仕事やプライベートなどシーンを問わず、オンラインが主流となっている昨今。改めてパソコンの重要性を感じたという人も多いのではないだろうか。
そこで今回は、新しいワークスタイルが広まるなかで、マイナビニュースオリジナルTwitter番組「竹山家のお茶の間の団らん」の出演者である、カンニング竹山さん、篠田麻里子さん、越智ゆらのさんをお招きし、それぞれの働き方やパソコンの大切さについて話を伺ってみることにした。
考え方や仕事・生活スタイルが異なる3人がパソコンを選ぶ際に重視するポイントなども合わせて紹介するのでぜひ参考にしていただきたい。
竹山家のみんなにとってパソコンは身近な道具!
それではさっそく竹山家の3人に集まってもらい、それぞれのパソコンへの想いを語ってもらおう。
パパ:カンニング竹山さん |
ママ:篠田麻里子さん |
娘:越智ゆらのさん |
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―――今日はお集まりいただきありがとうございます。早速ですが、みなさんのパソコン歴を教えてください。
ぼくは結構古くて、確かWindows 98、Windows XPの時代からだったかな。うちの叔父が大学でコンピューターを教えていて、「いいか、これからの時代はコンピューターが必須になるぞ」といって、研究室で余っていたパソコンを持ってきてくれたのが最初でしたね。
高校生のぼくにはその価値が最初はわからず、言われるがままにゲームを作ったり、音楽を作ったりして、遊んでいました。ですから、機能としてここにはフロッピーディスクが入るとか、そういうことは理解していましたが、なぜそうなるのかとかは分からず触れ合っていましたね。
私は中学生の頃かな。父が仕事で使っているデスクトップPCが自宅にあって、ゲーム感覚で触らせてもらったのが最初でした。たぶん、パパ(竹山さん)がやったような単純なゲームだったと思います。 |
私は小学校の高学年からかな? パソコンの科目があったので、そこで最初に触りましたね。その当時に自分用のパソコンも欲しくなって、親に「誕生日のプレゼントはパソコンがいい!」とおねだりして買ってもらいました。 |
ぼくの場合は完全に仕事道具になっていますね。書き物をしたり、データを保管したり、欠かせないアイテムになっています。自分でやっている会社の事務所に置いてあるのですが、パソコンを持っていないと、「映像を送りますから今すぐ確認してください」なんていわれてもどうにもならないですからね。実は今日も締め切りが迫っている原稿があるので、これから事務所に帰ってガチャガチャやらないとなんです(笑)。 |
ネタ考えるときも使うっていっていましたね? |
そうなんです。台本を作ったり、ネタを書いたり、何かを作るというときには全部パソコンを使っていますね。知り合いのなかにはスマートフォンで書いちゃう人もいるんですが、ぼくにはちょっと向いてないみたいで、どうしてもパソコンに頼ってしまいますね。 |
私も使っているほうかな。YouTubeの自分のチャンネル用の動画編集や、簡単な画像編集も出来たり、パソコンがあればなんでもできるイメージはありますよね。最近の編集ツールは出来上がった素材をSNSにそのまま投稿できたりするので便利だなぁって思っています。仕事のことだけじゃなく、ちゃんと家計簿もつけています! |
私も自分用のパソコンを持っています。動画編集はしませんが、データの送受信をするのにどうしても必要なので買いました。スマートフォンでもできないことはないですけど、容量が大きすぎるのでパソコンの方が断然楽です。 |
―――みなさん、今でも身近にパソコンがある環境なんですね。周りの仕事仲間や友人なども使っていますか?
私は妹がいるんですけど、大学生でオンライン授業に使っています。たまに家で授業をしている様子を見かけることがあるのですが、私から見るととても便利だなって思います。妹はキャンパスに行けないのが不満みたいですけどね(笑)。
私の世代ってパソコンが急激に普及していった時代だと思うんです。ただ、学校で科目としてきちんと習ったということはなくて、就職してから普通に仕事で使う道具だったという感じじゃないかな。自分でパソコンを使い始めたのは最近ですが、社会人をしている友人はみんなパソコンの操作が得意ですよ。
ぼくもそういう意味ではめちゃくちゃ詳しいというわけではないです。ただ、番組で若手経営者の方とお話したときに「パソコンを使えないやつは……」みたいに辛辣にいわれたことがありました。実際にぼくらの年代ってパソコンができる人、できない人の格差がすごいというのは実感としてありますからね。最低限のことはできるようにしておかないと、この先つらいよなという思いはありますね。
―――みなさんはこれからパソコンを買うとしたらどんなところに気をつけますか?
大きさです。大きすぎても持ち運びできないし、それでいて軽くてパフォーマンスが高ければ最高です。ちょっと贅沢ですかね(笑)。
ぼくはモバイル性を重視します。新幹線でも使うので何を置いても軽さが命です。バッグに入れて持ち歩くので薄さも必要です。
ちょっと話は逸れますが、パソコンを家電って考えると、本当にこれ一台あればすべてが賄えるものなんだと思っています。動画も見れるし、買い物もできる。そう考えると軽さのなかでどれだけのことができるかという部分が残ります。例えば、スペックが詰め込めないのであれば、編集はあきらめて事務所にあるデスクトップでやるという選択肢も出てきます。ですから、パソコンは軽くて薄いなかで何をさせてくれるのかを気にして買いますね。
私は機械音痴なので高性能なパソコンとかだとすべてを使いこなすのは難しいので、スマホ感覚で触れて持ち運びやすいパソコンがいいなと思いました。以前この番組でも触らせてもらったマウスコンピューターの「Mouse E10」とかも良かったですね。タッチパネルでしたし、キーボードを取り外してタブレットスタイルでも使えるので色んな場面で活用できそうです。
―――みなさんありがとうございます。いま越智さんからもお話にあがりましたが、今回はマウスコンピューターから、みなさんをイメージしたパソコンをいくつかお持ちしました!ぜひ実際に触ってみてください。
竹山家のみんなにマウスコンピューターを試してもらおう!
MousePro-NB420H(プレミアムモデル)
CPUには第11世代 Intel Core i5‐1135G7 プロセッサーを搭載し、Officeソフト作業はもちろん、画像編集や動画視聴なども問題なし。本体は薄型軽量で、画面のベゼルが狭く画面占有率が高いディスプレイを搭載しているので、竹山さんが重要視する“軽さ”を叶えつつも、画面が広く作業もしやすいだろう。
バッテリーは約20時間と長時間仕様で、持ち運びが多いケースを想定した堅牢性の高いボディデザイン。アメリカ国防総省制定のMIL規格 ( MIL-STD-810G ) に準拠した過酷なテストもクリアしている。また、LTE対応*なので、Wi-Fiを意識しなくてもインターネットに繋げられるのも特徴だ。
SIMカードを挿すことでWi-Fi接続や都度の設定が不要になり、いつでも好きな場所やタイミングでインターネットにアクセスすることができます。(※SIMカードは別途用意する必要がございます)
長時間バッテリーはありがたいですね。あとLTE対応というのはスマホ感覚で使えてとても便利そうです。Wi-Fiには悩まされることもあるので、今度ぜひ試してみたいと思いました。あとなんでもサクサク動くのは良いですね。パフォーマンスも高そうで、何よりも軽くて丈夫というのも気に入りました。
mouse E10 & mouse X4-i5 (プレミアムモデル)
子どもが使うことを想定してデザインされたmouse E10は、タッチ入力、ペン入力、キーボード入力と子どもの成長に合わせた使い方が可能。多少どこかへぶつけても簡単に壊れない頑丈なボディや防塵・防滴対応に加え、子どもの小さな手でも持ちやすいハンドル付きなど、親目線から子どもに安心して持たせることができる設計になっている。また、20,900円(税込)というコストパフォーマンスの高さも嬉しいポイント。お子さんのタブレットデビューにももってこいの製品だ。
一方、mouse X4-i5はパフォーマンスが高く、働くママにぴったりのモデル。CPUがIntel Core i5-10210U プロセッサー、メモリが16GB、M.2 SSDが512GB (SATA)を搭載し、なんでもそつなく使うことができる万能さが魅力だ。
バッテリーが約12時間持つので、自宅だけでなく仕事場や外出先にも気軽に持ち運ぶことができる。また、14インチクラスのコンパクトなボディながらも画面占有率が高いので画面が大きく感じ、Excelなどで家計簿を管理するなどの細かい作業も、快適に行うことができるだろう。
mouse E10はとても良いモデルだと思います。子どもの成長に合わせてスタイルが変えられるのが魅力ですね。うちの子はまだパソコンデビュー前ですが、子どもってすぐにモノを覚えるので、始めたらすぐにキーボードが必要になるかもですね(笑)。もうひとつのmouse X4-i5はサイズ感が私の理想にぴったりです。とても軽いので色んな場所に持ち運べそうですし、仕事も楽しくなりそう。
mouse B5-R7 [ Windows 11 ]
CPUにコストパフォーマンスが高いAMD Ryzen 7 4800U プロセッサーを採用。15.6インチでありながらスリムで、このサイズとしては軽量な点も特徴だ。特に画面が大きいので、自宅でのオンライン授業やマルチタスクでのレポート作成などにも最適。
バッテリーも約7時間持ち、USB Power Delivery対応*なので、充電はUSB Power Delivery対応充電器や、モバイルバッテリーひとつでOKなところもありがたい。それでいて10万円を切る価格帯に抑えられている、まさに学生の味方的なパソコンに仕上がっている。
USBポートを経由して最大100Wまでの受給電できるので、USB Type-Cに対応する充電器やモバイルバッテリーでも充電が可能(※)。鞄のなかでかさばりがちなACアダプタを持ち歩かなくていいので、荷物を減らすことができます。
※65W以上を出力可能なUSB Power Delivery対応機器であれば、本体に充電できます。ただし、すべての対応機器の動作を保証するものではありません。
画面が大きいせいか、とても安定感がありますね。妹のことを考えるとオンライン授業とか、こちらのパソコンのほうが使いやすそう。あと、何気についているテンキーは私も学校のときに使っていたから、ついていると便利だと思います。私の世代だと、仕事用ということはあまりないので、使いやすさ重視でこれぐらいの大きさのパソコンでもいいですね。あと、安いというのもいい!(笑)。
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マウスコンピューターの製品を体験して大満足な様子の竹山家。みなさん、それぞれの視点でパソコンに興味を持っていたので、実に楽しそうだった。ちょうど新生活の時期なので、読者のみなさんも、マウスコンピューターでお気に入りのパソコンをぜひ見つけてみてはいかがだろうか。
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