュースリリースの内容や、メディアからの問い合わせ内容について担当部門に確認することが多いそう。間違いのない「正しい情報」を発信するためにも、打ち合わせにも力を抜きません。

メールや電話では伝わりづらい内容でも、対面で直接話すことでコミュニケーションがスムーズになり、正確に相手に伝えることができます。仕事柄、社内外のさまざまな人と関わりますが、だからこそ誠実に対応したいので、丁寧に信頼関係を築いていくことをポリシーにしています。

16:00 外出

日本銀行内にある金融記者クラブを訪問するため、外出します。記者クラブに着いたら、担当の記者一人ひとりに挨拶。最新のニュースリリースについて、文章だけでは分かりづらい内容もあるため、持参した資料を見せながら、詳しく説明をします。

より多くの方に当社の取り組みを知っていただくためにも、記者クラブへの訪問は欠かせません。訪問先では、担当の記者一人ひとりに、熱意をもってリリースの内容について伝えています。日々、さまざまな情報を発信していますが、リリースした内容がニュースなどで取り上げられたときの喜びは格別です。

18:00 帰宅


キャリアステップからワークライフバランスの充実まで
――「太陽生命で働く魅力」をチェック!

いかがでしたか? 広報担当の石井さんが毎日、生き生きと活躍していることが伝わってきたと思います。

仕事柄、太陽生命の特色や魅力を熟知している石井さんに、社員の立場から感じる「太陽生命のおすすめポイント」についてお聞きしてみました。

私自身、働く立場から感じるのは、ワークライフバランスの充実です。残業はほとんどないし、有給も希望通り取得できます。逆に残業していると、『そろそろ帰りなさい』と上司が声をかけてくれるくらいです。おかげで、平日の夜に外部セミナーに参加したり、休暇を取って大好きな山登りを楽しんだりと、毎日がとても充実しています。

実は、石井さんが定例会議で検討していた「太陽の元気プロジェクト」は、「従業員」が元気になり、「お客様」に元気になっていただき、「社会」の元気に貢献することを目的としたものです。

太陽生命は「働く従業員が元気になるための施策」を次々と打ち出しており、福利厚生の充実度にも目を見張るものがあります。

女性の産休育休取得はもちろん、男性の育休も早い時期に導入されていて、ここ7年連続で取得率100%を誇っています。また、2022年10月からは男性育児休暇(特別休暇)が10日から20日へと拡大になりました。もちろん、管理職の男性社員も育休を取得しています。上司や先輩が育休を取得している実績が多数あるので、若手社員も安心して育休に入ることができています。

さらに、石井さんは「若手社員が活躍できる環境」についても話してくれました。

若い年次から責任ある仕事を任され、若手社員の成長を上司や先輩が後押ししてくれます。当社はとにかく社員の人柄が良くて、私もすべての配属先でやさしく思いやりに満ちた上司や先輩方と出会ってきました。入社6年目、相模原支社に異動したタイミングで管理職に昇格したのも、今、こうして本社で広報の仕事に就けているのも、太陽生命の『若手社員の成長を応援してくれる温かな風土』があるからこそと実感しています。

相模原支社時代、石井さんは育休を取得した男性支社長に代わって、支社の運営を担った経験もあるそうです。もちろん、女性管理職の登用にも力を入れていて、男女問わず管理職として活躍している若手社員がたくさんいるとのこと。

最後に、気になるお給料のことについてもお聞きしてみました。

今年に入って、大手企業数社が賃上げを発表していますが、太陽生命も、2022年4月に総合職の初任給を25万円から27万5,000円に引き上げ、入社8年目程度の総合職まで賃上げを行っています。またそれだけでなく、内勤職員約2,300名の賞与も年間で一律10万円の増額を実施。賃上げを発表したのも、太陽生命が社員一人ひとりの頑張りに報いたいからだと思います。

採用情報をチェックして、太陽生命についてさらに詳しく知ろう!

「当社の魅力はまだまだたくさんあって、語りきれません」と、広報担当の石井さん。目を輝かせて語ってくれた姿から、何よりも石井さん自身が「太陽生命に入社して良かった」と感じていることが伝わってきました。

石井さんのように「やりがいある仕事に就いて、生き生きと活躍したい」と思っている就活生の皆さん。ぜひ太陽生命保険をチェックしてみてはいかがでしょうか。

[PR]提供:太陽生命保険