とある日の午前中、筆者はマイナビニュース編集部スタッフとオンラインで打ち合わせをしていた。大事な話が終わり、一息ついたところでマイナビニューススタッフが何かを思い出したように「あ!」と声を上げた。

そうだ! 来ました! 来ましたよ! 来たんですよ!

な、何がですか?(急に声のボリュームが上がったからびっくりしたな……)

前に山田井さんにレビューしてもらったアレです!

何かありましたっけ?

ペーパークラフトですよ! ペーパークラフト!

ペーパークラフト……あ! あああああ!!!! まさか本物が……!?

ふふふ。その“まさか”です! ペーパークラフトの記事のあと、「お願いだから本物を貸してください!」と頼みまくっていたら、本当にOPPOさんから新作スマホ……その名も『OPPO Reno7 A』が送られてきたんです。

やったー! マジで貸してもらえるとは!

ということで、これからOPPO Reno7 Aを送るのでしばらく使ってみてください。あ、ペーパークラフトの記事、答え合わせするので、もう一度読み返してきてくださいね~!

***

――ということで、待望のOPPO Reno7 Aにテンション爆上がりの筆者。翌日、本当に編集部からOPPO Reno7 Aが送られてきた(実はギリギリまでドッキリかと心配していた)。

さっそく開封してみよう!

  • 箱のなかには透明のケースもはいっている(写真:黒いケース内)

おお……!(感動で震える)

とりあえず外観からわかることをチェックしてみよう。ペーパークラフトを見て考察したのは以下のような内容だった。

おさらい ・大容量バッテリーや防水防塵は引き続き搭載。
・サイズは前モデルのOPPO Reno5 Aよりも薄い?=軽量化の可能性も。
・ディスプレイ指紋認証があるのは確定かも……?
・カメラ横のFeliCaマークも確定そう。
・背面カラーはOPPO Reno5 Aのアイスブルーに近い……?

パッと見で正解だったのはカラーリング。OPPO Reno5 Aのアイスブルーに近い上品な色合いで、その名も「ドリームブルー」。派手すぎることも地味すぎることもなく、男女年代ファッション問わずしっくりくる洗練されたカラーは、さすがOPPO Reno Aシリーズだ。

  • カラーバリエーションは「ドリームブルー」と「スターリーブラック」の2色展開

また、背面にはOPPOの独自技術「OPPO Glow」が施されており、質感が非常に良い。サラサラとマットな仕上がりなので指紋がつきにくいのも嬉しいところである。

とにかく、ずっと眺めていたくなるし、さわっていたくなる。ガジェットである前に、モノとしての完成度がとても高い一台だと感じた。

さて、外観に関してはこんなところか。すでにOPPO Reno7 Aにすっかり魅了されてしまったが、やはりスマホは実際に使ってみなければわからない。

ここからは、しばらく使ってみることにしよう。

~2週間後~

約束の期間がすぎた。筆者はマイナビニュース編集部から招集を受けて、改めて同社の会議室へとやってきた。

……ということで、2週間使っていただいたわけですが、OPPO Reno7 Aはどうでしたか? もう気になって気になって、ほかの仕事が手に付きませんでしたよ!

(仕事はちゃんとした方がいいのでは……)そうですね。一言でいうと、全方位に一切のスキがないすごいスマホでした!

“スキがない”というと……?

文句をつけるところがマジで1つもない、ということですね! これで終わるのはさすがに投げっぱなしすぎるので、1つずつ使った感想を説明していきますね。

推しポイント1

外出先にも持ち運びやすく、遠出でも安心

まず、気になったのはバッテリー駆動時間です。多くの人がスマホを選ぶとき、一番気にするのってカメラ機能とバッテリーの持ちだと思うんです。

たしかに、それはそうですね。カメラはもしかするとこだわらない人がいるかもしれませんが、バッテリーは100人いたら100人が「長持ちする方がいい」と言うでしょうね。

もちろん、もとからバッテリーには定評のあるOPPO Reno Aシリーズなので心配はしていませんでしたが、唯一の不安要素は本体の厚みです。実は、ペーパークラフトを組み立てたときも気になっていたのですが、OPPO Reno7 Aはやはり前モデルのOPPO Reno5 Aより本体が薄くなっているんですよ。

えー! やっぱりそうだったんですね!

はい。その分、本体重量も前モデルより軽くなっていました。ただ、バッテリー容量ってシンプルにバッテリーのサイズによることが多いんですよ。つまり、本体が薄く軽量になったということは、バッテリー容量が少なくなっている可能性があるんじゃないかなと思ったんです。

なるほど……それは心配になりますね。

と、一瞬不安になったのですが、実際には驚くべきことに前モデルと同等か、むしろ前モデルよりバッテリーの持ちが良いくらいでしたね。(※前モデル:4,000mAh→新作:4,500mAhにアップ!)

え! それはすごい!

一日中使い倒しても余裕ですし、仮にバッテリーが少なくなっても、前モデル譲りの急速充電機能が今回も搭載されています。30分も充電すればゼロから半分近くまでバッテリーが回復するので安心です。

遠出するときにも頼もしいですね!

個人的にはモバイルバッテリーを持ち歩きたくないタイプなので、タフなバッテリーはすごく嬉しいポイントでした。

推しポイント2

動画やゲームの世界に没入できる

次に注目したいのが、ディスプレイです。

何か気になるところが……?

高画質な動画を流すとわかりやすいのですが、色が鮮やかで、黒色が深くて、めちゃくちゃキレイだと思いません?

た、たしかに! 自分のスマホと見比べるとぜんぜん違う……。

実はOPPO Reno7 Aは今回、有機ELディスプレイ+90Hzのリフレッシュレートと、OPPO Renoシリーズで最も高性能なディスプレイを採用しているんです。

有機EL? 90Hzのリフレッシュレート?

それぞれ解説していくと、まず有機ELは前モデルまで搭載されていた液晶ディスプレイよりも発色が良いんです。つまり、映像コンテンツをより鮮やかに楽しむことができるわけです。

なるほど。そう言われると、この画面で映画やドラマを見たくなるなぁ。

ディスプレイの画面占有率も89.4%もあって、“ほぼ画面”ですからね。有機ELのおかげで、陰影もくっきりで臨場感もたっぷり。没入感がぜんぜん違いましたよ!

いいなぁ。

次は、90Hzのリフレッシュレートについて。これがあることで、スマホの画面をスクロールする際に、文字や画像の動きがなめらかで残像も少なくなります。なので、例えばブラウジングやSNSを利用中にも動きが鈍くてイライラする、なんてことも軽減されるはず。

私、それよくあります! あれって結構ストレスなんですよね……。

また、OPPO Reno7 Aは映画や動画だけでなく、ゲームにもぴったりなんです。

ゲームもグラフィックがキレイに見えるから?

それもありますが、CPUが前モデルからさらにパワーアップしていて、よりサクサク動作するからです。さらにストレージ用メモリ(ROM)をRAMとして拡張できる機能まで搭載されているので、違いを感じられると思いますよ。

さらにすごいのは、長期間使用してもシステムの劣化を防ぐ「システム劣化防止機能」が搭載されていること。普通は長期間使っているとシステムが劣化することもあるのですが、OPPO Reno7 Aはヘビーに使用しても、購入したてのサクサク感が長続きするというので、感動しましたね。(※OPPOの検証結果によると、およそ3年前後は持続するそう!)

たしかに何年も使っていると、少し動作が重くなったりしますね。スマホを買い替えるタイミングまで、購入したてのサクサク感が維持できるのはすごく嬉しいです!

推しポイント3

一眼いらず!? 思い出を色鮮やかに残してくれる

続いてカメラ機能です。

出た、カメラ! 私もよく写真を撮るので一番気になるところです。

まず、基本のカメラ性能は3つ。一般的な「広角カメラ」から、景色を圧倒的に広く撮れる「超広角カメラ」、接写が可能な「マクロカメラ」。また、広角カメラは最大4,800万画素で撮影できるので、ちょっと反則かもしれませんがトリミングを駆使して簡易的な望遠カメラとしても使えます。

ふむふむ。それでそれで?

(カメラへの食いつきすごいな……)ただ、OPPO Reno7 Aがすごいのはここからです。まず、「ネオンポートレート」機能。夜景やイルミネーションを背景に人物を撮影すると、背景の光をボカして美しいネオンポートレートが簡単に撮れるんです。家族や恋人、友人、あるいは自撮りで美しく人物を撮影したいならぜひ使ってほしい機能ですね。

\実際の撮影写真がコチラ/
  • 左が通常モードで撮影、右がネオンポートレートモードで撮影
    背景がいい感じに“玉ボケ”していて、グッと雰囲気のある写真になっている

「アウト/イン同時動画撮影」もすばらしい機能です。画面を分割して、アウトカメラとインカメラで同時に録画できます。たとえば旅行なんかに行ったとき、撮られる側はいいんですが、撮影者が一緒に映れないというのは“あるある”な悩みですよね。このアウト/イン同時動画撮影を使うと、動画に撮影者も同時に映り込めるので、しっかりと全員分の思い出を残せるんです。

\動画イメージはコチラ/
それいい! かゆいところに手が届く機能ですね。

最後に「AIパレット」です。撮影した写真をあとから編集できるのですが、その際にAIが写真を分析し、お気に入りの写真と同じ色調に合わせて仕上げてくれるんです。

へ~! 友達とのお出かけや旅先など、思い出の写真をより素敵にしてくれるのは嬉しい!

\実際の撮影写真がコチラ/
  • before(通常モードで撮影)

  • after(加工後)

  • before(通常モードで撮影)

  • after(左上画像の色調で加工)

基本性能だけでなく、プラスαの実用的な機能もしっかりそろっているので、カメラを重視する人にもOPPO Reno7 Aは文句なしにおすすめといえますね。

推しポイント4

そのほかも、あると嬉しいポイントが……!

最後に残りの推しポイントを駆け足で紹介します!

まだあるんですか!?

1つずつじっくり紹介していたら時間が足りないほどです!(真顔)

#見逃せない細かいポイント

①おサイフケータイ機能
ペーパークラフトの時点で予想していましたが、おサイフケータイ機能は今回もばっちり搭載されています! さらに、本体はIPX8・IP6Xというかなり高いレベルの防水防塵仕様なので、水回りで使うのも安心です。

 

②ディスプレイ指紋認証
予想通り、ディスプレイ指紋認証が復活していましたね! OPPO Reno5 Aでは背面指紋認証だったのでしたが、ユーザーの熱い希望に応えた形ですね。このあたりのフットワークの軽さと、ユーザーを尊重する姿勢はさすがですよ。
しかも、本体がスリープしていても、ディスプレイの指紋マークに指を置くだけで瞬時に起動してくれます。スリープを解除するひと手間がないのは地味に便利です。

顔認証もあるので、好きな方を選べますね!

③3.5mmイヤホンジャック

最近ではワイヤレスイヤホンが増えて、搭載されているスマホは少なくなってきましたよね。とはいえ、3.5mmイヤホンジャックがあると、有線イヤホンが使えるので、いざという時に便利です。

「OPPO Reno7 A」をいますぐチェック! ≫

***

いや~! 盛りだくさんでしたね!

最初にOPPO Reno7 Aが「スキのない端末」だといった理由、わかっていただけました?

よくわかりました! 本当に欠点がどこにもないですね。

ただ、OPPO Reno7 Aが本当にすごいのは性能ではないんですよ。

え? あれだけ褒めちぎっておいて?

もちろん性能はすごいのですが、高級なハイエンドスマホには同等のスペックを持つものもあります。じゃあOPPO Reno7 Aの何がすごいのか。それは、これだけてんこ盛りの機能・スペックを誇りながら、価格を4万円台に収めていることなんです!

あー! たしかに、4万円台ってスマホとしてはわりとお手頃な価格ですよね。

たとえば、有機ELディスプレイなのがすごいと言いましたが、それならすべてのスマホが有機ELディスプレイにすればいいわけですよね。そうならないのはずばり、有機ELにするとコストが上がるからです。そうすると本体価格も上がってしまいます。

なるほど……。

これだけ高級感のあるボディに、ハイスペックな中身を詰め込んでこの価格! 以前のモデルからそうでしたが、やはりOPPO Reno Aシリーズの性能と価格のバランスは絶妙です。今回のOPPO Reno7 Aもさらに輪をかけて素晴らしいですし、機能ひとつひとつがユーザーの声を聞きながら製品に反映しているんだなと思えたので、企業努力の高さを感じますね。

本当ですね! 私はもうこのデザインだけでほしい気分になっています(笑)。見る角度によって背面がきらきら星空みたいに輝いて……はぁ、癒される……。スマホケースをつけずに使いたくなりますね!

スマホって一度購入したら数年間は使うので、見た目は重要ですよね。で、見た目から入って使ってみたら使い心地が良すぎて手放せなくなりそう。……僕みたいに。

ん?

……というわけで、もう少しOPPO Reno7 Aをお借りしますね! まだまだ使い足りないので!

ちょっとちょっと! 私がOPPOさんに怒られちゃいますから!

まぁまぁ、あとちょっとだけですから~~!

聞いてますか!? 山田井さーーーーん!

***

ガジェット好きをもうならせるOPPO Reno7 A。安定した基本性能に高級感あふれる外観、洗練された使い心地、美しいディスプレイに高機能なカメラと、まさに全部入りの1台だ。

それでいて4万円台という価格は絶妙なバランスとしか言いようがない。スマホの買い替えを検討中の方は、ぜひ一度OPPO Reno7 Aを手にとってその魅力を体験してみてほしい。

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