今では職場や学校でIT化が進み、以前にも増してパソコンスキルの必要性が高まっています。また、コロナ禍でオンライン授業やweb会議が急速に普及。ITツールに触れる時間が大幅に増加しています。

そんななか、学生や若手社会人は意外な悩みを抱えているようです。今回は20代のマイナビニュース会員159人に実施したアンケート結果をもとに、新しいタブレット「Lenovo Tab P12 Pro」が学生や若手社会人の悩みを解決する理由をご紹介します。

「Lenovo Tab P12 Pro」とは

大画面12.6型OLEDディスプレイとQualcomm(R)Snapdragon(TM)870を搭載したプレミアムタブレットです。高解像度のディスプレイと臨場感あふれるサウンドが特徴で、ビデオ通話もスムーズにこなせます。メモ機能も充実しており、付属のタッチペンではなめらかな書き心地を実現しています。 付属品としてタッチペン・キーボード、専用ケースが入っているので、買ったその日からあらゆるシーンで活用できます。


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突然のオンライン授業で困惑……! 大学生活で困ったこととは?

コロナ禍で大学生活は大きく様変わりし、一時期はほとんどの大学が対面授業からオンライン授業へと切り替えました。前例がなく早急な対応が求められただけに、多くの学生が困惑しているようです。具体的にどのようなことが大変だったのかを聞いてみました。

「オンライン授業の環境整備」が61.1%と最も多い結果に。パソコンやオーディオ機器を購入したり、インターネットの通信環境を整えたりと、オンライン授業を受けるにも最低限の準備が必要です。また、「複数アプリを開くとデバイスが固まってしまう」(38.9%)、「メモを書く場所に困った」(27.8%)といった授業中のお悩みもありました。

また、教授によって授業のやり方や進め方が異なります。教科書を使って授業を進行する先生もいれば、データで送ったレジュメをもとにお話しをする教授もいて、メモの管理に困っている人もいました。

アンケートでも、たくさんの困ったエピソードが寄せられています。

エピソード1

フリーズすることが多かった・回線の状態で聞き取れないことがあった

これぞオンライン授業のお悩みあるあるですね。何度もフリーズするとイライラして、授業どころではなくなります。集団授業では聞き返すことが難しく、友達にも気軽に聞けないので、聞き取れなかった部分は分からないまま授業を聞き続けるしかありません。

アンケートのなかには「Wordやドキュメント、Zoomなど複数のアプリを同時利用していたらシャットダウンしてしまった」といった意見も。パソコンのCPUによっては、アプリを同時利用すると負荷に耐えられないようです。資料だけでも印刷しておけば負荷は減らせますが、手元が紙だらけになってしまいそうですね。

エピソード2

授業中は開いておくものが多く、机の上がごちゃごちゃになった

パソコンで授業を聞きながらノートにメモを取りつつ、教科書を開いて……と慣れないうちは大変です。メモを取ることに精一杯になってしまうと、肝心の内容が頭に入ってこなくなってしまいますよね。これでは本末転倒です。

エピソード3

教科書が重くて持ち運びが大変

対面授業がはじまり、いざ大学へ登校するとさらなるお悩みが。大学生は通学や講義室間の行き来など比較的移動が多いので、教材の持ち運びが大変です。さらに対面授業とオンライン授業のハイブリッドをしている学生は、教材に加えてPCなどの重いデバイスを持ち歩かなければならず苦労しているようです。

若手社会人の約3人に1人が「パソコンの操作に慣れていない」?

続いて、20代の社会人に仕事で困ったことを聞いてみました。オフィス勤務となればパソコンを使って仕事をするのがほとんどです。20代の若手社会人はデジタルネイティブとも 言われていて、小さなころから携帯やスマートフォンなどIT機器に触れているので、一見パソコンの操作には慣れているかに思います。実態はどうなっているのでしょうか。

「WordやExcel、PowerPointなどの基本的なツールに慣れている」と回答した人は約3割と、パソコンスキルに慣れている人も多かったです。一方、「タイピングが苦手・パソコンの操作に慣れていない」と回答した人が36.4%と、なんと約3人に1人が「パソコンの操作に慣れていない」という結果でした。

パソコンに慣れていないと回答した人の具体的なエピソードをご紹介します。

エピソード4

ブラインドタッチができるように練習したいが、うまくいかずなかなか進まない

ブラインドタッチはできるようになるまで少し時間がかかります。社会人になる前にブラインドタッチをマスターしておくかどうかで、スタートダッシュが変わりそうです。アンケートの中には「同期が30分で終わる仕事が、わたしには2倍以上の時間がかかった」という悲しい回答もありました。

「Lenovo Tab P12 Pro」で学生・若手社会人の悩みを解決!

ここまで、学生・若手社会人のオンライン授業やPC操作に関する、さまざまな悩みを紐解いてきました。これらのお悩みを一気に解決するのが「Lenovo Tab P12 Pro」です。

「Lenovo Tab P12 Pro」は、PCの「Core i5」相当の性能を持つハイスペックなQualcomm(R)Snapdragon(TM) 870を搭載。付属品も充実しており、ペン・キーボード、専用ケースはデフォルトでついてきます。複数のアプリを同時に立ち上げてもサクサク動き、オンライン授業やweb会議中のフリーズや突然のシャットダウンに悩まされることなく、快適に視聴できます。

●メモが取りやすい

メモを取りやすいのが「Lenovo Tab P12 Pro」の最大の魅力。付属のペンでタブレットに直接書き込めば、素早くデジタル化してくれます。そのままデータ保存できるので、紙に書いた文字をパソコンで打ち直す手間もかかりません。オンライン授業やweb会議など、その場でサッとメモをしたいときに役に立ちます。

筆者も試してみましたが、ペンはなめらかで書きやすく、走り書きにも見事に対応。多少の文字の崩れも正確に読み取ってくれました。手書きだとノートを後で読み返したときになんと書いたのか分からなくなるときがありますが、そんな心配もありません。

●外部モニターとして活用できる

WindowsPCにつなげれば、外部のサブモニターとして活用できるのも「Lenovo Tab P12 Pro」の嬉しいところです。オンライン授業やweb会議の際、パソコンのモニターだけでは画面内や手元がごちゃごちゃして、集中力がそがれがち。資料を外部モニターに常時表示しておけば、画面内や手元がスッキリしてオンライン授業やweb会議の煩雑さが軽減します。繊細で発色の鮮やかなOLEDディスプレイを採用しているため、美しい画面に思わず気分も上がることでしょう。

●PCライクな本格的なキーボードも付属

付属のキーボードとスタンドカバーを取り付ければ、タブレットでありながらタイピングの練習も可能。スタイリッシュなデザインであるうえ、軽くて持ち運びが便利なので、場所を選ばず、さまざまなシーンで活躍してくれます。

●スタイリッシュで軽い

タブレットの本体は565gと軽量で、持ち運びにも便利。強化ガラスを採用していて丈夫なので、教科書や小物などと一緒に持ち運んでも壊れにくい仕様です。

「Lenovo Tab P12 Pro」を詳しくみる

今回、オンライン授業やPC操作に悩みを抱える大学生や若手社会人が少なくないことが分かりましたが、「Lenovo Tab P12 Pro」は心強い味方となってくれるはずです。 販売価格は税込120,144円(※)とタブレットとしては一見高く感じる価格です。しかし、専用のタッチペンやキーボードがデフォルトで付属しており、スペックが高いことも踏まえると、総合的にコストパフォーマンスが高い商品と言えるのではないでしょうか。 サブマシンとしてはもちろん、これ1台でも一般のノートパソコン以上に勉強や仕事で活用できる「Lenovo Tab P12 Pro」。ぜひ、ご検討ください。

※セール等により価格が変動いたします

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学生・若手社会人に関するアンケート
調査時期: 2022年4月9日(土)~4月13日
調査対象: 20代のマイナビニュース会員
調査数: 159人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
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