2021年もあと少し。年末年始くらいはゆっくりお家で過ごしたり、好きなゲームを思いっきり楽しもうかな~なんて、頭の中で計画を立てている頃だろう。
なかには最近話題のゲームタイトル『Phasmophobia(ファズモフォビア)』を遊んでみたいと思っている人もいるだろう。ただ、こちらのゲームは現状対応しているのはPC版のみ。PCが必須となるが、ゲーミングPCって一体どういうものなんだろう……。
そんな人のために、今回はガッチマンさんに最新の第12世代CPUを搭載したマウスコンピューターの「G-Tune EN-Z [Windows 11]」を貸与。ご存じの方も多いと思うが一応補足すると、ガッチマンさんはYouTubeチャンネルの総計登録者数が200万超えの超人気ゲーム実況者。そんな彼に、ゲーム実況を通して「G-Tune EN-Z [Windows 11]」の使い心地を試してもらった。
ちょうどボーナス時期なので、「『Phasmophobia』をプレイしてみたい!」だったり、「ゲーミングPCを探している」という人は、ぜひ参考にしてみてほしい。
最新の第12世代CPU、インテル® Core™ i7-12700KやGeForce RTX™ 3060を搭載したゲーミングPCで、重くなりがちなPCゲームも快適な処理スピードを実現。初めてゲーミングPCを購入するという人や今持っているものより性能が高いものを購入したいというひとにおすすめの一台。価格も税込25万円台と、スペックと比較しても非常にコストパフォーマンスが高いのが魅力。
ちなみに、「Phasmophobia」はプレイヤーがゴースト調査員となり、超常現象が起こっている現場で幽霊の正体を調査していくというゲーム。ガッチマンさんも発売当初からプレイしていたという。今回の調査ではどんな幽霊に遭遇することになるのだろうか。その様子は動画でじっくりとチェックしてみてほしい。
撮影終わりのガッチマンさんにインタビュー!
―――撮影、お疲れさまです。今日はお忙しいところありがとうございました。(元々でしたが)最近の人気がすごいと噂ですが……ご自身でその反響についてはどう感じていますか?
いやいや、そんな人気じゃないですけど、ありがとうございます。
配信をはじめて13年目になりますが、ゲーム実況を長い間やってきたので、「僕のプレイの仕方が好きだ」とか、僕の“ゲーム実況”のファンが多かったんです。しかしここ2年くらいは「ガッチマンV」というVTuberの活動も始めたことで、“僕自身”を好きだと言ってくださるファンが多くなったと感じています。
―――えっ、皆さん元々ガッチマンさんのこと、お好きだったと思いますよ?
それはありがたいです(笑)。もちろん人気の配信者さんとのコラボもしていたので知名度はそれなりにあったのですが、今までは「一番好きなのは◯◯だけど、ガッチマンも観るよ!」みたいな感じで、一番の推しではなかったんですよね。
というのも、長いこと投稿してきた「あまり驚かないガッチマンはホラーゲームばかりやっている」チャンネルでは、スタンスとしてゲーム実況をメインにしていたので、あまり僕のプライベートなことは出さないようにしてきたんですね。
でも、新しい「ガッチマンV」チャンネルでは、逆に自分自身を前に出すようなプレイスタイルにしているんです。最近はついに歌まで歌ったんですよ(笑)。
―――これまでのガッチマンさんは少し謎に包まれている部分もありましたが、人間味が段々と見えてきて、視聴者の方が身近に感じられるようになったのかもしれませんね。
そうかもしれないですね。
ただファンの方からしたら、変わってほしくない部分もあると思うので、2つのチャンネルに分けることで、(ファンの方には)好きなところを見てくれという風にしていますね。……なので僕のなかでは、(2つのチャンネルは)別人格みたいな感覚です(笑)。
―――お話は変わりますが、今回プレイされた「Phasmophobia」ですが、ガッチマンさんは発売当初からずっとプレイされていますよね。ハマったきっかけを教えていただけますか?
発売して1年くらいのホラーゲームなのですが、最初は海外でバズっていたんです。ただ「これは絶対日本でも人気が出るな」と思ったので、当時は開発者さんが1人で作られていたのであまり日本語は整っていなかったのですが(笑)、なんとかプレイしていたんですよ。
それでずっと動画やライブでやっていて、気づいたら日本でもわ~っと盛り上がっていたので驚いています。
―――それは日本で流行らせたのはガッチマンさんといっても過言ではないですね(笑)。
間違いないと思います(笑)。今でも楽しくプレイしていますよ。
ただ、開発中のゲームなので、この間も天候のアップデートが入ったときにどうしても処理が重くなってしまって……。全然ゲームが動かないということが多々あるんですよね。
―――となると、ある程度のスペックが求められるゲームタイトルなんですね。
そうですね。VRとしても遊べるゲームなので、このゲームを100%楽しみたいなら見合ったスペックは必要となってくると思います。
―――今回、マウスコンピューターの「G-Tune EN-Z」というゲーミングPCを使っていただきましたが、使用感はいかがでしたか?
今回の動画でも調査に行くときの天候が雨だったんですが、問題なく動いていましたよ!さすが、最新のCPUが入っているなと思いましたね。2つの頭脳があるってすごいですよね(※)。ストレージもSSD+HDDのデュアルですし、HDDなんて2TBもありますからね。
※インテルの第12世代CPUではこれまでのCPUとは異なり、2つの構造(P-coreとE-core)からできているため、性能が非常に向上しています。
よくファンの方からも「Phasmophobia」を遊んでみたいとお声をいただくのですが、現状PCのみなので、ゲーミングPCは必須になってくるんじゃないかなと。だからこれを機にゲーミングPCに切り替える、っていうのがタイミング的にもいいんじゃないでしょうか。
―――ちなみにガッチマンさんがゲーミングPCを選ぶ際に外せないポイントはどこでしょうか?
やっぱり、CPUとグラフィックスは必須ですよね。完全にスペックを重視します。毎日必ずエンコードっていう重い処理をしますし、処理時間が長いと作業が止まってしまうので、早ければ早いほどいいですね。
配信のときにも重いとカクカクになってしまいますし、できる限り最高峰のものを使いたいと思っています。
―――正直、スペックは最高峰のものがいいけど、予算に限りがあるのでそのバランスで悩まれる方が多いと思うのですが、ガッチマンさんは最初からスペックを重視していましたか?
そうですね。例えば、最新のゲームが出たときに最高のグラフィックが出ないのって嫌なんですよ。画質を中設定とかに落とせばプレイ自体はできますが、それは耐えられないんです。だって、CMとかですごく綺麗なグラフィックの映像が流れて、それを遊びたくて買っているわけですから、最高の状態を楽しめないのは「違くない?」って。ゲーマーはそういう考えの人が多いと思いますよ。
だから、そこにはどれだけお金がかかっても、かけるべきだなと。それだけの価値があると思っています。
―――「G-Tune EN-Z [Windows 11]」は税込25万円台ですが、この金額感はいかがでしょう?
CPUは最新の第12世代ですし、グラフィックスもGeForce RTX 3060でしっかりと処理できていたので、むしろこのスペックが25万円台で買えてしまうなんて時代を感じますね。
一昔前だと50万円クラスとかになってしまうんじゃないでしょうか(笑)。
―――半分のお値段ですね(笑)。ガッチマンさんは性能を最高スペックにされたいとのことなので、普段カスタマイズとかもされるんですか?
メモリとかは必ずグレードアップしています。絶対あとで足りなくなって後悔するので。「G-Tune EN-Z」はCPUやメモリ、ストレージなど、自分好みにカスタマイズできるのでそこもいいですよね。
―――ちなみに……今回使っていただいた「G-Tune EN-Z [Windows 11]」にキャッチコピーをつけてるなら?(笑)。
キャッチコピーですか……「迷ったらコレ」じゃないですかね。よくありがちですけど(笑)。
でもどれを買ったらいいかわかんないんだったら、とりあえずコレを買っておけば間違いないと思います。特に「Phasmophobia」をプレイしたいと思っている人なら、今回プレイをしてみてヌルヌル動いていましたし、スペック不足で苦しむことはまずないんじゃないかな。
―――では最後に、ガッチマンさんといえばホラーゲーム!ですが、ガッチマンさんにとってホラーゲームはどんな存在ですか?
そうですね、ゲームのなかでも一番得意なジャンルだったこともありますが……ホラーゲームって怖いだけではなく、スリルを味わいながら達成したときの面白さとか、人の死とかに関わることが多いから、意外とストーリーとか深い話が結構あるんですよ。
だからやらないで目を閉じたままではもったいないなと思っていて。皆にもホラーゲームをもっと身近に感じてほしいですし、日常では味わえないスリルを体感しつつも、自分は現実の世界で平和に生きているということを実感してほしいと思っていますね。
―――ガッチマンさん、本日はありがとうございました。
今回紹介した「G-Tune EN-Z [Windows 11]」は、これからゲーミングPCで本格的にゲームをやっていきたいという人にも、もう少し性能がいいものに買い替えたいという人にもうってつけの一台。
上記でも触れたように、マウスコンピューターではBTOカスタマイズもできるので、「G-Tune EN-Z [Windows 11]」をベースに、メモリやCPUなどをアップグレードすることもできるので、自分好みの一台を手に入れることができるはず。ぜひこの機会に検討してみてはいかがだろうか。
※BTO:Build to Orderの略で、受注型生産のことを指します。
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