2020年度より小・中・高校で導入が始まった「プログラミング教育」。親世代にとっては馴染みがないだけに、「我が子が学校でどういった勉強をしているのか、よくわからない」というのが実情だろう。

プログラミング教育の狙いは、基礎的なプログラミングの基礎知識や論理的な思考力などを育成すること。それに向けて、学校ではさまざまなツールが用いられている。その中のひとつが、レノボ・ジャパンの「みんなでプログラミング」。教科書の最大手「東京書籍」と開発され、すでに多くの学校で採用されているプログラミング教材だ。

そんな、たくさんの子どもたちが慣れ親しんでいる「みんなでプログラミング」が、個人で自宅でも利用できる「個人パッケージ」として11月24日に発売された。本記事では、その魅力を紹介していく。

「みんなでプログラミング」はココがすごい!

「みんなでプログラミング」の最大の特徴は、小・中・高校の教材が網羅されていること。しかも、文部科学省の新学習指導要領に準拠しているため、学校授業の進捗に合わせた自宅学習が可能だ。

進級や進学のたびにツールが変わってしまうと、新しい学習環境に慣れることに労力が割かれて不要な負担がかかりかねない。小学校から高校まで一貫して学び続けられるのは、子どもにとって大きなメリットといえるだろう。

そして、親として嬉しいのが月額396円(税込)という料金。この値段なら、家計を気にせずに他の習い事と掛け持ちさせられる。どのパソコンからでも利用できる汎用性の高さも見逃せない。

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楽しく学べる機能でつまずき知らず!

「みんなでプログラミング」は全国の学校で選ばれているが、それには当然理由がある。将来に必要なスキルを集めた本格的なプログラミング教材でありながら、飽きさせずに長く続けられる工夫が随所に施されている。この点は、今回の「個人パッケージ」も同様だ。いくつか具体的に見ていこう。

①オリジナル問題作成機能
ブロックプログラミングやタイピングのオリジナル問題を作成でき、全国のユーザーに向けて公開すれば、自由に遊んでもらえる。ひたすら問題を解くだけでは飽きてしまうかもしれないが、自分が作った問題を誰かが遊んでくれるとなれば、子どもたちのモチベーションは違ってくるだろう。「問題を作成する」というのも立派なアウトプット。さらなる学びの定着が期待できる。

②オンラインクラス機能
「みんなでプログラミング」が開催するオンラインワークショップイベントに参加できる。特別講師との出会いで興味が刺激されれば、学校や自宅での勉強にさらに身が入るかもしれない。

③添削機能
わからない問題は、経験豊富な「みんプロ先生」にオンライン上で質問できる。その場で解決できるので、つまずく心配はない。子どもだけではなく、プログラミングに詳しくない親としても助かる機能といえる。我が子からアドバイスを求められたとき、「『みんプロ先生』に聞いてみよう」と言えば済むのはありがたい。

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小学校から高校まで年代に合わせたコンテンツが充実!

前述した通り、「みんなでプログラミング」は小学校から高校まで学び続けられるツールだ。そのため、年代に合わせたコンテンツが充実している。 それぞれのコンテンツ内容を紹介していこう。


①総合ブロックプログラミング(全4コース)
「オリジナルブロックプログラミング」を通して、プログラミングの基礎をゲーム感覚で学べる。

②算数・理科「ブロックプログラミング」(全5コース)
学校の教科書で習う「算数」や「理科」の課題をプログラミングの知識で解決していく。

③タイピング(全7コース)
本格的なプログラミングへ進むために不可欠なタイピングを遊びながら習得できる。

④技術・家庭 技術分野「データサイエンス:総合」(全4コース)
今後最も必要なスキルのひとつとされる「データサイエンス」の基礎について、オープンデータを活用し、分析方法をわかりやすく学べる。

⑤技術・家庭 技術分野「AIプログラミング」(全3コース)
AIを活用してチャットボットプログラムを学べる。
・チャット機能
・チャット機能と画像AI
・チャット機能と音声AI

⑥技術・家庭 技術分野「スタートアップ☆情報モラル」(全22コース)
インターネットやSNSの使い方やルールを学べる。正しく情報を検索したり、デジタル上のトラブルを回避したりする「情報活用能力」を身に付けられる。

中でも目を引かれたのは「スタートアップ☆情報モラル」。今の子どもたちは、早ければ小学校低学年からスマホを持ち、YouTubeやLINEなどを日常的に使用している。無用なトラブルに巻き込まれたり、被害者はもちろん、意図せず加害者になったりしないためにも、できるだけ早い段階でインターネットやSNSの正しい使い方・ルールを学ぶことが肝心だ。

①情報Ⅰ「コンピューターの仕組み」(全9コース)
コンピュータの5大装置の役割と働きなど、情報活用の基礎を学習するコース。

②情報Ⅰ「Python入門」(全11コース)
AI開発に用いられる「Python」を活用し、テキストプログラミングの使い方になれるコース。

③情報Ⅰ「アルゴリズムの効率性」(全10コース)
探索や整列といった代表的なアルゴリズムを学習。

④情報Ⅰ「モデル化とシミュレーション」(全4コース)
身近な生活や確率的な現象を題材にして、コンピュータを用いたシミュレーションの特性を理解する。

各コンテンツのコースは、2022年3月までに順次リリースされる。

特に興味を惹かれたのは、「Python入門」だ。プログラミング言語の1つで、簡素な言語仕様でソースコードの記述も変わりやすいと注目されている。今後広い分野で使用されることが予想されるので、高校時代から基礎知識を身につけることで将来の選択肢や可能性を具体的に広げられるだろう。

「みんなでプログラミング」があれば、子どもたちの力はメキメキ伸びる

これからの時代、プログラミングスキルやプログラミング思考がますます求められるのは間違いない。自宅でも主体的に楽しく学べるツールがあれば、子どもたちの力はメキメキ伸びていくことだろう。

プログラミング学習をサポートする「みんなでプログラミング」の「個人パッケージ」を、ぜひチェックしてみてほしい。

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[PR]提供:レノボ・ジャパン合同会社