もしも、住み慣れた我が家を売却した後も、引き続き住むことができたら――そんなふうに考えたことはありますか。「売却したら、すぐに出ていかなければならない」と思っている皆さん。実は、「売却後も自宅に住み続ける方法」はあるのです。

それが、SBIスマイルが提供するリースバックサービス「ずっと住まいる」。今回は、「以前からリースバックサービスに興味があった」というSさんファミリーに「ずっと住まいる」で無料の査定を体験してもらい、率直な感想をお聞きしました!

50~70代の読者のうち、5割近くが「自宅売却の経験あり」「今後、売却を検討したい」と返答!

人生は長く、そして時には予想外のことも起こります。突然、まとまった資金が必要になり、「思い切って自宅を売却するか」と考えたことがある方も意外と多いのでは? マイナビニュースでは、50~70代の201名を対象に「自宅の売却」についてアンケート調査を実施しました。

今回アンケートに答えてくれた方のうち、持ち家(戸建て)に住んでいる方は57.2%、持ち家(マンション)に住んでいる方は20.9%、賃貸(戸建て)の方は4.0%、賃貸(マンション)は16.9%という割合です。

「自宅を売却したことはありますか?」という質問に対しては、「ある」と答えた方が20.4%、「売却したことはないが今後検討したい」が29.3%という結果になりました。

では、「自宅を売却した」という方は、どのような理由から売却されたのでしょうか。

最も多かったのが、「より良い住まいに住み替えるため」(40.6%)、次に「相続や離婚による財産整理のため」「不要な物件になったため」(18.8%)が続きます。また、「まとまった資金が必要になったため」と答えた方もいました。

「売却したことはないが今後検討したい」と答えた方にも、その理由を聞いてみました。すると、「より良い住まいに住み替えるため」が63.0%と圧倒的に多く、2位は「老後の生活資金のため」(13.0%)、3位は「相続や離婚による財産整理のため」(10.9%)という結果に。

このアンケート結果から見えてくるのは、自宅売却は決して珍しいケースではないということです。「自宅を売却したことがある方」と「ないが今後検討したいと考えている方」を合わせると半数近くにもなるからです。

近い将来、何らかの事情で自宅や実家を売却する必要が出てくるかもしれません。いずれにしても、万が一の時に慌てないで済むように、「自宅の売却価格がどの程度になるのか」「一般的な自宅売却よりも良いサービスがないか」など、今のうちから情報収集をして検討しておくことが大切です。

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自宅の売却を検討しているご家族が、リースバックで売却価格を査定してもらったら……。

自宅の売却を検討している方にとって、最も気になるのが「ぶっちゃけ、いくらで売れるの?」ということ。しかし、不動産の知識がない私たちにとって、自宅の売却価格をイメージするのはとても難しいですよね。

今回、取材に協力してくれたSさんファミリーは、お父さまの和久さんと、お母さまの美佳子さんの二人暮らし。長女のくるみさんは結婚してご実家を出ていますが、どうやらご両親のことがとても気になるようです。

Sさんファミリー プロフィール(仮名)

和久さん(父)……67歳、定年退職後、不動産管理会社に勤務
美佳子さん(母)……61歳、専業主婦
くるみさん(娘)……36歳、広告会社勤務

「年金と預金だけで暮らしていくには限界があるし、いずれは実家を売却する必要があるのかも?と思っていました」とくるみさん。実はお父さまは定年退職後、不動産管理の仕事をしていることもあって、以前からリースバックサービスをご存知だったそうです。しかし、興味はあったものの、なかなか重い腰が上がらなかったとのこと。

「現在の住まいは娘が9歳の時に中古で購入して、娘が独立した後、6年前に建て替えました。思い入れがあるので、できればずっと住み続けたいですね」と和久さん。美佳子さんは「査定額の想像がつかないのでドキドキします」と緊張が隠せない様子です。

はたして、Sさんファミリーのご自宅はいくらで売れるのでしょうか。

SBIスマイルが提供するリースバックサービス「ずっと住まいる」とはどんなサービス?

ここで、今回Sさんが自宅の仮査定を依頼したリースバックサービス「ずっと住まいる」についてご紹介します。

リースバックとは、ご自宅を「売却」すると同時に「賃貸」する契約を結ぶことで、売却後も住み続けられる不動産取引の方法です。自宅を売却後もそのまま住み続けられるので、「定年後の生活資金が不安」「住宅ローンの返済が難しそう」「相続や離婚で財産整理をしたい」などの理由から近年注目されているサービスです。

なかでも、SBIスマイルのリースバックサービス「ずっと住まいる」には以下のような特徴があります。

(1)安心の直接取引

「ずっと住まいる」は、SBIスマイルとお客さまの直接取引によって契約を締結します。間に仲介会社が入らず、SBIスマイルの担当者がお客さまと直接やりとりするので、お客さまの意見を担当者がダイレクトに受け止めて、希望に応じた条件を提示可能です。

(2)仲介手数料、敷金、礼金、更新料ゼロ

不動産業界では、購入や売却、賃貸をする際に仲介手数料がかかるのが一般的ですが、「ずっと住まいる」はお客さまと直接取引をするので仲介手数料はかかりません。また、賃貸物件で通常かかる敷金や礼金、更新料も無料です。お客さまにとって、無駄な費用が一切かからないというメリットがあります。

(3)仮査定から資金化まで、最短1週間!

仮査定から入金されるまで最短で1週間と、資金化までのスピードが早いのも「ずっと住まいる」の特徴です。しかも、売却と同時に一括で入金してくれるので、急にまとまった資金が必要な場合にも利用しやすいサービスです。

(4)顧客中心主義のSBIグループ

「ずっと住まいる」を提供しているSBIスマイルは、その名の通りSBIグループの一員です。豊富な知識と実績を備えた「リースバックサービスのプロフェッショナル」が揃っており、「お客さまにずっと長く安心して住んでいただくこと」を第一に考えて、相場よりも安い家賃をご提示しています。

「ずっと住まいる」についてもっと詳しく >

売却価格は1,650万円、賃料は月々10万円との査定結果が!

では、いよいよSさんファミリーに「ずっと住まいる」の無料仮査定を体験してもらいました。「ずっと住まいる」のホームページにある「仮査定申込フォーム」に、連絡先や住所などの必要事項を入力。査定結果は電話かメール、希望に応じた連絡手段で回答されるとのことです。Sさんは電話での査定を希望しました。

  • 「ずっと住まいる」なら最短即日~3営業日ほどで仮査定の結果が出ます。もちろん仮査定も含めて、契約締結まで費用がかかることは一切ありません

そして、SBIスマイルの担当者より電話があり、さっそく査定価格を聞くことに。すると、自宅の売却価格は1,650万円、月々の家賃は10万円という結果となりました。

では、どうやって査定価格を決めているのでしょうか? くるみさんが率直な疑問を担当者にぶつけたところ、「周辺エリアの相場価格をもとに算出しています」と教えてくれました。

「リースバックは長期間当社が対象物件を保有することになるため、その間の建物価値の低下、不動産市況の変動リスクを踏まえ、取引時点の相場価格の7割程度をご提示しています。今回は敷地の上に送電線が走っているため、その分、評価は平均よりも低くつけさせていただきました」との説明がありました。

そして、「逆に、月々の家賃は相場よりもかなり安く設定しています」ということです。

また、くるみさんには、「実家がなくなってしまうのはさびしいし、両親には長くこの家で暮らしてほしい」という希望があります。「契約を更新して住み続けることはできますか?」との質問に対して、担当者はこのように答えてくれました。

「戸建ての場合、“定期建物賃貸借契約”を当社とお客さまとで交わします。契約期間終了後は物件の状態を確認させていただき、建物の利用に問題がなければ再契約を交わし、引き続きお住まいいただくことになります」

「更新時に家賃が上がったりはしませんか?」という質問に対しては、「再契約の際に賃料を上げる予定はないのでご安心ください(※)とのことでした。
(※)老朽化で建物が賃貸住宅に適さなくなったなどの理由で、再契約が出来ない場合もございます。

お父さまの和久さんやお母さまの美佳子さんは、賃貸になった後のリフォームについて心配されていました。いずれはバリアフリー化をするかもしれないし、水回りのリフォームもしたいそうです。

この質問に対して、SBIスマイルの担当者は、「建物の所有権が当社に移転するため、リフォームをする際には、あらかじめ工事に対するご希望をお申し出いただく必要があります。水回りなどの一般的に“設備”と呼ばれる部分の交換でしたら、問題なくできますよ」と答えてくれました。ただし、バリアフリー化のように、躯体に影響を及ぼす可能性がある大規模な工事については、建築士等の専門家の意見も聞きながら慎重に判断するとのことです。

その後も、Sさんファミリーからさまざまな質問が投げられ、その都度、SBIスマイルの担当者が丁寧に応えていきました。

最後に、担当者から契約時にかかる費用等の説明がありました。

「契約時にかかる費用は、既存住宅瑕疵保険、賃貸住宅総合保険などの保険料と、家賃保証サービスの保証料、印紙税になります。合計20~25万円ほどで、これに前家賃2か月分の20万円を加えた40~45万円ほどが契約時にかかります。これら契約時にかかる費用を物件の売買代金1,650万円からお引きした額を、お客さまの口座にお振込みいたします」

こうして、電話による仮査定が終了。査定結果を聞いたSさんファミリーに、率直な感想を聞いてみました。

「売却価格が相場よりも安くなってしまいますが、その分、賃料がかなり安いと感じました。仮に我が家の広さを維持したまま賃貸物件に住むと、家賃の相場は12~13万円くらいなので、月あたり2~3万ほど安いことになります。再契約時には賃料が上がらないとのことなので、長く住めば住むほどお得なサービスだなと思いました」(和久さん)

「賃貸物件だとリフォームはできないと思っていたので、水回りのリフォームができると聞いて安心しました」(美佳子さん)

「不動産のプロの方に、実家を査定していただいたのはこれが初めてです。査定価格に加えて、契約時にかかる費用も教えてもらえたので、『ずっと住まいる』を利用した場合、手元にどのくらい入ってくるか明確にイメージできました。何よりも、不動産の知識がほとんどない私にもわかりやすく説明してくれたので、とても助かりました」(くるみさん)

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自宅売却を考えているのなら、「ずっと住まいる」がおすすめ! まずは仮査定に申し込んでみよう

最後に、仮査定後、正式に契約を結ぶまでの流れについてご紹介します。

仮査定では、入力フォームにご記入いただいた内容や物件の登記記録、周辺エリアの相場などから価格を算出します。正式に契約を交わす場合は、一級建築士がご自宅を訪問して、建物内を検査。その後、契約条件(売買価格・家賃)をご提示したうえで契約書を交わします。

契約締結後、「やっぱり今の家を買い取りたい」といった方もいらっしゃいます。この場合もお客さまのご要望を最優先して、売却した住まいを買い取れるそうです。

契約後3年以内であれば、SBIスマイルに売却した金額に15%上乗せた金額。それ以上経っている場合は、その都度協議したうえで再売買の金額が決まります。

「売却した代金を一括で入金してもらえる」「家賃がずっと変動しない」「仲介手数料や敷金や礼金が一切かからない」など、数多くのメリットがある「ずっと住まいる」。お客さまの長く幸せな生活を心から願っているSBIスマイルらしい「丁寧できめ細やかな対応」も、今回の無料仮査定で伝わってきました。

もし自宅の売却を考えていて、できれば売った後もそのまま住み続けたいと思っているのなら、さまざまなリースバック運営会社で査定してはいかがでしょうか。そのなかでも、「ずっと住まいる」では“比較してください”と名言するほどサービスに対して自信を持っているため、きっと皆さんの希望に寄り添った査定をしてくれるでしょう。

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自宅の売却についてのアンケート
調査時期: 2022年3月31日(木)
調査対象:50~70代のマイナビニュース会員
調査数 : 201人
調査方法: インターネットログイン式アンケート

[PR]提供:SBIスマイル