美咲さんは、就活を間近に控えた大学生。チャレンジ精神旺盛な性格から、社会人になったらプライベートも充実させたい、若手であっても大きな仕事のチャンスに恵まれたいと考えています。でもそんな理想の職場ってあるのかな……と悩んでいたところに大学のサークルで一緒だった先輩と街中でばったり。悩みを打ち明けると、先輩が、勤務先であるNTTファイナンスを案内してくれることに。キャリアに悩んでいた美咲さんは、どのように感じたのでしょうか?
今後のキャリア、挑戦しやすく成長できる環境がいいけど……
しっかり成長できて若手でもやりたいことにチャレンジできる職場なんて理想が高すぎるのかな……。
あ! 美咲さん久しぶり! 仕事でたまたまこの辺りに来てたんだけど、奇遇だね! |
木下先輩、お久しぶりです!
何か悩んでそうだったけど、どうしたの? |
もうすぐ就活なので、キャリアについて考えてました。先輩は確か金融系の企業に就職されていましたよね?
そう、NTTファイナンスで働いているよ! |
なんだか大学生の時より、今の方がキラキラしていて楽しそうですね!
今の会社は、色んなことにチャレンジできて、毎日刺激があってわくわくしているからかもしれないね。 |
そうなんですね! ちょうど、そういうところに就職できないかなと思っていたところなんです……。NTTって金融事業もあったんですね。お堅そうなイメージがあるのですが、チャレンジできるってどんな環境なんでしょう。できることなら職場見学してみたいなぁ。
そしたら今から見学においでよ。僕が美咲さんをオフィス訪問に招待するよ! |
わーい! 先輩、ありがとうございます! 是非お願いします。
金融業界に対してはお堅そうなイメージをもっていた美咲さんでしたが、イキイキと働く木下さんと話して、先輩が輝いている理由について知りたくなったようです。それでは、いざ、オフィス訪問です!
NTTグループ全体の資金運用及びグローバル投資案件へ資金融通を行うキャッシュ ・マネジメント・システム(CMS)や、アカウンティングサービス 、ビリングサービス、クレジットカードを主な事業としている。
先輩社員木下さんの一日を紹介!
まず最初に、木下さんのとある1日を紹介します。
業務終了後はジムに行って、その後自炊しても読書や勉強の時間が十分に取れていますね。木下さんは通勤に往復2時間かかるとのこと。リモート勤務を取り入れて自分に合った働き方が出来ているそうです。
NTTファイナンスのオフィスへ訪問! どんな仕事をしているの?
木下さんにNTTファイナンスのオフィスに招待された美咲さん。木下さんがオフィスの紹介をしていると、他の先輩社員3人が偶然通りかかり、2人を発見します。
木下さんは状況を説明し、先輩社員3人は快く自分たちが行っている仕事や職場環境について話してくれることになりました。
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木下智樹さん
アカウンティング部 財務会計部門(単独決算担当)/2年目 本社の決算・有価証券報告書作成を行う。 |
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伊勢谷光平さん
ビリング事業本部 ビリングプラットフォーム部 企画戦略部門/5年目 NTTの通信料金を請求・収納するシステムの開発プロジェクトに携わり、進捗管理、コスト管理を行っている。 |
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田代桃子さん
クレジットカード事業本部 カード営業推進部/4年目 NTTグループのカード決済を円滑に進める運用調整や一般の保険会社に対するカード決済の開拓などを行っている。 |
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山田竜司さん
グループファイナンス部 資金調達部門(グローバル担当)/2年目 NTTグループの外貨資金を計上してもらい、不足しているところに貸し付けるなど、プラットフォームを運営している。 |
お話を伺わせてもらってありがとうございます! みなさんは、どういうところに魅力を感じて入社しようと思ったのでしょうか?
金融業界を中心に就活していたなぁ。メーカーはモノに対して価値があるけど、金融はサービスだから実態がなく、お金自体に価値がある。そこが興味深いと感じて、その中でもNTTファイナンスは事業が多角化されていたから、幅広く業務を経験できて視野が広そうっていうのがポイントだったね。 |
私はもともとカード業界に興味があったの! 日本は、カード決済が海外に比べて進んでいない現状があるから、それを変えるための新規開拓に興味が湧いて、いろいろ受ける中で、最後はNTTという信頼力が決め手に。金融業界で働くうえで、武器になると思ったよ。
僕はもともとリース業界を中心に受けてました。NTTファイナンスは、リース、カード、財務、ビリングなどの幅広い事業を展開していて面白いと感じたのがきっかけかな。 |
金融業界は何となくいいなと思っていて、そんな中でも、グループの資金調達やベンチャーキャピタル事業もしているNTTファイナンスは異質だった! 責任とやりがいが感じられるかもと思ったよ。
「幅広い金融事業」という点に魅力的に感じていらっしゃる方が多いんですね! 木下先輩にNTTファイナンスは働きやすいと聞いたのですが、みなさんは具体的にどのようなところが働きやすいと感じますか? |
一番働きやすいと感じるのは在宅勤務かな! 部署やポジションにもよるけど、私の場合、月に2、3回の出勤なの。チームとは毎日オンラインでMTGしているから安心して仕事ができているよ。
コロナ直後は定時勤務だったけど、1週間もしないうちに「時差通勤をしてください」と通知があって、その1ヶ月後ぐらいにリモートワーク体制が整って制度化していたよね。NTTって聞くと何となく保守的なイメージがあるかもしれないけど、むしろ逆で、あっという間の展開に驚いたことを覚えているよ。社員が希望していることが制度に反映されやすい社風があるからだね。 |
僕はフレックス勤務が充実している点が働きやすいと思う。7時~22時まで柔軟に、分断勤務もできるし、朝早めに働いて、お昼長め、夕方また働くといったこともできるよ。チームとしてそういう働き方が容認されているから、1年目も積極的に取っていると感じるなぁ。 |
※NTTファイナンスでは、今コロナ禍にあるから在宅が推奨されている訳ではありません。コロナ収束後も在宅を推奨する制度として、「リモートスタンダード」があります。この制度は、「住む場所」の自由度を高め、ワークインライフ(健康経営)をより一層推進していく観点から、リモートワークを基本とする新たな働き方を可能とするものです。制度適用は育成期間が終了し業務に慣れてきた4年目からとなりますが、1年目から3年目の社員についてもリモートワークの利用は可能です。
みなさん、本当に恵まれた環境で働いていらっしゃるんですね! NTTのイメージが少しずつ変わっていくのを感じます。ちなみに若手や女性にとって、どのようなところが魅力でしょうか?
男性だから女性だからという区別を感じたことがないよ。制度としては育休、産休はもちろんのこと、先輩達を見ていると、復帰しても周りがサポートしてくれる環境があって、安心して働けている感じが伝わってくるの。実際に育休、産休を経て活躍している先輩も多いし、これからも増えていきそう。 |
上司のサポートが厚いところかな。マネージャー層は経験豊富な人が多いから失敗は怖がらなくても大丈夫。上司が知識と経験でフォローをしっかりしてくれるから、若手でも大きな仕事のチャンスを与えられるよ。
それには同感! 上司がフォローしてくれる体制があるから、難しい大きい仕事にもチャレンジしやすいよ。1年目からここまで任されるとは! と入社前には想像していなかったけどね。やりがいがあって毎日楽しいんだ! |
若手も女性社員も安心してのびのびして働いているのが伝わってきます。NTTファイナンスに入る前と後で、何かギャップとかありましたか?
入る前は、NTTという名前から保守的なイメージがあったけど、意外と「チャレンジしてみなさい! 見守っているから!」という懐の深さのある人ばかり。 |
いい意味で、新入社員に期待してくれている点。僕は英語が特に得意な訳でもないのに、英語を使う部署に配属されて……。英会話教室に通わせてもらって、対応できるようになってきたから成長できているし、自信にもつながっているよ。 |
入社する時は「何百億円も資金調達するような仕事をしたい!」と思って財務事業を志望していたけど、配属先はビリング事業に。だけど、ここで扱う額も年間数兆円でお客様との接点も膨大。最初から思いがけない大きなことができて、面白さを感じる日々を送っているよ。
そういえば、最近、「ビジネスコンテスト」が盛り上がっているよね。新規事業を考えてみんなで案を出そう! というコンテストで、選ばれたら考案者がどんな年次であってもプロジェクトリーダーにしてもらえるんだ。極端に言えば、入社1年目の人が提案したビジネスが採用されたらその人がプロジェクトリーダーになる。 |
とてもやりがいがあって面白そうです! こういうのが企画されているのも、チャレンジを後押しする会社って感じられる一面ですね! 働きやすいから大きなことに挑戦できる環境というのも伝わってきました。今日は本当に貴重なお話を聞かせていただいて、刺激になりました。ありがとうございました!
参考になったらよかった! 美咲さんの就活を応援しているね! 頑張ってね! |
キャリアについて悩んでいた美咲さんは……
イメージだけで会社を選んでいた私、なんてもったいないことをしていたんだろう! NTTファイナンスこそ、チャレンジ精神旺盛な私にぴったりじゃない!
元気がなかった姿から見違えるほど、就活に対する意欲が湧いてきて、NTTファイナンスにも早速応募しようと決意したようです! みなさんも是非、NTTファイナンスの選考に応募して、ご自身の可能性を発揮できる環境を手に入れてくださいね!
[PR]提供:NTTファイナンス株式会社