Twitterで配信する番組・家族会議型バラエティ『竹山家のお茶の間で団らん』。カンニング竹山さんがパパ役、篠田麻里子さんがママ役、越智ゆらのさんが娘役を務め、今話題の場所やトレンドについて掘り下げていく番組だ。

気になる第13回目のテーマは?

第13回目となる今回は、「竹山家の夏休み」と題してスタジオを飛び出し、北海道・幌延からの現地ロケ!「ほろのべトナカイ観光牧場」での動物とのふれあいや北海道グルメを楽しみ、さらに竹山パパが行きたかったという「幌延深地層研究センター 」を訪問。高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発について学ぶ、“大人の社会科見学”をお届けする。

番組は8月19日(金)21:00~21:30、番組公式Twitterアカウントで配信。

普段はスタジオにゲストを招いて、ゆったりまったりと進行する『竹山家のお茶の間で団らん』だが、今回は夏休みスペシャル。竹山パパ、麻里子ママの2人が北海道・幌延を訪れ、いつもとは違う雰囲気で番組が進んでいく。

まず、2人がやってきたのは「ほろのべトナカイ観光牧場」。たくさんのトナカイが飼育されているほか、隣接する植物園「ノースガーデン」では、全国的にも珍しい青い花の“ブルーポピー”が楽しめる人気のスポットだ。

また、ほろのべトナカイ観光牧場内のレストラン「レストラン ポロ」も訪れる。サロベツ合鴨など、地元の食材を用いた食レポは必見。2人のかけあいも楽しんでほしい。

ほろのべトナカイ観光牧場に続いて2人が訪れるのは、「幌延深地層研究センター」である。同施設は高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発を行っている。

原子力発電は、使い終えた燃料をリサイクルして再び燃料として使用できるが、そのリサイクルの過程で、全体の約5%が放射能レベルの高い廃棄物となる。これが高レベル放射性廃棄物であり、人間が生活する環境から長期にわたって適切に隔離するため、日本では、地表から300m以上深い岩盤に地層処分する方針だ。

番組では、この地層処分に関する研究を行っている施設を見学。竹山パパ、麻里子ママの2人は、研究施設を見て回りながら、地層処分研究の現状を学んでいく。

今回のハイライトともいえるのが、地下350mに造られた研究施設への潜入。エレベーターで4分かけて降下した先に待っているのは、地上とはかけ離れた地下ならではの世界だ。ここでしか見ることのできない様々な試験や設備などに対して、2人がどんなリアクションを示すのか、普段とは違う竹山家の表情にも注目してほしい。

配信は公式Twitterアカウントをチェック!

『竹山家のお茶の間で団らん』は、株式会社マイナビが運営するマイナビニュースとTwitterが共同で運営し、番組公式Twitterアカウントから放送する。

竹山家2人がスタジオを飛び出し、北海道・幌延からお届けする『竹山家のお茶の間で団らん』。8月19日(金)21:00~より公式Twitterアカウントで公開となるので、お見逃しなく。

 

[PR]提供:原子力発電環境整備機構