Visaデビットをはじめとするカード決済や、QRコード決済、交通系ICなど、キャッシュレス決済はいろいろあって便利そうだけれど、“実はうまく活用できていない……”という人は多いのではないでしょうか? 今回は、Visaデビットの利用者、約1,400名に『日常生活における決済に関する調査』を実施! 様々な利用方法が明らかになりました。
月間利用金額は10,000円以下が約半数! 食費や日用品から趣味まで日常的に活用!!
今回実施した『日常生活における決済に関する調査』では、Visaデビットの利用者、約1,400名に利用金額や利用頻度、利用理由などをお聞きしました。果たして、どのような結果が出たのでしょうか。
まずは月間の利用金額から。最も多かったのが「5,000円未満」で30％、「10,000円(17%)」答えた方を合わせると47％と、約半数近くを占めました。
では、どのような買い物にVisaデビットを使っているのでしょうか。結果は「食費(36%)」が圧倒的に多く、「趣味(19%)」や「日用雑貨費(12%)」への支払いに利用している人もいました。
利用頻度は「週1～4回」と答えた利用者が30％、「月1～2回」と答えた利用者が51％という結果に。どうやら、日常的にVisaデビットを使っている利用者もいれば、月に1～2回、まとまった買い物に使っている利用者もいるようです。
Visaデビットを使うメリットはどこにある? 知っておきたい“使い分けの基準”
では、数あるキャッシュレス決済のなかでもVisaデビットを使うメリットは、どこにあるのでしょうか。
Visaデビットを利用して感じるメリットを教えてください※という質問に対して、1番多かったのは「即時決済なので現金感覚で使える(31%)」という回答で、次いで「現金を持ち歩かなくてよい(20%)」「決済スピードが早い(16%)」という結果が出ました。
※複数回答可
また、「残高を意識するので無駄遣いが減った(13%)」「WEBやアプリ上で利用金額を確認できるから管理しやすい(13%)」と答えた人も。Visaデビットは買い物をするたびに口座から引き落としがされるので支出の状況をリアルタイムで把握でき、家計管理がしやすいというメリットを感じているユーザーが多いようです。
このほか、「利用できる場所が多い(6%)」「海外でそのまま使える(3%)」と答えた人もいました。これは、国際的なブランドとして知られているVisaの大きなメリット。利用できる場所が多いことに加えて、信頼性の高いブランドであることもまた、Visaデビットを利用する理由になっているのかもれません。
さらに、Visaデビットとその他のキャッシュレス決済の使い分けのポイントについても聞いてみました。
回答で多かったのは、“Visaデビットを日常的に使いながら、状況に応じて他のキャッシュレス決済を使う”というもの。たとえば、“Visaデビットを日常使いにして、ポイントキャンペーンがある時のみ、他のキャッシュレス決済を使う”といった具合に、臨機応変に使い分けをしているようです。
他のキャッシュレス決済ではなく、Visaデビットを日常的に使っているのは、“Visaのマークがあるお店なら使える”といった理由から。そのため、“Visaデビットは、他のキャッシュレス決済が使えない時の予備としても有効” “Visaデビットと現金ですべての買い物ができるので、他のキャッシュレス決済は使っていない”という回答もありました。
・日常の買い物はVisaデビットで、キャンペーンがある時のみQRコード決済を利用している。
・Visaデビットは必ず持っている。万が一、他のキャッシュレス決済が使えなくても、VisaデビットならVisaマークのあるお店で使える。
・Visaデビットは、趣味の買い物やまとまった支払いに使う。
・他のキャッシュレス決済は使っていない。Visaデビットと現金ですべての支払いを済ませられるから。
現金利用は管理が面倒? Visaデビットなら、ATMの手数料を節約できる!
次に、現金利用についても聞いてみました。今後、現金の利用を減らしたいと思いますか? という問いに対して、「はい」が83％と圧倒的多数を占めました。
理由は、“小銭を持ち歩くのがめんどくさい” “現金をなくす心配がある” “お金の管理がしにくい”など。
お金の管理がしやすいVisaデビットに対して、現金利用は管理が面倒で、ポイントも付きません。Visaデビットを使うメリットが多いことから、“今後は現金利用をさらに減らしていきたい”と考えている利用者が多いようです。また、“接触回避のため” “非接触の支払いが習慣化している”といった内容の回答も目立ちました。タッチ決済対応のVisaデビットであれば、非接触に対する関心の高まりからも、安心して使うことができます。
さらに、“ATMに行くのが手間”との回答も。たしかに現金利用の場合、手持ちのお金が少ない場合はATMで現金をおろす必要があります。そこで、ATMで現金をおろす際、手数料を気にしていますか? という質問を投げかけたところ、83％が「気にする」と答えました。
「ATMの毎月の利用回数」は、1回と答えた人が38%であるのに対して、「2回(27%)」「3回(19%)」「4回以上(17%)」と、2回以上使っている方が65%を占めます。
数百円単位の手数料も、何度も利用すれば「チリツモ」で膨大な額になってしまいます。Visaデビットならお金をおろす必要がないので、手数料の点でも高いアドバンテージを感じているのでしょう。
Visaデビットを日常使いにして、ライフスタイルに合った使い方を楽しもう!
今回の調査結果から見えてきたのは、“Visaデビットには、他のキャッシュレス決済にはないメリットがたくさんある”ということ。だからこそ、Visaデビットを自分のライフスタイルに合わせて利用しているユーザーが多いことがわかりました。
“キャッシュレス決済は種類が多く、何を使えばいいかわからない” “キャッシュレス決済のアプリをインストールしたけれど、結局使っていない” “興味はあるけれど、まだ現金で払っている”など、キャッシュレス決済に対して消極的な方もいらっしゃるかもしれません。そんな方にこそ、Visaデビットの日常使いをおすすめします。
Point.01 カード1枚で即決済。スマホを忘れても安心!
Visaデビットは、買い物をするたびに口座から引き落としがされるキャッシュレス決済です。たとえスマホを忘れても、Visaデビット1枚あれば即決済で買い物ができます。
Point.02 Visaのマークがあるお店で使える! ネットショッピングでも!
Visaデビットは、Visaのマークのあるお店で利用可能です。ネットショッピングや海外も含めて対応店舗が多いのは、Visaデビットならでは。だからこそ、「日常使い」はもちろん、旅先など「特別なお買物」にも気軽に使えるのです。
Point.03 セキュリティ面も安全・安心。国際標準のセキュリティ
24時間365日モニタリングをして不正利用を監視しているので、セキュリティ対策もばっちり。さらに、タッチ決済対応のVisaデビットなら、非接触に対する関心の高まりからも安心して使えます。
まるで現金のように気軽に使えて、現金よりも安心・安全・お得なVisaデビット。今回の調査結果にあるように、Visaデビットをメインで使い、その他のキャッシュレス決済を併用して使うなど、ぜひ、皆さんのライフスタイルに合った使い方を楽しんでみてはいかがでしょうか?
あなたらしい使い方のVisaデビットって??
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【「デビットカード利用者」日常生活における決済に関する調査】
調査時期：2022年3月17日～3月22日
調査対象：マイナビニュース会員(セグメント：20歳以上会社員)
調査数 ：1,441名
調査方法：インターネットログイン式アンケート
[PR]提供：ビザ・ワールドワイド
