日増しに暖かくなり、春の訪れを感じる今日この頃。新生活を控え、何かとあわただしくなる季節が近づいてきました。環境が大きく変わるこの時期に心機一転、仕事もプライベートもより頑張りたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
そんな人におすすめしたい製品が、「HUAWEI MateBook E」です。持ち運びが苦にならない薄型軽量ボディには、ビジネスからエンタメまで日常のさまざまなシーンで役立つ便利な機能が数多く盛り込まれています。ここでは、そんな「HUAWEI MateBook E」の魅力的なポイントを紹介していきましょう。
「HUAWEI MateBook E」は、1台で2役を意味する“2in1”PCと呼ばれるカテゴリの製品です。シーンに応じてノートPCとタブレット端末のいずれかに切り替えて使用できるのが大きな特徴。OSにWindows 11を採用しているため、豊富なWindows用アプリやMicrosoft Officeなどのビジネスに欠かせないツールもインストールして利用可能です。
ラインアップは、CPUに第11世代インテルCore i3-1110G4を採用したモデルと、第11世代インテルCore i5-1130G7を採用したモデルの2種類。このうちCore i5モデルには、オプションの着脱式キーボード「HUAWEI Smart Magnetic Keyboard(日本語配列)」が最初から同梱されており、本体に装着すればノートPCと同じ感覚で使用することができます。
キーボードやペンなどの関連製品で利用シーンが広がる
キーボードはマグネットで簡単に装着でき、専用端子経由で本体から電源を供給するためバッテリーレスでとても軽量。本体用カバーを兼ねているため、装着時には本体の表面と裏面をしっかり保護してくれます。また一般的な外付けキーボードと同じフルサイズのキーを搭載しているので、タイピングがしやすく文書作成はもちろん、メールやSNS、Web検索なども快適です。
さらに、別売のスタイラスペン「HUAWEI M-Pencil(第2世代)」を合わせて使うのもおすすめ。本体の上部にマグネットでくっつけるだけで簡単にペアリングでき、自動的にワイヤレス充電されます。ペン先で画面に直接タッチすれば、カーソルの移動やクリック操作、筆記などを行うことが可能です。
「HUAWEI M-Pencil(第2世代)」は2ミリ秒という超低遅延で、4,096段階の筆圧を検知。まるで紙に書くような感覚でメモや注釈、図、イラストなどを書き込むことができます。写真の補正や切り抜きなどの作業はタッチパッドやマウスを使うよりも直感的です。打ち合わせでサッとメモを取ったり、クリエイティブ系業務で細かい作業をしたりする際などに大活躍してくれるはず。
資料の閲覧や作成がしやすい高精細有機ELディスプレイ
ビジネスシーンでは、企画書をまとめたり、プレゼンシートを作成したりする機会もよくありますよね。そんなときに活躍するのが、エッジぎりぎりまで広がる有機ELディスプレイ。ベゼル幅がとても狭く、本体面積に対する画面占有率はなんと90%! 画面サイズは12.6インチで解像度は2,560×1,600ドット。とても高精細なので細かい文字や図もシャープでとても見やすいです。そのため拡大縮小をしなくてもディテールが確認でき、資料の参照や文書作成などが効率的になります。
画面の向きが横だけでなく縦位置にも簡単に切り替えられ、ビジネスシーンで多いA4縦の文書が見やすいのも2in1ノートPCならではのメリット。スクロールせずともページ全体を表示して閲覧できるので、資料を読み込んだり、文書のレイアウトを確認したりする際などに便利です。
極薄&軽量で持ち運びが苦にならない
通勤や打ち合わせ、商談など、ビジネスシーンではPCを持ち運ぶ機会が意外に多いもの。そんなときに気になるのが本体のサイズや質量です。とくに、外回りの仕事で終日バッグに入れて持ち運ぶような人にとっては切実な問題ではないでしょうか。
「HUAWEI MateBook E」は、本体の厚みが約7.99mm、質量が約709gと薄型軽量なので気軽に持ち運べます。ビジネスバッグの内ポケットなどに入れておいて、必要なときにサッと取り出すことも。「HUAWEI Smart Magnetic Keyboard(日本語配列)」を装着した状態でも約1,149gと軽いので、出先で文書作成をしたい場合も気軽に持ち歩けます。
充実のサウンド機能でオンライン会議も快適
最近はリモートと出社勤務を組み合わせたハイブリッドワークが増えたことで、オンライン会議を行う機会も多くなってきましたよね。そういった働き方の変化に柔軟に対応できるのも「HUAWEI MateBook E」の魅力。本体前面に800万画素のインカメラとノイズリダクション搭載クアッドマイクが搭載されており、AIによって環境ノイズや雑音を抑えながらクリアな音声で最大1,080p/60fpsの高画質ビデオ通話が行えます。
スピーカーも本体に4つ搭載されており、空間感知アルゴリズムによる全方位のサラウンドサウンドを実現。相手の声が聞き取りやすく、ヘッドセットなどが手元になくてもオンライン会議を快適にできるでしょう。
ハイブリッドワークなどで公私の区別が曖昧になりつつある今だからこそ、メリハリをつけてプライベートをしっかり楽しみたいという人も少なくないのでは? 「HUAWEI MateBook E」はエンタメ性能も優れており、そんなプライベートシーンを充実させるのにもぴったりな1台です。
目に優しく、臨場感あふれる美麗ディスプレイを搭載
とくに注目したいのが、その有機ELディスプレイの性能です。一般的なノートPCのディスプレイの倍近い600nitという明るさを実現。日中の屋外のような明るい場所でも画面をはっきり視認することができるので、カフェのオープンテラスや、窓際のソファなどでもゆっくり動画を楽しめます。
コントラスト比が100万:1と非常に高く、漆黒の闇をリアルに表現できるのも有機ELならでは。ハイライトやシャドウのディテールをくっきり再現できるため、動画配信サービスなどのコンテンツも、より臨場感あふれる映像で視聴できます。
色域はデジタルシネマ向けのDCI-P3という規格に準拠しており、非常に広い範囲の色を再現。もちろん、コンピューターの標準的な色域であるsRGBにも対応しています。コンテンツに応じて最適な色彩モードに切り替わるようになっており、素材本来の色を忠実に表現できるのも「HUAWEI MateBook E」の使い勝手に優れた部分といえます。
ちなみに、ディスプレイは周囲の明るさや環境光の種類に応じて、自動的に輝度や色温度を調整する機能が搭載。そのため、周囲の環境に合わせた自然な色合いでの画面表示が可能になります。ドイツの認証機関テュフ・ラインランド社のフルケアディスプレイ2.0認証も取得しており、目に優しく、長時間の視聴が負担になりにくいのも嬉しいポイントです。
全方位に広がるサウンドで音楽や動画を楽しめる
おうち時間に、動画や音楽配信サービスを楽しみたいと考えている人も多いはず。その際に役に立つのが、「HUAWEI MateBook E」のサウンド性能です。本体に4つのスピーカーを搭載していることから、迫力ある低音からクリアな高音まで、バランスのよい豊かなサウンドを楽しむことができます。
また、全方位のサラウンドサウンドを実現していることから、コンテンツによっては、まるでその場にいるかのように音の方向がわかり、作品世界をよりリアルに味わうことができます。
ファーウェイの他製品とスマートに連携できる
タブレット端末や外付けディスプレイ、イヤホン、マウスなど、さまざまな製品を展開しているファーウェイ。その性能やコストパフォーマンスのよさもあって国内でも人気が高く、すでにいくつかの製品を持っているという人もいるのではないでしょうか。
ファーウェイの一部製品には、こういった機器同士を簡単に連携させるための「スーパーデバイス」という機能が備わっています。もちろん「HUAWEI MateBook E」も対応しており、ほかの対応機器を近づけ、画面上のアイコンをドラッグするだけで連携のための設定が完了します。ここまで簡単だと、周辺機器までファーウェイ製品で揃えたくなってしまいそうです。
新しい年度が始まる春は、何かこれまでとは違う新しいことにチャレンジしたり、新しいアイテムを手に入れたくなるもの。それが人生の充実につながれば、とても素晴らしいことですよね。
日常のさまざまな場面で便利に使える機能を数多く搭載した「HUAWEI MateBook E」は、そんなあなたの毎日をより豊かにしてくれること間違いなし。この新生活のタイミングに取り入れて、仕事やプライベートで活用してみてはいかがでしょうか?
[PR]提供:ファーウェイ・ジャパン