新年度が始まり、周りの環境が大きく変化する4月。就職や転職、人事異動などで新しい職場に移り、少しでも早く馴染めるよう奮闘している人も多いのではないでしょうか。
最近は、テレワークと出社を組み合わせたハイブリッドワークを取り入れる企業が増えており、働き方も変化しつつあります。そうしたなか、仕事の効率を上げて毎日を快適に送るのは、なかなか大変なこと。そこで注目したいのが、日々の業務に欠かせないPCの性能です。
昨今のビジネスシーンでは、どんなスペックの製品が求められているのでしょうか? マイナビニュース読者500名にアンケートを実施し、そのリアルな声を聞いてみました。
アンケートでは、まずPCの買い替えニーズを把握するため、新生活時期でのPCの購入状況について質問してみました。
また、いいえと答えた人に、PCの買い替えを検討しているのかを伺ったところ、以下のような結果になりました。
すでに購入した人を含めると、半数を超え290人が「新しいPCを購入することに前向き」という結果になりました。新生活をきっかけにPC環境を見直しているのかもしれませんね。とくに最近は、テレワークが推奨されるようになってPCの使い方や利用シーンも変わりつつあり、それに合わせて“買い替えニーズ”も高まってきているようです。
そこで、PCを購入した人・購入を検討している人にテレワークによってPC選びのポイントは変化があったのか聞いてみました。
やはり大多数の人が、テレワークなどの働き方の変化で、PCの選び方も変わってきていると感じていることがわかります。
それでは、具体的にどんなポイントに注目して選ぶようになったのでしょうか。
結果を見ていくと、持ち運びやすさやバッテリー駆動時間の長さなどよりも、“処理速度”や“画面の大きさ”を重視する人が多いのが目に留まります。自由回答でも、「プライベートで使うときはあまり意識しなかったが、テレワークで使うようになって画面の大きさを重視するようになった」(39歳・女性)と回答してくれた人もいました。働き方の変化により、個人所有のPCにもオンラインを軸とした業務での使いやすさが求められているといえそうです。
とはいえ、「出社の日や在宅勤務の日に合わせて持ち運ぶことが多くなり、ポータビリティを重視するようになった」(30歳・男性)のような声も多くありました。
アンケート結果から、PC選びは処理性能と画面サイズ、ポータビリティのバランスが鍵になることがわかってきました。そこで注目したいのが、14型ディスプレイを採用したノートPCです。画面サイズが大きく見やすいうえ、いざというときには持ち運びも可能なため、メインでもモバイルでも使いやすいのが魅力。最近は画面周囲の枠(ベゼル)の幅を狭くすることで、小型軽量化を進めて13.3型ノートPCと変わらないサイズ感を実現した製品も増えてきました。
そのなかでもおすすめの機種が、ファーウェイの「HUAWEI MateBook 14 2022(以降、「HUAWEI MateBook 14」)」です。その理由と特徴について紹介していきましょう。
「HUAWEI MateBook 14」の製品サイトはコチラ
アンケートでも多くの人が重視すると挙げていた“処理速度”。「HUAWEI MateBook 14」の場合は、CPUに第11世代インテルCore i5-1135G7プロセッサーを採用。Webブラウジングなどの日常的な用途はもちろんですが、ビジネスアプリもサクサク動作します。オンライン会議をしながら文書を作成する場合や、ビデオ通話中に画面共有するような場合ももたつきを感じません。またGPUとしてインテルIris Xeグラフィックスを内蔵しており、写真編集やデザインなどのある程度負荷の高い業務も快適に行うことができます。
Wi-Fi 6に対応しているため、高速で遅延の少ない通信が行えるのもポイント。ファイルサイズの大きな仕事のデータをダウンロードしたり、大人数参加のオンライン会議に出席するような場合も安心です。動画配信サービスなどもきれいな画質で楽しむことができます。
また実際に使用してみて便利だと感じたのが、本製品に搭載されたパフォーマンスモード。クリエイティブ系アプリを使う際などマシンパワーが必要なときに、プロセッサーのパワーを最大限に引き出せるモードです。切り替えも簡単で、PC本体を電源につないで「Fn+Pキー」を押すだけ。ゲームや動画編集のようにプロセッサーに負荷がかかりやすい処理では、とくにその恩恵を感じます。
PCを選ぶ際に重視するポイントとして2番目に多かった、“画面の大きさ”。「HUAWEI MateBook 14」の画面サイズは14インチですが、解像度が2,160×1,440ドットあり、一般的なノートPCのフルHD(1,920×1,080ドット)よりも高精細で少し縦に長くなっています。実際にWordなどでA4縦の文書を表示してみるとその違いがよくわかりますが、1度により多くの情報を見渡せるためスクロールの頻度が減って文書編集を効率よく行うことが可能。しかも、画素密度が高いため小さな文字が読みやすく、PDFなどの資料を表示させた場合も細かい部分を見ようとして拡大・縮小する手間を減らすことができます。
画面周囲のベゼルは約4.9mmと非常に細く、本体面積に対する画面占有率はなんと90%! そのため、ベゼルが太いディスプレイに比べて、同じサイズでも画面がとても広く感じます。まさに「フルビューディスプレイ」と呼ぶにふさわしい迫力。仕事だけでなく、動画視聴も臨場感たっぷりに楽しめるのが嬉しいですね。
ラインアップのうち16GBのメモリを搭載したモデルは、タッチパネルに対応しており、指で画面に直接触れて操作できます。マルチタッチジェスチャーも使用できるので、画像ズームなどの操作がより直感的に行えるのも魅力的。マルチタスクや仮想デスクトップ使用時も素早くウィンドウやデスクトップを切り替えられてとても便利です。
本体の厚みが約15.9mm、質量約1.49kgと薄型軽量なのに、56Whという大容量バッテリーを搭載しているのも「HUAWEI MateBook 14」の大きな特徴。フル充電時にJEITA2.0基準で最大約13.7時間(8GBモデルの場合。16GBモデルは約12.9時間)、フルHDの動画再生なら最大約11時間も連続駆動できるので、出先でもバッテリー残量を気にせず作業に没頭することができます。テレワークで場所を変えて作業したい場合なども、これなら気軽に本体だけ持ち運んで移動できますね。
また、15分充電すれば約2.5時間のオフィスワークが可能。朝起きたときにバッテリーを充電し忘れていた場合も、出かける準備をしている間などにささっと充電しておけばOKです。
タブレットやスマートフォンなど幅広いジャンルの製品を展開しているファーウェイならではの機能が「マルチスクリーンコラボレーション」。簡単な設定を行うだけで、スマホで受信したビデオ通話をPC画面で受信したり、スマホの画面をPC画面に表示してアプリを操作したり、ファイルをドラッグ&ドロップで別のデバイスに転送することができます。
実際に使ってみると、複数のデバイスがまるで見えないケーブルでつながっているかのようにシームレスに連携してとても便利。手元にファーウェイのデバイスがある人には、ぜひ試してみてほしい機能です。
「HUAWEI MateBook 14」の特徴を多く受け継ぎながら、より手頃な価格で購入できるのがエントリーモデルの「HUAWEI MateBook D 14」です。すでに発売されている「MateBook D」シリーズとしては初の14型ディスプレイを搭載しており、画面の見やすさとポータビリティを高いレベルで両立しています。解像度はフルHD(1,920×1,080ドット)で画面占有率は約84%を実現しており、没入感が高く画面に集中しやすいのが大きな特徴です。
「HUAWEI MateBook D 14」の製品サイトはコチラ
「MateBook」シリーズでは初めてディスプレイが180度開くヒンジ機構を採用しており、対面の打ち合わせや会議などで相手と画面を共有したいときに便利。厚みが約15.9 mm、質量約1.38 gと薄型軽量なうえ、バッテリー駆動時間が約13.6時間と長いので、気軽に出先に持ち運んで使用することができます。
このほか、パフォーマンスモードやWi-Fi 6、マルチスクリーンコラボレーション、15分の充電で約2時間分の急速充電が可能な65 W充電器など、上位機種「HUAWEI MateBook 14」と同様の特徴を数多く備えています。用途や利用シーンによっては、コスパに優れるこちらのモデルを検討してみるのもよさそうです。
テレワークやハイブリッドワークなどを採用する企業が増え、オンライン会議が一般的になるなど、働き方が大きく変わりつつある現代のビジネスシーン。そうした変化に柔軟に対応していくには、処理性能や画面の見やすさ、ポータビリティなどに優れたPCが必要となるでしょう。
今回ご紹介した「HUAWEI MateBook 14」や「HUAWEI MateBook D 14」は、まさにそんな激動の時代にピッタリの特徴を備えた製品といえます。新年度を迎えて新しいPCの購入を検討している人は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。
「HUAWEI MateBook D 14」についてはコチラ
購入したいPCについてのアンケート(PR)
調査時期:2022/3/28-3/31
調査対象:20~30代マイナビニュース会員 500名
調査形式:インターネットログイン方式
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