桜の花びらが舞う季節……そう、子どもたちの進学・進級シーズンです。親御さんにとっては新学期からの準備に忙しい時期でもあるでしょう。特に、保育園や幼稚園から小学校に入学するとなると、事前に準備しておかなければいけないものが多くあります。
実際に新生活がスタートしてみると、「アレが足りなかった」「コレも準備しておけばよかった」と抜けがあったりするもの。そこで今回、小学生のお子さんを持つマイナビニュース読者の方を対象に、「入学準備」について調査しました! これから入学を控える親御さんは、ぜひ先輩パパ・ママたちの意見を参考にしてみてくださいね。
「入学前にやっておけばよかった」と後悔したことがある人は半数以上!
まずは「お子さんが小学校入学前に準備しておけば良かったと思うことはありますか?」と聞いてみたところ、半数以上が「はい」と回答していました。
どんなに事前準備を完璧に行っていても、入学後でないとわからないことも多いはず。先輩パパ・ママたちは、具体的にどんなことを準備しておけばよかったと思っているのでしょうか。
アンケートの結果から、なかでも「お子さんの学習習慣」に悩んでいることがうかがえます。小学校に入ると宿題も出されるようになって、毎日勉強をしなくてはいけないため、お子さんに“机に向かう習慣”を身に着けさせるのに苦労したご家庭が多かったのかもしれません。
しかし、まだ就学前の子どもにドリルなどをさせるのは一苦労。すぐに飽きてしまい、1ページも終わらないうちに遊んでしまう……なんてことも。
では、子どもに自発的に勉強に向かう意欲を持ってもらうにはどうしたらいいのでしょうか。そんな悩みを抱えるパパ・ママさんにおすすめしたいのが、ベネッセの年長児向けタブレット講座〈こどもちゃれんじじゃんぷタッチ〉です。
学習専用タブレット〈こどもちゃれんじじゃんぷタッチ〉
ベネッセの〈こどもちゃれんじじゃんぷタッチ〉は、入学準備に最適な学習コンテンツが揃った学習専用タブレットです。
ひとりで学ぶ力を身に着けるサポートが充実!
親御さんが声をかけなくても、あらかじめ設定した時間にタブレットから学習開始の呼びかけをしてくれて、さらに学ぶ内容は12テーマから自動でおすすめされます。また、テーマや演出が多彩なレッスンを1日3レッスン(5分×3回)取り組むだけなので、集中力が続くよう設計されているんです。飽きっぽい子どもでも、これならムリなく続けられそうですね。
文字だけでは理解しにくい学習内容も、映像と音声を使ってわかりやすく解説してくれたり、ヒントを出したりと、子どもが理解がしやすい設計になっています。さらには、問題を解いた後には、映像や音声ですぐにリアクションが返ってくるほか、その場ですぐに自動採点されるので、お子さんひとりでもつまずくことなく次の問題に進められるでしょう。しかも、レッスンを完了するとタブレット上でプレゼントがもらえたり、集めたプレゼントと一緒に写真が撮れるなど、子どもが飽きることなく楽しんで学べる工夫がされているのも魅力です。
タブレット1台で入学準備が完璧に!
ドリルやワークブックだと、「ひらがな」「カタカナ」「図形」と何冊も揃える必要が出てくることも。しかし、〈こどもちゃれんじじゃんぷタッチ〉なら、1台で全12テーマを学ぶことができるんです。
テーマは、ひらがな、カタカナ、数・図形、アート、音楽、英語、プログラミング、自然科学などの学習から、とけい、考える力、社会性、ルール・マナーなど、小学校入学後に必要となる共存性や日常生活の基礎となる部分まで網羅しているのも嬉しいところ。
小学校での学習を見据えたえんぴつワーク教材
いくらタブレットにペンタッチ入力があって、書き込み式の問題も解けるといっても、やっぱり学校で日常的に使う「鉛筆」と「紙」は大事です。そのため、タブレット学習以外にも、紙のワークブックも年3回届けてくれるうえ、入学を目前に控えた10月には紙で書く添削課題も出してくれます。
紙に鉛筆で書けるようになること、間違えたら消しゴムで消してやり直すことなど、小学校で必要になる“書く力の定着”もしっかりと促せる学習設計となっています。
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……とはいえ、コロナ禍以降、小学校の授業は大きく様変わりしました。オンライン授業を実施する小学校も増え、電子黒板を使って子どもたちが発表したり、タブレットを使用した宿題が出たり……と、デジタルツールの活用が当たり前の環境となり、親御さんたちが小学生だった頃には考えられないような変化が起きています。
実際に、文部科学省が令和3年8月に発表した「GIGAスクール構想に関する各種調査の結果」によると、全国の公立の小学校等の96.1%、中学校等の96.5%が、「全学年」または「一部の学年」で端末の利活用を開始したという結果が出ているのです。
この事実からも入学前にタブレット学習に慣れておくことは、入学後の学習進捗に大きく関わってきそうです。しかし、そうはいっても、タブレットを使用した学習に対して不安を感じる方もいるのではないでしょうか。
アンケートで親御さんたちにタブレットを使用した学習に対する考えを聞いてみたところ、前向きな方がほとんどの様子ですが、同時に不安を持つ方も約半数ほどいました。
その理由としては、「目に悪いのではないか」「動画サイトやゲームなどで遊んでしまわないか」などが上位に。デジタル学習ならではの不安点かもしれませんね。そこで、こんな親御さんたちの不安を解消するべく、子どもの学習教材のプロ・ベネッセの担当者に、話を伺ってみることにしました。
自宅でのタブレット学習への不安や疑問をベネッセ担当者に聞いてみた!
今回お話を伺ったのは、ベネッセの〈こどもちゃれんじじゃんぷタッチ〉開発責任者の下村さん。せっかくの機会ですから聞きたいことは山ほどありますが、なかでもアンケートであがった不安点やベネッセによく寄せられるという質問を中心に聞いていきましょう。
Q.タブレット学習だと、長時間の利用で目が悪くならないか、よくないサイトを見てしまうのではないかなど、不安がありますが大丈夫でしょうか?
〈こどもちゃれんじじゃんぷタッチ〉では、“幼児が安心して使える”ことをめざしています。例えば、使いすぎ防止のために30分アラーム設定ができたり、ブルーライトカット機能を搭載。お子さんの目への負担にも配慮した設計になっています。また、インターネットにもつなげない仕様となっているため、初めてのデジタル学習にもぴったりです。
Q.タブレット学習だと、子どもが理解できているのかなど、親が進捗確認できるか心配です。親へのフォローはありますか。
親御さんが直接タブレットを確認しなくても、お子さんの取り組み状況をメールでお届けするので、親御さんも安心して見守っていただけると思います。また、メールでわかる学習の進捗や理解度に応じて、お子さまのタブレットにスタンプやメッセージを送れるので、お子さんが頑張った際には褒めたり、あと一歩という時には応援の気持ちを伝えることができます。そのため、お子さんと二人三脚しているような感覚で、学習に取り組んでいくことができるでしょう。
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新しいこと、不思議なこと、分かるようになること……子どもは本来学ぶことが好きなので、そういった子どもの「学ぶことって楽しい!」という気持ちを育んでくれる〈こどもちゃれんじじゃんぷタッチ〉。
きっと、オンライン化だけでなくプログラミング教育なども始まり、将来的にはデジタルツールの導入が必要なものだと、どのご家庭でも認識していることでしょう。だからこそ、上手く活用しながら、お子さんの学習意欲を育んでみてはいかがでしょうか。
小学校入学を控えるお子さんがいるご家庭は、ぜひ一度〈こどもちゃれんじじゃんぷタッチ〉をチェックしてみてください!
・12カ月分一括払い:35,760円(税込)/ 月あたり2,980円(税込)
・毎月払い:月々3,680円(税込)
※6カ月以上の継続受講でタブレット代金0円
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