大学生活も始まってから数か月。最近ではスマホもハイスペックになっていて、わざわざPCを購入する必要があるのかどうか、迷っている大学生も少なくないそうです。実際のところはどうなのでしょうか。そこで、大学生の先輩たちにアンケートを実施、リアルな声を集めてみました。
大学生活でPCって使うの?
アンケートを実施したのは大学1年~4年生の男女328名。まず、自分用のPCを大学入学と同時に買った人は77.04%と8割近くの人が、新しいPCを購入していました。大多数の人が大学生活にはPCが必要と考え、なるべく早めに用意していることがわかります。
具体的に、大学生活のどんなことにPCを使用しているのかを尋ねたところ、一番多かったのは「オンライン授業(86.48%)」。このコロナ禍を受けて大学の授業もオンライン化が進んでいるようです。
そのほかには「資料作成(73.90%)」、「ゼミやサークルなどの活動(29.56%)」と、いろいろな場面でPCは活用されているようです。また「就職活動(36.16%)」は大学3年~4年生を中心に多くの票を集めていましたが、中には大学2年生から就職活動に向けてPCを使っているという回答もありました。
多くの人が大学生活でPCを活用していることがわかりますが、実際のところ「自分用のPCがあってよかった!」と実感できるような場面はあるのでしょうか。大学生の回答の中から、いくつかエピソードをいくつかご紹介します。
●オンライン授業の中でグループワークがあったが、スマホでは画面が小さすぎて非常にやりにくかった。パソコンを買っておいてよかったです。(大学3年生/女性)
●コロナ禍で学校のパソコンが使えなくなってしまったので、家に自分のPCがあってよかった。授業や就職活動もオンラインが一般化されているので、PCは必須です。(大学3年生/女性)
このほかにも「課題が増えてくると手書きより楽(大学3年生/女性)」、「レポート作成には必須です(大学4年生/男性)」、「いつでも持ち運べて便利(大学4年生/男性)」など、自分用のPCは大学生活に欠かせないもの、という声がたくさん寄せられました。
続いて、「PCのことで困った!」というエピソードもご紹介します。PCを使っていて困ったことがあったという大学生は35.62%と意外とたくさんいました。
●親から譲ってもらった古いPCなので、よく不具合が起こります(大学3年生/女性)
●Excelなどを使っていると止まってしまったり、充電の減りが早かったりします(大学2年生/女性)
●パソコンの容量が大きくないので、使用したいソフトを入れられなかった(大学4年生/女性)
同様の声はほかにもあがっており「PCならばなんでもOK」という訳にはいかないようです。快適な大学生活には、大学生活にフィットしたスペックのPCが必要ですね。
大学生活にもバッチリ、dynabookのPC
どんなPCを買えばいいかわからない、という大学生にオススメなのが、「dynabook」シリーズです。
「dynabook C シリーズ」は、15.6型の大画面ながら約1.8㎏という軽さを実現。ディスプレイの狭額縁化によってボディもコンパクトになっています。バッテリー駆動は約9.5~11時間と長時間。C8・C7は200万画素のWebカメラも搭載しているので、オンライン授業やミーティングでは臨場感のあるコミュニケーションが可能となっています。
「dynabook GSシリーズ」は13.3型で約978gの軽さを実現したモバイルPC。堅牢設計なので、持ち運びにも安心です。バッテリー駆動は約14時間と長時間。30分でバッテリー駆動時間の約40%を充電できる急速充電機能も搭載しています。複数のアプリを立ち上げながらのオンラインミーティングにも対応できる、パワフルなモデルとなっています。
どちらのシリーズも、オンライン授業やグループワークを快適に行えるスペックです。ノートPCなので外に持ち出して使うこともできますね。バッテリーの持ちがいいので、作業の途中で充電が切れてしまった!という失敗もなくなりそうです。
大学生活にPCはマストアイテム!
コロナ禍の影響もあり、大学生が使うPCに求められるスペックも高くなっていることは、アンケートの声からもわかります。「dynabook Cシリーズ」「dynabook GSシリーズ」なら、忙しい大学生活にもぴったりとフィット。PC選びに迷っている人は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
[PR]提供:Dynabook株式会社