音楽好きならば、好きなアーティストのライブやコンサートに足を運んだりしたことのある人は多いはず。最近ではライブ活動を再開するアーティストも少しずつ増えてきているが、まだまだ物足りない! という人もいるだろう。

そんな人にオススメなのが、映像配信サービス「dTV」。なかでも「dTVライブ」では、国内・国外合わせて古今東西さまざまなアーティストのライブ映像が約6,000タイトルという充実のラインナップ。それでいて、料金はなんと月額550円(税込/一部有料)。おうち時間に好きなだけライブを堪能したり、年末年始に家族や友だちとテレビの大画面で盛り上がるだけでなく、ライブ前の予習やライブ後の余韻に浸るなど、あらゆる角度からライブを楽しむことができるのだ。

そこで、ミュージシャンとしての顔も持つふかわりょうさんと、家で音楽をかけて家族と一緒に踊ることが好きだという厚切りジェイソンさんの二人に「dTVライブ」を実際に体験してもらった。

「dTVライブ」とは……? »


――まずはお二人の普段の生活における音楽との関わりについて教えてください。

僕は今、日曜日の午前中にラジオのレギュラーを持っていて、主に自宅にあるCDからセレクトした音楽をかけています。10代後半から20代にかけて集めたBungalowやイルマ・レコードというレーベルなどのラウンジミュージックが多いですね。


ボウリングとか楽しめていいですよね。ラウンジ(ラウ◯ド)ワン。


(スルーして)アーティストではベルトラン・ブルガラとか。子どもの頃は兄の影響でオフコース、ビートルズ、ABBAをよく聴いていました。ジョアン・ジルベルト、バート・バカラック、セルジオ・メンデスとかのコンサートにも行ってました。


ふかわさんほど詳しくないのですが、大学時代はラップやヒップホップが好きでしたね。今はハードスタイルのEDMを聴きながらジョギングしたり運動したりしています。自宅のリビングの天井に大きなスピーカーがあるので、BTSや三代目 J SOUL BROTHERS、Avicii(アヴィーチー)などを流して妻と娘たちと踊りながら楽しんでいます。


あと、10年以上DJを続けているので、クラブミュージックはかなり自分の生活のなかに入り込んでいます。フェスの空気感も今のように盛り上がる前から肌で感じてましたし、オーディエンスを含めたあの空気感をまたどこかで味わいたいな、という思いは常にありますね。


僕は激しめの音に合わせて踊るキレッキレのダンスを観るのが好きですね。よく代々木公園で練習をしてる若い人を観るとかっこいいなって思うし、デビュー当時1年ほど養成所でダンスレッスンをしたけど全然上達しなかったので、自分が出来ないことを出来る人には憧れがあります。


自粛期間中は、自宅からDJの生配信をよくやりました。コロナ禍が終息してもぜひやりたいですね。


音楽もいいですけど、僕はせっかくなら動きのある映像と合わせて楽しみたいんですよ。三代目 J SOUL BROTHERSさんの『Summer Madness』という曲は僕の好きなアフロジャックをフィーチャリングしているので、今でもよく聴いてます。


ほかにも、今年はTikTokでたくさんの人が僕の曲で踊ってくれたのも印象に残っています。


フリート◯ッド・マッ◯?


ジェイソン……あとでちょっと話をしようか……。



兎にも角にも、二人に「dTVライブ」を体験してみてもらおう!(笑)。

読者の皆さんにも「dTVライブ」についてご紹介!

さまざまなアーティストのライブ映像配信が約6,000タイトル揃って、月額550円(税込/一部有料あり)。さらにスマホ、タブレット、PCまたはテレビにつないで視聴可能。場所を問わず、好きなときに好きなだけ映像配信作品を楽しめるのが魅力。また初月無料なので気になる方はぜひチェックしてみよう! 詳しくはコチラ

――実際にdTVライブを体験してみていかがでしたか。

まず、動画サイトにアップされているライブ映像に比べてオフィシャルな分、心おきなく観れるのがいいですよね。それによってほかとは違う没入感があるし、そのライブ会場に身を置く感覚を味わえるというか。


ただ聴くよりも「観る」感覚が加わることでライブをより楽しめますね。


ラインナップがこれだけ豊富だと、新しいアーティストと出会えるチャンスも増えますし。


好きなアーティストはもちろん、これから好きになるかもしれないアーティストとも出会えるね。


ライブ映像だと「音」の説得力が増すと思うんですよ。音楽はもちろん「聴く」ものなんだけど、「観る」要素が加わるとより強固なものになる。ライブだとさらにそこにオーディエンスを含めた「空気」まで伝わってくるから、そこが大きいですよね。スマホでも十分その感覚は伝わると思います。


明確な規制はないけれども、やっぱりまだなかなかライブには行きにくいですよね。そこを気にせずにライブを楽しめるのは嬉しいです。


――読者へオススメしたいライブはありますか?

僕はcoldplayですね。妻が好きでよく聴いてます。


  • 『Coldplay Live 2012』
    2011年6月にスタートし、全世界で300万人以上を動員した「マイロ・ザイロト」ワールド・ツアーのライヴ映像とドキュメントを配信。

詳しくはコチラ

僕は斎藤和義さんとか好きですが、皆さんがそれぞれ好きなものを見つけてもらうのも楽しいかもしれないですね。ちなみにわりとメジャーなものが中心のラインナップなので、個人的にはもっとすそ野が広がるといいなって思いますね。


――使い心地はどうでしょう。

仕事で移動する時間が長い時もあるので、スマホで観れると便利ですね。例えば(移動時間が)何時間もあったら、それを無駄にするのはもったいない。こういうのを楽しんだほうが有意義ですし、新しい発見があるかもしれないです。


お風呂に入っている時に観るのもいいですね。バスルームは反響があるので、より臨場感が増してライブの感覚が楽しめそう。


僕、シャワー派なんですけど……。


君がシャワー派かどうかは今、関係ないから。


でも、2時間とか3時間とかちょっと長くないですか?


だから……観てる間ずっとお風呂に入ってなきゃいけないわけではないから!


▼ほかにもdTVのイチオシ作品をラインナップ!

  • 『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2019“RAISE THE FLAG”(Digest)』

  • 『Da-iCE Live@Shibuya -Escort-』

  • 『GLAY野外無観客ライブ in 函館・恵山』

  • 『森高ランド・ツアー1990.3.3 at NHKホール』


――では最後に、これからdTVでライブを楽しもうと思っている読者のみなさんに一言お願いします。

普段、ラジオやテレビでなんとなく聴いたり観たりしていたアーティストでも、ライブパフォーマンスを観て改めて惹かれることってあると思うんですよ。それだけライブの持つエネルギーって大きいと思いますし、年末年始、比較的、家で過ごす時間が多いなか、いろいろなライブの空気に触れることができて、しかも1年間でトータル1万円かからないとなると、お手頃で非常にありがたいですね。


まずお試しで始めてみて、自分の好みやライフスタイルに合えば契約すればいいし、初月無料っていうならリスク管理の観点からも安心ですよね。


そうだね。


だいたい1カ月で新宿から本厚木くらいまでの電車の値段だと思えば、かなりコストパフォーマンスはいいですよ。ぎりぎり鶴巻温泉くらい。秦野だとちょっと行きすぎかな。


あのさ、世界が広がるという意味では、本厚木止まりじゃないんだよ。


じゃあ……鶴巻温泉まで?


だから距離じゃないんだって。


ということで、これまで話したことは全部NGでお願いします。


何しに来たんだよ、お前!!



……ということで、ここ10年で3回しか会ってないという二人に「dTVライブ」を使ってみてもらった。ちょうど年末年始のタイミングなので、一人でどっぷり浸ったり、家族や友だちと好きなアーティストの音楽ライブで盛り上がる、なんていうもいいだろう。読者の皆さんもぜひ使ってみてほしい。

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