日が長くなり、気候も少し春めいてきた今日このごろ。新社会人として働き始める人、新しい後輩や部下を迎える人それぞれの、気持ちが新たになる季節です。職場で使う文具やツールを、新調するという人もいるのではないでしょうか。

今回は、経理業務などで日々計算に向き合っているマイナビニュース読者を対象に、「プロが使うこだわりの電卓」についてアンケート調査を行いました。

計算のプロが考える、使いやすい電卓のポイントとは

まずは「電卓において重視するポイント」について。アンケート結果では、キーの打ちやすさが60.2%と、圧倒的な1位となりました。長時間計算するにあたって、キータッチの軽さ/重さ、指当たりが最も重要なポイントのようです。

続いて、「重視する計算機能」について伺ったところ、税計算 52.0%、メモリー45.9%、定数計算40.3%、検算34.2%、総合計23.5%と続きました。

「電卓の性能によって、仕事の質や効率が変わるのをご存知ですか?」という質問では、80%もの読者が「はい」と回答。キーが打ちやすく、かつ税計算、メモリー機能、定数計算、検算などが行える電卓であれば、経理・財務・銀行業務にも対応するプロユース電卓といえるのではないでしょうか。

また、「現在使用している電卓の使いやすさ」を伺ったところ……。

「キーが打ちやすく、画面も見やすいので使いやすい」(50代/男性)
「手の大きさに合った大きさで打ちやすい。タッチ音が全然しない点も気に入っています」(50代/男性)
「大きさもちょうど良く、数字も見やすい。キーも打ちやすく、使っていても机上で滑らない」(40代/女性)
「早打ちにも対応するレスポンスの速さが気に入っています」(40代/男性)

キーの打ちやすさのほか、手に合った大きさ、数字の見やすさ、キータッチへの反応の速さも使いやすいポイントのようです。

反対に、「現在使用している電卓の使いにくさ」については、下記のようなお悩みが集まりました。

「キーが小さいと打ちづらく、使いづらい」(30代/男性)
「長年使っているためにキーの字が消えかかってしまい分かりづらい」(40代/男性)
「打ち間違えの起こりやすさが悩みです」(30代/女性)
「キーを打つ力で、使用中に電卓が机上で動いてしまう」(40代/男性)

など、キーの打ちづらさ、印字のかすれ、すべり止めの弱さなどに使いづらさを感じているという声があがりました。

計算のプロも納得! こだわり本格実務電卓のココがすごい

実際に、経理業務に従事しているAさんに、去年の12月にリニューアルしたカシオ計算機の本格実務電卓の検算タイプを体験していただきました。

Aさんによると、業務の特性上、全ての作業に明確な締め切りがあり、かつ小さなミス1つも許されないので、スピードと正確さを併せ持ちながら業務にあたらなければならないのが経理ならではの苦労だそう。

そんなAさんが、カシオ計算機の本格実務電卓を使用して気に入ったポイントはこちら!

機能面のポイント4つ
その1

正確な早打ちを可能にするキーロールオーバー

キーロールオーバーとは、キーを早く打った場合、その押された順序に従ってすべて入力が認識される機能のこと。

本格実務電卓は、3キーロールオーバー機能を備えているので、キーから指を離す前に次のキーを押しはじめるような早打ちでも、次の次のキー(=3キー)までしっかり認識してくれます。

Aさんのコメント
「現在使っている電卓にはキーロールオーバー機能がないので、今回本格実務電卓で初めてこの機能を体験しました。早打ちしても数字の入力漏れがなくしっかりと反応してくれるので、とても助かりました。計算を急いでいる時に入力が反応しないとストレスになってしまうので、業務量が増える決算月などは、特にこの機能に助けられそうです」
その2

業務に集中できるサイレントタッチキー

Aさんが現在使っている電卓は、キータッチ音がやや大きく、業務中に気になっていたそう。本格実務電卓は、タッチ音が気にならない静音設計なので、小さなお子さんがいるご家庭でのテレワークや、デスクワークにも最適です。

Aさんのコメント
「キーを打っても、カチャカチャした音が気になりませんでした。業務中は細かな計算をするのでつい神経質なってしまうことがあるので、サイレントタッチキーは自分も周りの人にも嬉しいポイントです」
その3

抜群のタッチ感

本格実務電卓は、打ちやすさを追求した独自のキー形状。人間工学に基づき、キーの形を指の動きに合わせて配列ごとに変えることで、快適な操作が可能になりました。表面は指になじみやすいなめらかな仕上げ。

Aさんのコメント
「今まで使っていた電卓よりもタッチが柔らかく感じました。キーの位置によって、形状を調整しているからなんですね。これなら長時間使っていても、疲れにくそうです。 また、キーが印刷ではなく2色成型構造(※)なのも、長い期間愛用してもキーの文字が消えなくていいですね」(※)一部キーを除く。
その4

すべりを抑えて打ちやすい大型ストッパー

本格実務電卓は裏面に大型ストッパーを4 個採用。操作時のすべりを抑え、快適な計算を可能にしてくれます。計算中に、机上で電卓が動いてしまう悩みも軽減されるはず。

Aさんのコメント
「大型ストッパーや側面のグリップがあるおかげで安定感がとてもありました。今まで電卓を比較したことがないのでわからなかったのですが、裏面のストッパーによって、安定感がかなり違うことに気づきました」
スタイリッシュなデザイン

機能だけでなく、デザインにもこだわった本格実務電卓。検算タイプのジャストタイプ(奥行 × 幅 × 高さ:174.5 × 107 × 24.2 mm)はブラック、ゴールド、ピンク、シルバーの4色展開。単なる仕事道具ではなく、持ち主の美意識も反映するツールとして選べるよう、デザインにもこだわっています。

Aさんのコメント
「お気に入りはブラックです。使っている電卓は見た目の可愛さ重視で選んでいましたが、社会人になった今は、見た目のスマートさと機能の両方を求めるようになりました。ブラックは特にシンプルでスタイリッシュ、古臭さのないデザイン性でイマドキな印象です」

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本格実務電卓で仕事の質と効率をアップしよう

経理業務を行っているAさんも、機能、デザイン面ともに納得の本格実務電卓。毎日使うものだからこそ、確かな性能に加え、使い心地やデザインにもこだわりたいもの。

性能・デザインともにバージョンアップしたカシオ計算機の本格実務電卓は、経理、財務、簿記や金融機関をはじめとするプロのニーズを徹底追及した製品です。優れた早打ち対応設計、操作性など、ひとクラス上の性能で、業務の質と効率もワンランクアップしてくれそうです。

さらに、今回体験した検算タイプに加え、今年の2月には簿記試験にも活用できる日数・時間計算タイプ(ジャストタイプ)に新色のブルーとグレージュブラウンが追加され、シルバーも含めた3色のラインナップとなりました。検算タイプ、日数・時間計算タイプともに、好みのスタイルやシーンに合わせて選ぶことができます。価格はどちらもオープン価格(オンラインストア価格 税込9,350円)です。そのほか、ジャストタイプよりも大きいデスクタイプの展開もあり、液晶や本体のサイズも用途に合わせて選ぶことができます。

春から“プロフェッショナルに応える”パートナーを迎え、新たな気持ちで仕事や勉強を始めてみませんか?

  • 上段左から、本格実務電卓 検算タイプ(ジャストタイプ)のブラック、ゴールド、ピンク、シルバー

「本格実務電卓」検算タイプはこちら

  • 左側から、本格実務電卓 日数・時間計算タイプ(ジャストタイプ)のブルー、グレージュブラウン、シルバー

「本格実務電卓」日数・時間計算タイプはこちら

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