春といえば新生活のスタートを切るシーズン。進学、入社、転職、転勤、一人暮らし、習い事などなど、新たな活動や環境に身を投じる方も多いはず。そのタイミングで一緒に購入を検討するアイテムのひとつがパソコンだ。しかし、何を基準に選べばいいのか悩んでいる方も多いことだろう。

そこで今回は、まだどのような用途にPCを活用するのか明確に決まっていない方のために、汎用性の高いモデルという観点から、マウスコンピューターの14型モバイルノートPC「mouse X4-i7」を紹介しよう。

「mouse X4-i7」の詳細はコチラ

POINT01

モバイル用途にぴったりなハードウェア

職種にもよるが、ハーフワークで働く方などは、PCを持ち運ぶ機会が多いので「モバイル性が高いこと」は重要だろう。

「mouse X4-i7」はディスプレイを狭額縁デザインとすることで、W320.2×D214.5×H17.5mm、重量が約1.13kgとコンパクトかつ軽量なボディを実現。毎日持ち歩いていても、そこまで負担に感じることはないはず。

  • マウスコンピューターの14型モバイルノートPC「mouse X4-i7」

  • 本体の実測重量は1,118g。毎日持ち歩いていても軽快に行動できるサイズ、重量感だ

また、46,740mWhのリチウムポリマーバッテリーを内蔵しており、バッテリー駆動時間は約12時間とうたわれている(JEITA 2.0基準)。動画の書き出しなど、よほど負荷の高い処理を連続して実行しない限りは、半日ぐらいは無充電で利用できるだけのバッテリー駆動時間を備えている。

  • 46,740mWhのリチウムポリマーバッテリーを内蔵。バッテリー駆動時間は約12時間とうたわれている

ほかにも、標準で同梱されているACアダプタは実測213.2gと軽量だが、本製品のUSB Type-C端子は「USB Power Delivery」という充電規格に対応しており、サードパーティー製のスマートフォン用小型ACアダプタを利用できる。それ1台あれば、スマートフォンとPCの両方を充電できるので、出張や旅行の際に荷物を減らせるのは大きなメリットだ。

  • 同梱されているACアダプタは実測213.2gと軽量

  • USB Power Deliveryに対応したサードパーティー製ACアダプタをスマートフォンと共有できる

POINT02

オンライン会議・授業に対応したスペック

コストパフォーマンスを重視した「mouse X4-i7」は、インテルの第10世代(Comet Lake)「Core i7-10510U」(4コア8スレッド、1.80~4.90GHz)をCPUに採用しつつ、OSは最新の「Windows 11」をプリインストール。メモリは8GB、ストレージは256GB(M.2 SATA接続)と必要十分で、通信機能は最大2.4Gbpsに対応するWi-Fi 6(IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n)とBluetooth 5をサポートしている。オンライン会議・授業が多いなかでも、快適にこなせるパフォーマンスを備えている。

  • 端子は右側面にUSB 3.0 Type-C(USB Power Delivery対応)×1、USB 3.0 Type-A×1、HDMI×1、電源端子×1を装備している

  • 左側面にセキュリティロックスロット×1、有線LAN(1000BASE-T)×1、USB 2.0×1、USB 3.0 Type-A×1、3.5mmコンボジャック×1を搭載している

なお、パフォーマンスにさらに余裕を持たせたいのなら、メモリ(最大32GB)、ストレージ(最大512GB)のアップグレードをオススメする。メモリを16GBに増設すればアプリを複数起動しても切り替えをよりスムーズにできるし、ストレージをM.2 SATA接続ではなくM.2 PCI Express接続に変更すればOS、アプリの起動、ファイルの読み書きのさらなる高速化が可能だ。マルチタスクが多い方には安心感が増すだろう。予算が許せばぜひ検討してみよう。

  • メモリは「16GB」、ストレージは「512GB NVM Express SSD (M.2 PCI Express 接続)」がオススメ。負荷の高い処理ほど、実効速度が着実に向上する

POINT03

お手頃価格が、1/19~2/2のECセールでさらにお買い得に

mouse X4-i7」の最大のアドバンテージはコストパフォーマンス。14型モバイルノートPCとしてバランスのいいスペック、操作感に優れるキーボード、タッチパッドを搭載しつつも、通常価格113,080円(税込)を実現している。

  • キートップのサイズを大きめに確保した新デザインのキーボードを採用。全体が沈み込むダイビングボード構造のタッチパッドは、ジェスチャー操作がしやすいし、フィーリングも良好だ

  • 100万画素WebカメラはWindows Hello顔認証カメラを搭載。ディスプレイに顔を向けるだけでロックを解除できる

さらに1月19日から2月2日まで、マウスコンピューターではセールを開催しており、通常価格102,800円が94,800円と8000円も大幅値下げされている。値下げ分でメモリやストレージをアップグレードしてもいいし、新生活に必要なそのほかのアイテムを購入してもいい。新生活用PCを購入するのにまたとないチャンスなのだ。

  • 「mouse X4-i7」の通常価格は113,080円(税込)。1月19日から2月2日までのECセールでは、さらに安価に購入できる、またとないチャンスだ

POINT04

マウスなら目的・予算に合わせて選べ、サポートも安心

マウスコンピューターでは「mouse X4-i7」以外にも、一般向け、ゲーム向け、クリエイティブ向け、ビジネス向け、学生向けなど、目的別のデスクトップPC、ノートPCを幅広くラインナップしており、予算に応じて最適な製品を選べる。

またマウスコンピューターのPCは、すべて国内生産*。国内工場組み立てによるBTO PCとなっており、CPU、メモリ、ストレージ、グラフィックスボードなどのパーツを自由自在にカスタマイズできる。最初から用途にピッタリ合わせたマシンに仕上げられるので、あとからパーツをアップグレードするような手間や費用がかからないわけだ。

* 一部モデルは海外製造も行っています。

そして初心者に特にうれしいのが、24時間365日のサポート体制。沖縄と米子のコールセンターが24時間電話相談を受け付けるほか、メール、LINE、チャットなどによるサポートにも対応。万が一PCが壊れてしまった場合でも平均3日、72時間以内に修理完了して返送される。仕事や生活への影響を最低限に抑えられるのだ。

  • マウスコンピューターのホームページには、目的、予算に合わせて選べる豊富なラインナップが用意されている

新生活にピッタリな「mouse X4-i7」

mouse X4-i7」は最新パーツが採用されているわけではないが、コストパフォーマンスを重視してOS、CPU、メモリ、ストレージなどが選定され、ユーザー本位のマシンとして仕上げられている。新生活シーズンはなにかと出費がかさむ時期。できるだけ出費を抑えつつトータル性能に優れたノートPCを探しているなら、「mouse X4-i7」はぜひチェックしてほしい一台だ。

「mouse X4-i7」の詳細はコチラ

※ここで紹介した各パーツは、今回試用した機種のものです。出荷時にメーカー、型番などが変わる可能性もあります。ご了承ください。

標準スペック

メーカー マウスコンピューター
型番 mouse X4-i7
ディスプレイ 14型フルHDノングレア(1,920×1,080)
CPU Intel Core i7-10510U
メモリ 8GB DDR4-2666 SO-DIMM
M.2 SSD 256GB(SATA)
チップセット
光学ドライブ
グラフィックス Intel UHD グラフィックス
OS Windows 11 Home 64ビット
LAN ギガビット(10/100/1000)LAN、
Intel Wi-Fi 6 AX201(IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n)+
Bluetooth 5モジュール内蔵無線LAN
インタフェース USB Type-C 3.0(右側面×1)、
USB Type-A 3.0×2(右側面×1、左側面×1)、
USB Type-A 2.0(左側面×1)
サイズ W320.2×D214.5×H17.5mm(折り畳み時/突起部含まず)
重量 約1.13kg
バッテリー
駆動時間
約12.0時間
価格 113,080円(税込)~

上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。

価格・構成については、2022/1/12(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。

[PR]提供:マウスコンピューター