自律神経は、1日の中でリズムがあり、起床してからは徐々に「交感神経」が、 夜間やリラックスしている時は「副交感神経」が優位になります。

自律神経が乱れると、この切り替えがスムーズにいかないことがあります。腸のぜん動運動は、副交感神経が優位になることで活発になるため、切り替えができていないと腸の働きにも影響する可能性も...。

そのため、日中は交感神経が優位になるよう適度に動き、夜は副交感神経が優位になるようにリラックスする、といったメリハリのある生活が大切です。日中になかなか運動する機会が無い方もちょっとした空き時間を利用してトレーニングすることで1日の自律神経のリズムを整えましょう。

  • 交感神経と副交感神経のイメージ図

四股踏み

1. 足は腰幅よりも広めに開き、爪先は外に向けておきます。手は腰にあて、ヘソのあたりから頭にかけて、背筋を伸ばして体の軸をまっすぐに保ちましょう。

  • 四股踏み実践

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