スーツ姿でかっこよく決めた先輩社会人も、一人の人間。時には、仕事やプライベートでやらかしてしまうこともあります。
そこで今回は、マイナビニュースの男性会員約100名に社会人の「あるある」についてアンケートを実施。あるあるに共感する人もそうでない人も、この「あるある」を参考にスマートな社会人を目指しましょう!
暗黙の社内ルールが多すぎて、わけがわからない
まずは、「仕事あるある」から。
社会人になって驚くことの一つに、「暗黙の了解」があります。たとえば、電話の応対。
電話が鳴っているけれど、誰かが取ってくれるだろうとのんびり構えていたら、後でこっそり先輩が「電話を取るのは新人の仕事だよ」と教えてくれた。そんな経験をしている人は多いのでは?
暗黙の了解は、その会社のローカルルールのようなもので、社則にも載っていないし、新人研修でも教えてくれません。そのため、たいていの新人は戸惑いながら暗黙の了解があることを学んでいくのです。
あこがれの先輩や上司を見て、仕事のモチベーションが最高潮に
社会人になり、初めて参加した会議で先輩がプレゼンをする姿を見て、あまりのレベルの高さに衝撃を受けた。これは、社会人になったばかりの新入社員の「仕事あるある」です。
『仕事のスピードがやけに速くて、自分が1週間かけてようやく完成させた仕事をたった1時間で完璧に終わらせた!』『仕事で悩んでいると、自分から話しかけなくても「大丈夫か」と声をかけてくれた!』『そもそも、スーツを着こなしている姿がかっこいい!』
同じ部署に配属になった同期に「先輩かっこいいよな」というと、実は同期も先輩にあこがれていたことがわかって、大いに盛り上がることも。モチベーションが最高潮に達し、しばらくの間は、先輩の存在だけで仕事を頑張ることができそうです。
お昼休み後は眠気との戦い、集中力が一気に落ちる
人間の集中時間は、実はそれほど長くないと言います。しかし、社会人になると1日の大半を働いて過ごすため、いかにして集中力を持続させるかが大切です。
特にお昼休み直後は、気をつけなければなりません。食事をとって血糖値が上昇し、強い眠気が訪れるからです。気持ちを引き締めて午後の仕事に臨んでも、気がつくとウトウト……。
先輩から仕事の説明を受けているときも眠気が治まらず、話の大半を理解できなかった、なんてことも。こんなときは正直に話して、「もう一度説明してください」とお願いするしかありません。そして、昼食後に眠くならないコツを教えてもらうのです。
ビジネスなのにうっかりプライベートモードに
取引先との打ち合わせや上司とのミーティングで、何気なく発した言葉がため口だった!
ビジネスなのに、うっかりプライベートモードになってしまい、知らず知らずのうちに相手に失礼な態度を取ってしまう。これは、社会人になったばかりの新人に多い「仕事あるある」です。
入社間もない新人時代は、学生から社会人生活へシフトする時期。「温かい目で見てくれているはず」と信じて、いち早く社会人生活に慣れるよう頑張るしかありません。入社2~3年目になっても同じ失敗が続く場合は、誠心誠意謝りましょう!
力仕事は若手の役割? イヤな気持ちを押し殺す
オフィスワークは力仕事がないと思っていたら、大間違い。意外と、重いものを運ぶ機会があるものです。たとえば、古い書類が詰まった段ボールを倉庫まで取りに行ったり、会議室のレイアウト変更で会議机を運んだり。そんなとき、頼りにされるのが新入社員や若手社員です。
「重くて大変だろうけれど、運んでくれる?」と上司に頼まれ、嫌々ながらも頼られるのが嬉しくて引き受けたら、力仕事をすべて振られるようになってしまった。そんな「仕事あるある」を経験した人も多いようです。
大変かもしれませんが、頼まれごとを率先して行えば、上司の評価が高まるかもしれません。笑顔で対応して、やる気をアピールしましょう!
ボーナスの時期は、いつも以上に財布の紐が緩む
最後の二つは、「お金あるある」です。まずはボーナスの使い方から。
日頃、節制して生活をしている社会人も、まとまったお金が入るボーナス時期は自然と浮足立ってしまいますよね。ボーナスが入れば、ふだん買えないような「あんなもの」や「こんなもの」が買える。そう思うだけで、心がワクワクしてきます。
いつもより財布の紐が緩んでしまいがちなのは、ボーナス時期の社会人によくあること。クルマを一括で購入したり、趣味のスキー道具を一式購入したり、両親にお花を贈る人もいます。
でも、気が大きくなりすぎて、残高がマイナスになるまで使ってしまうのは考えものです。ボーナスは社会人として頑張ってきた証なのですから、何に使うかきちんと計画立てて、賢く使うことが大切なのかもしれません。
コンビニのATMに払った手数料の総額にがく然とする
忙しい社会人にとって、いつどのタイミングお金をおろすかは、大きな問題。便利なコンビニを頻繁に利用し、大量に積み重なった手数料の額にがく然とする人も多いようです。
特に新人の頃は仕事を覚えるだけで精いっぱいで、お金を引き出すタイミングを見計らう余裕もありません。慣れてくれば、ランチに行った帰りにおろすなど、自分なりのタイミングをつかめるようになるのですが、そこまで考えるのは面倒という人もいますよね。
最近はキャッシュレス化が進んでいるので、思い切ってキャッシュレス決済に完全移行するのも良い選択かもしれません。
もうATMに行かなくてもいいの?
Visaデビットなら1ステップで支払いから引き落しまで完結!
以上、計7つの「仕事あるある」と「お金あるある」をご紹介しました。
誰よりも率先して電話に出たり、上司の頼まれごとを引き受けたりと、何かと忙しい社会人。銀行に行く時間がなくて、コンビニエンスストアのATMでお金をおろしてばかりの生活を何とかしたいと思っている人もいることでしょう。そんなみなさんにオススメしたいのが、Visaデビットです。
「Visaデビットの使い方を知らない」という方は、まずは動画をチェックしてみましょう!
いかがでしたか? 動画の主人公「兼村アラタ」のように、Visaデビットでキャッシュレス生活をスタートすれば、ATMを探して現金をおろす手間が省けるし、日々のお金の管理もしやすくなります。Visaデビットは、大学生の「兼村アラタ」だけでなく、忙しい社会人にもぜひ活用してほしいキャッシュレス決済です。
最後にVisaデビットのポイントを整理してみましょう。
【ポイント1】
買い物したら即引き落し。シンプル&便利なキャッシュレス決済
Visaデビットは、カード1枚で買い物ができるキャッシュレス決済。わざわざATMで現金をおろさなくても、買い物のたびに銀行口座の残高から引き落とされます。シンプル&便利なので、忙しい社会人にオススメです。
【ポイント2】
利用履歴をアプリで確認。毎日の支出が管理できる!
何にいくら使ったかわからない、でも家計簿をつけたりするのは苦手……という人にもVisaデビットは最適。ネットやアプリで利用履歴を確認できるし、利用限度額を設定することもできるので、使い過ぎを防ぐこともできます。
【ポイント3】
安心のVisaブランド。紛失や盗難、不正利用のモニタリングは24時間365日対応!
Visaデビットは、会社でのランチやいつものスーパー、自宅近くのコンビニなど、Visaが使えるお店ならどこでも利用可能です。さらに、24時間365日モニタリングをしているので、万が一のときでも不正利用分は補償があります※。
胸ポケットにそっとVisaデビットを忍ばせ、買い物時にスッと差し出す。そんなスマートな社会人を皆さんも目指してみませんか。
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【[男性限定]社会人の「あるある」に関するアンケート
調査時期:2022年1月14日
調査対象:マイナビニュース会員(セグメント:22歳以上男性会社員)
調査数 :112名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
[PR]提供:ビザ・ワールドワイド