毎日、何気なくしているスキンケア。実は自己流かも!?
昨年の肌に関する調査結果によると、年々「肌トラブルが増えた」と感じる人が増加傾向にあるようです。また、季節の変わり目は特に肌が不安定になりがち。それに加えて、長引くマスク生活の影響もあり、もしかしたら、あなたのスキンケア方法が肌に負担をかけてしまっているのかもしれません。スキンケア方法をもう一度見直して、すこやかな美肌を取り戻しませんか?
マスク生活で増加? 「肌トラブルが増えた」と感じる人が多数
昨年行われた『コロナ禍でのマスク着用と肌に関する調査』によると、「肌トラブルが増えた」と感じる人が前年比で約1.6倍、敏感肌を感じている人が約1.4倍に! 多くの人が肌のお悩みを抱えていることがわかりました。肌トラブルがあると、なかなか気分が上がりませんよね。今こそ、肌トラブルに対策すべく正しいスキンケアをマスターしましょう!
あなたもやっていませんか? スキンケアNG行動
まずは、ついついやりがちな間違ったスキンケア方法をピックアップ。思い当たる人も多いのでは? 今回はそんなスキンケアNG行動について、第一三共ヘルスケアのフェイスケアシリーズ『ミノン アミノモイスト』の研究開発をしている荒川さんに解説&アドバイスをいただきました。
\教えてくれたのはこの方/
第一三共ヘルスケア株式会社 研究開発部 開発第二グループ。大学院では、有機合成化学を研究。スキンケア製品の研究開発に11年携わり、2021年から『ミノン アミノモイスト』シリーズの研究開発に携わる。
ついつい「もったいない」「長く使いたい」と思って、化粧品などを使用量より少なめで使いがち。
【解説&アドバイス】
ちゃんと正しい量を使わないと、メイクがきれいにオフできていなかったり、十分な保湿ができていなかったり……。逆に、何度も何度も重ね付けしている方も要注意。つけすぎると、炎症などの皮膚トラブルを引き起こす要因となってしまうため、敏感肌の方には特におすすめできません。パッケージに記載された適量を守って使うことが大切です。メイクが落とし切れていないと、メイク中の油分が酸化して肌への刺激になり肌あれを引き起こしたり、毛穴にメイクが詰まってニキビのもとになってしまいます。また、十分な保湿ができていないと乾燥に繋がるので、「少し多いかな」と思うくらいの量で、肌トラブル対策をしましょう。(荒川さん)
美容液やスペシャルケアの順番にいまいち自信がなく、テキトーになりがち。基本的な順番の基準がわかればいいんだけど……。
【解説&アドバイス】
正しいスキンケアの順番は、油分が多いものが後ろに来る、と覚えておきましょう。『ミノン アミノモイスト』の場合は、①クレンジング→②洗顔→③化粧水→④乳液の順番を推奨しています。スペシャルケアとして美容液やクリームを使う場合には、美容液は化粧水の後、クリームは乳液の後にお使いください。スペシャルケアとしてシートマスクをご使用いただく場合には、化粧水などで肌を整えた後にお使いください。その後、乳液やクリーム等の通常のお手入れをしていくことが推奨されています。(荒川さん)
一般的にもこの順番のケースが多いですが、アイテムによって順番が前後する場合もあるので、お使いの製品のパッケージを確認してみてください。(荒川さん)
万年同じスキンケア!
でも…本当は季節や環境によって変えた方が良い? さっぱり、しっとり、など種類の選び方っていまいちよくわからない。
【解説&アドバイス】
クレンジングひとつとっても、オイル、ジェル、ミルク、クリーム……、さっぱり、しっとりの化粧水や乳液など、さまざまなタイプに分かれています。その違いを知って、ちゃんと使い分けるのがおすすめです。特に、敏感肌や季節の変わり目になりがちな“ゆらぎ肌”は、刺激に敏感。昨今のマスク生活で、マスク接触による肌あれ、汗によるニキビや吹き出物などの肌トラブルが起こりやすくなっています。またマスク蒸れが、インナードライ肌を引き起こしている可能性も。蒸れている=肌の水分量が足りている、と勘違いしがちですが、マスク下での蒸れは皮膚の内側を乾燥させてしまっているので、毎日しっかり保湿ケアすることが大切です。(荒川さん)
敏感肌に悩むすべての人たちを健やかな肌へ導きたいという、敏感肌向けスキンケア製品の研究開発者の想いとは?
『ミノン アミノモイスト』は、敏感肌を研究し続けた製薬会社が開発したフェイスケアシリーズです。そんな敏感肌のスペシャリストである敏感肌向けスキンケア製品の研究開発者である荒川さんに、開発秘話や製品へのこだわり、そして正しいスキンケア方法について伺いました。
“やさしさ”だけじゃ物足りない。「やさしさ+αのスキンケア」を追究。
敏感肌の方向けのスキンケアのイメージは“やさしさ”。低刺激性処方がもちろんですが、一方で物足りなさが残る印象も。そんな多くの敏感肌さんの悩みに応えるべく『ミノン アミノモイスト』は「すこやか、かつ美しく」と、+αのスキンケアを目指したそう。
季節の変わり目は、肌が揺らぎやすい時期。通年敏感肌ではなくても、ある時期や環境によって「敏感になっている」と感じた経験がある方は多いと思います。そんな時は肌が外部刺激を受けやすい状態になっているため、ご自身のスキンケアを見直して、しっかり保湿ケアすることを心掛けていただきたいと思います。『ミノン アミノモイスト』は、敏感肌の方が刺激を感じやすいことや、安全性を考慮して開発しています。敏感肌の方にはぜひ、このような想いが込められた製品をお使いいただきたいです。
一般的に肌が敏感になっていると「やさしさを考えたものを使いたい」と思いますが、そうはいっても「きれいな肌を目指したい、もっとうるおった・キメが整った肌になりたい」と思っている方も多いはず。『ミノン アミノモイスト』は、肌への優しさを重視しているのはもちろんのこと、+αとして「美しい肌へのサポート」と「化粧品を使うわくわく感」を重視し、処方設計しています。
敏感肌向けスキンケア製品の研究開発者が推奨するスキンケア方法。
「落とす」「与える」「守る」の3ステップ!
正しいスキンケアの基本は、「落とす」「与える」「守る」の3ステップです。
まずステップ1の「落とす」は、クレンジングや洗顔でうるおいを守りながらしっかり汚れを落とすこと。ステップ2の「与える」は、化粧水で肌をやわらげてしっとりうるおすこと。ステップ3の「守る」は、届けたうるおいを乳液などで逃さずキープすること。スペシャルケアは、目元や口元の乾燥、美白(メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ)など、そのときの肌状態に合わせてプラスしたり、変えたりしてみましょう。
敏感肌は水分が肌から逃げやすく、外部刺激を受けやすいので、たっぷり保湿して肌のバリア機能を正常に保つことが大事です。そのためにも、この基本になる3ステップを忘れずに。日中は乳液後に、UV化粧下地で紫外線対策するところまでが「守る」のワンセットと考えてください。『ミノンア ミノモイスト』シリーズには、うるおいをしっかりキープできるように、3ステップの製品すべてに共通して、保湿力が高くすこやかな肌に欠かせない9種の「保潤アミノ酸」を独自のバランスで配合しています。
自分の肌タイプを知って、悩みに合わせたケアを
『ミノン アミノモイスト』シリーズのステップ1である「落とす」には、洗い流せるクリームタイプのクレンジング、洗顔料には泡・ペースト・パウダータイプの3種類があり、どれも肌への負担が少なく、すべての方に共通してお使いいただけます。洗顔は、毎日の使用には泡タイプかペーストタイプを。手軽にふわふわの泡で洗いたい人には泡タイプ、しっとりした洗い上がりがお好みの方にはペーストタイプがおすすめです。パウダータイプは角質のごわつきが気になる人向けのアイテム。敏感肌の方もお使いいただける酵素洗顔パウダーで、週1~2回の使用がおすすめです。
ステップ2以降の「与える」「守る」は、よりすこやかで美しい肌を保つために、自分の肌タイプや悩みに合ったものを選ぶようにしましょう。敏感肌は共通で、乾燥肌ライン、混合肌ライン、エイジングケアラインの3ラインがあり、簡単な質問に答えるだけで肌タイプがわかるので、今すぐチェックしてみて!
ひとりひとりの敏感肌を、健やかに美しく
『ミノン アミノモイスト』 。
『ミノン アミノモイスト』 。
[PR]提供:第一三共ヘルスケア