通勤のお供だけでなく、スポーツや家事、オンライン会議など、日常のあらゆる場面で手放せない必須アイテム“イヤホン”。利用場所やシーンに合わせて複数のイヤホンを用意して使い分けているという人も多いのでは?
最近は機能面や音質面での進化がめざましく、リーズナブルなのに満足度の高い製品も増えつつある。そこで注目したいのが、近年多彩なイヤホン・ヘッドホンをラインアップ展開しているゲオの製品。いずれも期待を裏切らないコスパのよさで普段使いに最適だ。
自分にピッタリの機能は? ゲオで見つかるおすすめイヤホン
いざイヤホンを購入しようというときに頭を悩ませるのが、どんな機能を持った製品を選ぶかということ。一口にイヤホンといっても完全ワイヤレスからコード付きのものまでさまざまで、利用シーンや使い方によって最適なイヤホンは変わってくる。通勤や通学の際に使うため買ったのに、電車の走行音で音楽が聴き取りづらかったという経験をしたことのある人は少なくないはず。逆に、ながら作業したいのに遮音性が高すぎて周りの音が聞こえず困ったことのある人もいるだろう。
ゲオなら、ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンから周囲の音も聞き取りやすい骨伝導イヤホンまで製品バリエーションが豊富で、利用シーンに合わせて選ぶのが容易。ここではその中から特におすすめな4シリーズを用途・目的別に紹介していこう。
\こんなにあるの?/
買い替えを検討中なら。
ノイキャン&高音質な『GRFD-TWS T39』シリーズ
「今使っているイヤホンがそろそろ寿命……。どうせなら多機能で音質のよいイヤホンに買い替えたい!」と考えている人におすすめなのが、左右が独立した完全ワイヤレス型のイヤホン『GRFD-TWS T39』シリーズ。遮音性が高く音漏れの少ないカナル型を採用しているのに加え、周囲の騒音を低減してくれるアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載しており、走行中の電車内や街中の雑踏でも快適に音楽を楽しむことが可能だ。
実際にANCを有効にして耳に装着してみると、乗り物のガタゴト音や、街中のざわざわとした耳障りな音がスーッと小さくなり、ボリュームをあまり上げなくてもボーカルの声や楽器の音がクリアに聴き取れる。屋内でも冷蔵庫やエアコンなどの家電が発するブーンという低い音などが抑えられ、仕事や勉強の際に気が散ることなく集中することができた。
複数のモード切り替えで、シーンにあった使い分け
周囲の音を聞き取りやすくする外音取り込みモードが搭載されているため、わざわざイヤホンを外さなくても電車のアナウンスを聞いたり、周囲の状況に気付けるのも嬉しい部分。友達に話しかけられたり、レジで店員に呼びかけられた場合でも聞き逃す心配は少ない。
肝心の音質もクオリティが高く、迫力ある低音からきめ細かい高音まで臨場感たっぷりに再現してくれる。通話品質もよく、騒がしい屋外でもこちらの声が相手に伝わりやすいため会話がスムーズ。音楽・動画視聴だけでなく、ボイスチャットやオンライン会議などにも幅広く活用可能だ。
もともと遅延は少ない方だが、ゲームをプレイしたり動画を視聴する際は、ゲーミングモードにすると映像と音のずれがさらに低減されて、ストレスなく画面に集中することができる。また左右個別にスマホなどと接続する方式のため、片方を親機とする従来方式に比べるとノイズによる音切れや片方のバッテリーの早切れなどが起きにくいのも◎。
タッチ式センサー搭載。軽いタッチで一時停止や曲送りが可能
普段の生活の中で使ってみて便利だと感じたのが、ワイヤレス充電に対応しているところ。標準規格のQi(チー)に対応した充電器なら、置くだけで本製品の充電ケースをチャージすることができる。充電ケースは、イヤホン本体を最大4回まで充電可能。しかも満充電状態のイヤホンは最大8時間の連続再生が行えるため(ANCオフの場合。ANCオンの場合は約6時間)、映画を鑑賞したり、長丁場のオンライン会議に参加するような場合でも途中で電池切れになる心配が少ないのはありがたい。
タッチ式センサーを装備しており、軽くタッチするだけで一時停止や曲送り、モード切り替えなどの操作を行えるのも使いやすい部分。さらにIPX5に準拠した防水性能を搭載しているため、スポーツ時の汗や雨などに強いのも評価できるポイントだ。
これだけ機能満載で使いやすいのに税抜5,980円(税込6,578円)と、同クラスの製品に比べて手を出しやすいのも魅力的。買い替えを考えている人だけでなく、買い増しして手持ちのイヤホンと使い分けたいと考えている人にもおすすめできる製品だ。
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必要機能をしっかり押さえた『GRFD-TWS DT06』シリーズ
人気の完全ワイヤレスイヤホンに興味はあるけれど、どれを選べばいいのか分からないという人におすすめなのが『GRFD-TWS DT06』シリーズ。接続の安定性や通話品質に定評のあるQualcomm社製チップを搭載しており、音声の途切れが少なくクリアな通話を行うことができる。
音声データの圧縮形式(コーデック)として、標準的なSBCのほかに遅延が少なく高音質なAACやaptXにも対応しており、スマホに保存している音楽ファイルを劣化の少ないサウンドで楽しむことが可能。ゲームをプレイしたり動画を視聴する際に映像と音のズレを低減するゲーミングモードや、最大7.5時間連続再生できる長時間バッテリー、IPX4相当の生活防水性能など、ワイヤレスイヤホンに求められる機能をしっかり押さえているのも特徴になっている。
必要な機能を押さえて、コスパも抜群。選べる4カラー展開
このほか、通話中の騒音をカットして相手に音声を伝えやすくするクリアボイスキャプチャー(cVc8.0)や、タッチ式センサーによる軽快な操作など、使い勝手のよさも魅力的。イヤホンや充電ケース、イヤーキャップが抗菌仕様になっているのも安心できる部分だ。これだけの性能を持ちながら税抜2,980円(税込3,278円)とコスパは抜群で、ワイヤレスイヤホンデビューにはまさにうってつけの1台といえる。
カラバリはブラック、ホワイト、レッド、ネイビーブルーの4色が用意されているので、利用シーン別に異なる色を買って使い分けたり、家族や友だちと色違いで揃えるのも楽しそうだ。
\初めてのワイヤレスイヤホンはこれ/
こんなイヤホンを待ってた!
“寝ながら”音楽や動画を楽しむ『GRFD-BTE100S3』シリーズ
寝つきが悪いから就寝時に音楽が欠かせないという人や、休日にベッドやソファでゴロゴロしながら動画や音楽を楽しむのが至福という人におすすめしたいのが、寝ながらイヤホン=寝ホンの『GRFD-BTE100S3』シリーズ。ハウジングに特殊シリコンを採用しており、耳への圧迫感が少ないため、寝転んだ状態でも耳が痛くなりにくいのが大きな特徴だ。
ネック式イヤホンで、片方迷子の心配もなし。枕元に常備もおすすめ
ネック式のため、使わないときはイヤホンを外して首にかけた状態にしておけるのが便利。睡眠中に片方だけ迷子になってしまう心配もないので、寝返りをよく打つ人や、寝相が悪い人でも安心して使用できる。操作ボタンがネックバンド部に搭載されており、手探りで操作しやすいのも嬉しいポイントだ。
このほか、マルチポイント機能を搭載しており、2台のデバイスに同時接続できるのも評価できる部分。たとえばタブレットで動画を観ている際にスマホに着信があった場合、接続の切り替えなしにそのまま通話することができる。スマホが離れた机の上に置いてあっても、わざわざスマホを取りに立ち上がる必要すらなし。価格が税抜980円(税込1,078円)とお手頃なので、普段使っているイヤホンとは別に枕元に常備しておくととても便利だ。
\就寝時や、休日のゴロゴロタイムに/
家事やスポーツのながら使いに。
耳をふさがずない『GRFD-BCH200B300』シリーズ
家事やスポーツをしながら音楽を楽しみたいときなど、ながら使いに最適なのが『GRFD-BCH200B300』シリーズ。骨を振動させて音を伝える“骨伝導方式”を採用しているため耳をふさがず 、イヤホンで音楽を聴きながら同時に周囲の音も聞けるのが大きな特徴だ。
閉塞感がなくつけっぱなしでも耳が痛くならないのも魅力的な部分で、長丁場のオンライン会議も快適に行える。バッテリーは音楽再生が最大7時間、通話が最大5時間となっており、一般的な用途には十分すぎるほどだ。
動いてもズレにくい、安定性のある装着感。子どもから大人までサイズ展開も豊富
耳にかけるイヤーフックタイプのため、装着時の安定性が高く、体を動かしてもずれにくいのも嬉しいところ。IPX4相当の生活防水に対応しており、汗や水濡れに強いため、屋外での運動や料理・掃除など水回りでの作業も安心して行える。
少しサイズが小さく女性や子どもに向いた『Mini(GRFD-BCH KH02)』や、バンド部分がワンサイズ大きい『Max(GRFD-BCH MaxB300)』、可動式マイクの搭載で通話がしやすい『Pro(GRFD-BCH N6S)』など、製品のバリエーションも豊か。価格はProが税別4,980円(税込5,478円)、それ以外は税別2,980円(税込3,278円)と手頃なのも魅力的だ。
\スポーツや家事/
自分にピッタリのイヤホンを探すなら、ゲオが大正解!
機能が充実した完全ワイヤレスイヤホンや、就寝時の使用に適した寝ホン、耳を塞がない骨伝導ワイヤレスイヤホンなど、多彩な製品が揃うゲオ。いずれも全国1,000店舗あるゲオストアで購入することが可能なので、ぜひチェックしてみてほしい。きっと自分の目的や用途に合ったイヤホンが見つかるはずだ。
[PR]提供:ゲオ