現実世界に重なる、もうひとつの世界。目の前の景色にバーチャルな視覚情報を追加してくれる技術がAR（拡張現実）だ。
2022年3月4日に発売開始の「Nreal Air」は、そんなARを気軽に体験できるサングラス型のウェアラブルデバイス。スマートフォンなどと連携すれば、いつだってARのある日常を楽しめる。
「まるでSFの世界なんだけど!」と大興奮なのは、新しいものに目がない、自他共に認める沼女な “私”（29歳）。2.5次元、アニメ・ゲーム・漫画・アイドルが大好きで、お気に入りを見つけては「尊さ」を感じている。そんな”私”が「Nreal Air」と過ごす、ちょっと新しい日常をのぞいてみよう。
忙しい平日。「Nreal Air」で仕事も趣味も充実。
29歳の“私”は、お仕事と“推し事”に全力を注いでいる会社員。都内で一人暮らしをしており、平日は帰宅後の推し鑑賞タイムがささやかな楽しみだ。
最近は在宅勤務の機会が増えたので、スキマ時間をゲームや気になる作品の履修に活用している。あと生活に余裕がでてきたので、大好きな猫を飼おうか検討中……。そんな“私”のとある平日を紹介しよう。
寝起きの頭と身体をシャキッと
スマートフォンのアラームで起床。昨日遅くまでクライアントに提案する資料を作っていたせいか身体が重い。 「ヨガでもするか……」と、ぼんやりとした頭で思いついた“私”。「Nreal Air」をかけて、YouTubeで動画を再生し始めた。
ヨガにハマったのは友達と一緒に体験レッスンへ行ったことがきっかけ。キャラではないのは分かっているので、周りの友達にはあまり言えていない。
でも実は心も身体も整うので気持ちがよくて気に入ってる。寝そべり系のポーズはスマートフォンを見ながらやろうと思うと大変だが、「Nreal Air」なら動画を見ながらどんなポーズもできるので楽だ。
推しに背中を押してもらう
「あー緊張する……!」。つい心の声が漏れてしまいそう。いまはクライアントのもとへと向かうタクシーの車内。これから大型案件のプレゼンが控えている。
昨日準備に力を入れたけど、心配性な私は失敗したときを想像して不安になる。窓の外に目をむけると、綺麗に整えられたビジネス街が見えてきた。
目的のビルまであと10分程度だが、緊張しすぎて落ち着かない。「今日の資料でも見直すか…」とバッグをあさると、ふと「Nreal Air」が目に入った。
「あ、これなら……!」と、すかさず装着。いま推している2.5次元アイドルのミュージックビデオを再生する。
「はい、最高」。
「Nreal Air」の大画面いっぱいに推しの顔が。安定のビジュアルを見ていると、だんだん気持ちがポジティブになってくる。夢中で見ているうちに、緊張はどこかへ吹き飛んでいた。
誰にも気づかれない癒しタイム
推しで緊張がほぐれたおかげか、プレゼンも無事に終わり意気揚々とオフィスへと戻る帰り道。気が抜けたのか急に空腹が押し寄せてきた。ちょうどお昼休みの時間だし、ランチでも食べていこう。
大好物の明太子パスタを食べ終え、コーヒーで休憩。ちょっとだけリラックスするか。
最近ハマっているは猫の動画を見ること。ある日Twitterのリツイートで回ってきたマンチカンを見つけてから、私の癒しタイムはこの子と決まっている。あまりの尊さに思わず顔面が崩壊しそうになるが、「Nreal Air」はサングラスのように目元を覆ってくれているから大丈夫。きっと周りには気づかれていないはず……!
マルチタスクもこなせる
盛りだくさんだった1日が終わり、ようやく帰宅。気が抜ける前に夕飯の準備を始めた。 「今日はゲームのサントラでも聴きながら料理をしよう」
「Nreal Air」をかけ、音楽アプリを起動。どうせならゲーム内に出てくる、しらすチャーハンの再現レシピに挑戦しようかな、と唐突に思いついた。 「Nreal Air」で表示画面を増やし、レシピを検索。冷蔵庫の残り食材でも作れそうなものがあったので、さっそく調理を始めた。
数分後、LINEで沼友からメッセージが。もうひとつ画面を増やしてLINEをチェック。
「今度の土曜日、東府中まで聖地巡礼に行かない?」
東府中といえば、今大人気アニメの聖地じゃないか! 「もちろん行く!」とキャラクターのスタンプ付きで返信。テレビアニメと短編アニメを復習して行き先をリストアップしなければ、と気持ちが高まった。
そうこうしているうちに、しらすチャーハンも完成。はじめて作ったわりには上出来の味だった（自画自賛）。
何もない空間がゲーム画面に早変わり
夕食を食べ終え、ソファでのんびりタイム。 「そういえばソシャゲのデイリーレースが終わっていなかった〜」
「Nreal Air」を使いゲーム画面を表示する。ソシャゲを起動し、ミッションの周回開始だ。迫力のある大画面と耳元からクリアに聞こえる音は、何度体験しても飽きることがない。満ち足りた気分で周回を終えた。明日も早いし、そろそろ寝る準備をしようかな。
「かけるだけ」で重なる現実と推しの世界
今日は待ちに待った休日! 沼友と約束した聖地巡礼のため、“私”は早朝に家を出る。バッグに「Nreal Air」をしのばせ、いざ出発!
友人と合流後、最初の目的地へ向かう。アニメ版にも登場する競馬場だ。まずは最寄り駅で撮影を開始。作中と同じ角度で写真を撮るために、「Nreal Air」で画像を調べて確認。目の前の景色と重ね合わせながら撮影場所を吟味する。
「え、ちょ、目の前に推しがいる……!」
「Nreal Air」を貸した友人も大興奮。その後も同じ画角を確認しながら写真を撮りまくり、聖地巡礼を満喫した。
推し事は帰宅後も終わらない。 聖地巡礼の復習を兼ねて、「Nreal Air」でアニメをまた再生。映画館のような大スクリーンで、再度チェックをする。今日訪れた場所がいくつも登場し、なんだか不思議な気分。「この場所、歩くと意外と時間かかるんだよな〜」と、足をマッサージしながら作品を楽しんだ。次はどの作品の聖地に行こうかな?
「Nreal Air」は3月4日より発売開始!
サングラスのようにスタイリッシュで、かけるだけで、手軽にARを体感できる「Nreal Air」。軽量なので持ち運びやすく、長時間かけていても疲れを感じにくい。 画像も驚くほど綺麗で、目の前に複数の画面を表示すれば、SF作品の登場人物になったような気分も味わえるはず*。3月4日より発売される「Nreal Air」で、ワンランク上の日常や推し活を楽しんでみてはいかがだろうか。
*複数画面表示はNreal社開発アプリ「Nebula」が対応している端末でのみ利用が可能。
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[PR]提供：日本Nreal
