ツイてない日々を送り、「誰でもいいから私を助けてよ!」と嘆いていたヒロイン・海ノ上帆波の前に、突然現れたアシスタントロボット・まも丸。「前に進む勇気を持つことでしか手にできない幸せがある」と彼女を励まし、寄り添う一言をくれる。そんな愛らしいキャラクターと個性豊かな6人の男女が織りなす関係を描いたインスタ恋愛漫画「東京六角デイズ」が東京海上日動の公式インスタグラムに投稿された。保険会社がなぜSNSで恋愛漫画を投稿するのか? イメージとはかけ離れたおもしろさ、登場人物同士の掛け合いーーそのストーリーが生まれた背景とは?
個性豊かな6人の関係の結末やいかに!? 仕事に恋にドキドキ展開の恋愛漫画
IT企業で働く会社員・海ノ上帆波は、オーガニックなものと角煮が大好きで、時々天然な性格が災いして予期せぬ事態を招くことも。そんなツイていない彼女の前に突然現れたのが、まも丸と名乗るアシスタントロボットだった。最初はまも丸を恐れていた帆波だったが、時を重ねるにつれ、恋愛や仕事に悩む帆波にそっと寄り添ってくれるまも丸がかけがえのない存在になっていく。
この漫画「東京六角デイズ」では、働き始めると“あるある”な仕事に対するやりがい、モヤモヤ、ワクワク、恋愛のときめき……そんな共感エピソードをコミカルに展開。注目すべきは、まも丸から放たれるグッとくるセリフたちだ。 まも丸のセリフには、若年層に人気を誇るインフルエンサーたちが考えたものも含まれている。インフルエンサーが携わることによって、より若年層に響き共感を生む内容になっているのだ。
「いついかなる時も、いちばんそばに。」のメッセージを伝えるために
「東京六角デイズ」のストーリー原案は、東京海上日動の新入社員たちによって作られたという。新入社員研修で「SNSを活用した企業ブランド訴求」のアイデアを考案するコンペティションが開かれ、2022年4月入社の500名を超える新入社員がチームに分かれて課題に取り組み、さまざまな審査項目を基準に優勝チームが選出された。
今回の企画の根幹となったのは、同社が2022年1月より掲げている「いついかなる時も、いちばんそばに。」というコーポレートメッセージだ。目まぐるしく変わる時代の中においても、お客様の挑戦を応援するだけでなく、「万が一のとき」はもちろん「事前の備え」まで、「いついかなる時も」お客様や社会を支えるべく、さまざまな取り組みを進めている。
今回の漫画で「いついかなる時も、いちばんそばに。」のメッセージをもっとも表現していたのが、主人公にとっての“まも丸”という存在だったのではないか。漫画の特設サイトでは、漫画内で起きるトラブルや事故についての保険を紹介するコンテンツが掲載されている。「東京六角デイズ」を読めば、保険をより身近に感じられ、また同社の企業ブランドを知るきっかけになるだろう。
[PR]提供:東京海上日動火災保険株式会社