【仕事もプライベートもこの1台で】冬のボーナスで買いたい！やりたいことが確実に広がる「ASUS Vivobook S 14X OLED S5402ZA」を若手社員が体験

冬のボーナスの時期に差し掛かろうとしているが、使い道はもう決まっているだろうか？もし決まっていないという人は来年の準備のために「PCを新調する」という選択をぜひおすすめしたい。

というのも、社会人２・３年目になってくると、自分がやる業務も複雑高度化していくので、パフォーマンスの高いPCが必須になってくる。一方で、持ち運びを考えると軽さやバッテリーの持ちなども気になるなど、だんだん自分にはどんなPCが良いのかというのが見えてくる時期だ。

今回はそんな若手社会人にぜひおすすめしたい製品として、ASUSのニューモデル 「ASUS Vivobook S X OLED S5402ZA」を紹介したい。本製品は、“薄型軽量”でありながら高負荷な作業もこなせるという高性能ノートPC。さらに、仕事だけでなく動画編集やゲームの利用など、プライベートも充実するという優れものだ。

今回は本製品を試してもらおうと社会人2・3年目の方を集結。当日は普段の利用用途を想定して、ゲームをしたりテレビ会議をしたり、動画視聴をしたり……と、存分に楽しんでもらったのでその模様を紹介しよう。

今回参加してくれたメンバーはこちら･･･

児玉さん
社会人３年目の会社員。営業職に就いており、PCではMicrosoft Officeを活用した資料作成やWeb会議などがメイン。
加藤さん

社会人２年目のクリエイター。普段PCでは動画や画像編集を行っている。

社会人2・3年目に聞いた、理想のPCとは？

―本日はよろしくお願いします。まず、普段のPCの使い方を教えてください。PCを使ってどのような作業をしていますか？

普段は会社から支給されたノートPCを使っています。広告制作会社の営業職なので、お客様向けの資料作りや、Web会議をすることが多いです。

私は画像や動画コンテンツを作っています。支給されているのはパフォーマンスが高めな法人向けノートPC。結構重たい作業をしているので、カクツキや突然止まることがあって……もうちょっと良いPCが欲しいです（笑）。

―PCに不満をお持ちなんですね。具体的にどんなところに不満を感じますか？

私が普段業務で担当している動画制作は短めの作品が多いのですが、依頼される動画の解像度が年々高くなっていることもあって編集作業が重かったり、エンコードが長くなったりしています。当時はもっとライトな作業が多かったのですが、最近マシンがカクつくことも多くなりました。

そういう意味ではだんだん僕もページ数の多い資料制作とか、桁数の多い数字を使ったマクロを利用する業務が増えて、PCに不満を持つようになりました。特にExcelが計算途中でフリーズすると、もう震えてしまいます（苦笑）。ストレスのないPCが欲しいですね。

―それは大変ですね。お二人はプライベートでもPCを使っているとお聞きしました。

動画視聴をよくしています。YouTubeや映画、アニメなどなんでも観ていますね。ゲームも時々しますが、そちらはコンシューマ機かスマホでプレイするほうが多いかな。

私はゲームが好きで、PCでも時々プレイします。主にシューティングゲームが好きなのですが、会社のPCでは厳しいので最近ゲーミングPCを買いました。ただ、最近はゲームも仕事も一台でこなせればなと思っています。クライアントのところへデータを見せに行くケースも多いので、モバイルできないと苦しいのが悩みです。

―ノートPCをゲームに使うことはあまりなさそうですね。

自分が使っている会社のノートPCで試したことはありますが、音が悪くて、動きもあまり良い動きじゃなかったので……(笑)。どうしてもノートPCだと、そんなイメージがありますね。

私も同じですね。だから自分で買っちゃいました（笑）。

―なるほど、PCは主に仕事での利用が多かったのですね。今後自分でPCを選ぶとして、どんなところに気を遣いたいですか？

スペックはもちろんですが、なるべく自然な色調が再現できるディスプレイが必須ですね。仕事柄、色をよく見るのでそこの再現性は重要です。ある意味スペックよりも大切かもしれません。あと、長時間連続で使うことが多いので、キータッチや、静音性、本体の熱なども気になります。

僕の場合はポート類ですね。Webサイトを見ながら資料を作ったりするので、デュアルディスプレイじゃないと効率が悪くて……すぐに繋げられるモデルが理想です。ほかにもヘッドセットや外部ストレージなども使うので、拡張性が高いものだといいな。あと外でもよく使うので、バッテリーの持ちの長さや持ち運びやすさは重要ですね！

「ASUS Vivobook S X OLED S5402ZA」を存分に試す！
二人のユーザーの心境にも変化が？

―実用的な部分に興味があるのですね。お二人ともノートPCでゲームができるイメージがないとのことですが、 「ASUS Vivobook S X OLED S5402ZA」は薄型軽量なのに快適にゲームができるようなスペックを持っています。お二人ともノートPCであまりゲームをしないとのことですが、ここではあえてやってもらいましょう（笑）。

Steam版「モンスターハンターライズ：サンブレイク」をプレイ！

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―今回はSteam版「モンスターハンターライズ：サンブレイク」をプレイいただきましたが、いかがでしたか？

このタイトルは好きでよく遊んでいますが、音も良いですし、何より映像がきれいです！プレイにも遅延がなくて、ポータブル機やスマホの画面とは比較にならない迫力がありました。

普段ゲーミングPCでプレイしていますが、ノートPCでもここまでできるのに驚きました。特にこのタイトルは森の中など、暗い場所で移動することやモンスターを狩猟することも多いですが、明暗がとてもきれいに再現されています。とってもディスプレイが良いのですね。

―さすがよくお気づきですね。まず画面の美しさですが、このモデルは液晶ディスプレイよりも圧倒的に鮮やかで美しい解像度2.8Kの14.5型有機ELディスプレイを採用しているのが特長です。リフレッシュレート120Hzと0.2msの高速な応答速度を持ち、黒は漆黒を、明るい色は現実と変わらないほど鮮やかに表現できるため、液晶ディスプレイでは体験したことがないような驚きの映像体験が可能で、ゲームプレイにもおすすめです。

また加藤さんはクリエイターということで長時間PCを使う機会が多いかと思いますが、このモデルならブルーライトの放出量が液晶ディスプレイよりも約70%も少ないので、長時間の使用でも目にやさしくて安心ですよ。

それは嬉しい機能！普段はブルーライトカットメガネを使うこともあるのですが、仕事柄、正確に色を確認する必要があり使えないときもあって……。長時間連続で使用すると目が疲れてしまうので、PC本体から配慮されているのはありがたいです。

ASUS Vivobook S 14X OLED S5402ZAの詳細はこちら

―「Harman Kardon認定オーディオシステム」も搭載しているので、スピーカーの音質も最高ですよ。こうした機能は動画視聴にもぴったりなんです。ちょっと高精細動画を見てみましょう。

4K動画を視聴！

いやあ、大画面の4Kテレビのような美しさですね。このASUSの有機ELディスプレイはやっぱりすごいです！

本当に素晴らしい。これで映画も見てみたいです！

―ぜひ！映画や動画の視聴にも良いですよね。あと、特に加藤さんにはぴったりなのですが、クリエイティブ作業において重要とされる色域を設定することができ、鮮やかな自然な画面表示を実現する「原色」や、ウェブコンテンツの制作やブラウジングに最適な「sRGB」、映画視聴に最適な「DCI-P3」、より広いリアルな色域を実現する「Display P3」が用意されており、自分の好きな設定にカスタマイズできます。

それはすごい！仕事用にもバッチリですね。

―では、今度はいつも仕事で使っているアプリケーションを試してみてください。

すごい、なんでもサクサクとストレスなく作業できますね！試しにExcelで普段重くて固まってしまっていた分析データを触ってみたのですが、途中で固まることなくソートできたり、別のシートへのコピーもスムーズにできたりと、普段長時間かかっている作業が一瞬でできてびっくりしました。重いデータも読み込みが早くてすぐ開けるので、「今までの当たり前は何だったんだ」と思いました(笑)。

あと、このWebカメラプライバシーシールもいいですね！在宅ワーク時のWeb会議ではプライベートな部分が映らないように気を遣って、不意に映りこまないように付箋紙を貼っていましたがこれならもっとスマートにカメラのオンオフができます。また、雑音を除去してくれるAIノイズキャンセリングも搭載しているとのことなので、生活雑音も気になりませんね。

軽量で薄型デザインだったので、正直スペックは大丈夫？って思っていましたが、動画編集でもバッチリでした。4K動画の編集を試してみましたが、普段感じていた動作のカクツキや読み込みの遅さなどのストレスがなく、いつもの半分くらいの時間で作業ができている気がします。てっきり15.6インチクラスだと思っていましたが、14.5インチだったと知って驚きました。ベゼルのスリムさが画面を大きく見せてくれているんですね！

―CPUにゲーミングノートPCにも使用されるハイパフォーマンスな性能を持つ第12世代「インテル🄬 Core™ i7-12500Hプロセッサー」を搭載しているので、お二人が挙げていた「編集作業中のPCの重さ」や「資料作成中の突然のフリーズ」とは無縁になるはずです。マルチタスクや複雑な演算が得意なCPUですから、業務用のアプリケーションはこれまで以上に快適になります。

グラフィックスは「インテル🄬 Iris® Xeグラフィックス」を搭載しており、ゲームから動画編集まで快適に動作するPCに認証される「インテル🄬 Evo™ プラットフォーム」にも準拠しているので、あらゆる作業もパワフルにこなせますよ。

―また、画面のサイズ感ですが、16：10というちょっと縦に広いパネルサイズを採用している点もそこに貢献していると思います。Webブラウザやアプリケーションの操作パネルなど、16：9と比較してより情報量が多く表示できるので作業効率や生産性も高くなるはずです。

本当だ！！！！

―また、バッテリーは70Ｗhの大容量で、コンセントのない場所での長時間作業でも安心です。ポート類もUSB2.0とUSB3.2(Type-A/Gen1)が一つずつ、Thunderbolt4(Type-C)が二つ、さらにHDMIが揃っていて種類が豊富。これだけあればディスプレイはもちろん、ほかの周辺機器との連携もスムーズです。

これならすぐに理想の環境が作れますね！

「13.3型ノートPCのようなサイズ感で、約1.63kgなのはありがたいです！コンパクトなので普段使っているバッグにもすっぽり入りました」

私はキーボードも気に入りました。打ち心地がとてもよく、入力が楽そうです。

―ASUSエルゴセンスキーボードといって、キートップに少しだけくぼみを持たせ、キーピッチや打った時の深さも綿密に設計されています。疲労感の少ないキーボードですよ！それと本体を触ってみてください。これだけ長時間フル活用していても、熱くなっていないのに気付くのではないでしょうか？

あんなにゲームをプレイしていたのに、全然熱くなってないですね！

―ASUS IceCool冷却テクノロジーが採用されているので、静音性が高く、冷却効率がとにかく良いのも特長です。

これだけのパフォーマンスがあれば普段の仕事用として完璧ですね。プライべートでは、ゲームもできるのですから言うことないです……。これまでのノートPCのイメージがガラリと変わりました！

私も先ほども伝えた通り、「仕事もプライベートも1台のマシンでこなせたらな」といつも思っていたので、このPCはとても気に入りました！ほかにもいろいろなゲームを試してみたいですね。

―みなさんの参考になったみたいで良かったです。本日はありがとうございました！

ASUS Vivobook S 14X OLED S5402ZAの詳細はこちら

「仕事もプライベートも1台で完結できそう」
“やりたい”が広がる「ASUS Vivobook S 14X OLED S5402ZA 」

仕事での資料作成はもちろん、簡単な動画編集やゲームなど、プライベートも1台で完結するノートPC「ASUS Vivobook S 14X OLED S5402ZA 」。カラーは記事内で使用した「ミッドナイトブラック」と「サンドグレイ」の2色から選択可能だ。ボーナスが入ったこの時期に、ぜひユーザーの理想を叶えた1台を検討してみてはいかがだろうか？