ある平日の午後。マイナビニュース編集部の静かなオフィスに原編集長の声が響き渡りました。社員の視線が一斉に原編集長へと集まります。どうやら日課であるインターネットでのトレンド調査中に、気になる記事を見つけたようです。

キリン、すごいな。氷結®レモン群の売り上げが前年比で142.7%アップって…(※1)。いま、そんなことになってるの? これは詳しく調べてみないと。


一体、どんな内容なのでしょう。

(※1)通年品のレモン群、1-9月の出荷実績において氷結スタンダード・ストロング・無糖・ZERO・旅する氷結の各レモンフレーバー通年商品計(1-9月)

原編集長

原雄一編集長プロフィール

マイナビニュース ライフ編集長。日々の晩酌があるから仕事を頑張れるタイプ。食事にはこだわりがあり、自炊も得意。コロナ禍の前は街に繰り出して、仕事にかこつけておいしいものを探す実地調査をよく行なっていた。


発売21年目のロングセラー「氷結®」が
コロナ禍で大注目!? その理由を探る

毎日、無数にアップされるインターネット記事。その中からヒット企画やトレンド商品をチェックするのも、編集者の大事なお仕事の1つです。そんなとき、原編集長の目に留まった記事がありました。

それは、「氷結®レモン群が2021年に大ヒット! コロナ禍が影響か!?」というもの。誕生から21年、もはや定番ブランドとなった氷結®の売り上げが急増しているというのです。

ふむふむ、いま氷結®レモン群が大ヒットしている? その秘密とは…!? えーと、コロナ禍のストレス過多で閉塞感がある世の中に、氷結®は明るく前向きな気持ちになれるお酒として支持を集めている、ということか。なるほどね。


記事には、氷結®ブランド販売数量が過去最高で、前年比107.6%増(※2)と書いてあります。なかでも氷結®レモン群の数字は圧倒的。

こりゃ、すごいな。……で、なんだって? 2020年10月に新発売となった氷結®無糖レモンは過去10年で発売したキリンRTD内において、最速(※3)で1.5億本(※4)突破だって? 1億って日本の人口じゃないか。なんてこった!!


原編集長の調査魂に灯がともったようです。

氷結®シチリア産レモンは、発売20周年目にして氷結史上最高の味覚評価を獲得(※5)って書いてあるけれど、どうやらここに秘密がありそうだな。よし、調べてみるか! ……って、これ、仕事にかこつけて飲める企画ってやつだね。いいじゃん、いいじゃん。


(※2) 2021年1月~9月のキリンビール出荷実績
(※3) 過去10年に発売したキリンRTD内において、最速で1.5億本達成(250ml換算)
(※4) 2021年1月~10月のキリンビール出荷実績(250ml換算)
(※5) キリンビールお客様嗜好調査にて

期待と信頼を裏切らない爽快なおいしさ。
氷結®が僕らを惹きつけてやまない理由

じゃあ、まずは定番の氷結®シチリア産レモン。いってみますか。


カシュッ。ゴクッ、ゴクッ。

シルバーの缶に爽やかな太陽の日差しが反射して、ダイヤ模様が美しくきらめきます。なんと清々しいのでしょう……。

はぁ。改めてこうやって飲んでみると、やっぱりうまいなぁ。このレモンの果実感。まさに搾りたてみたいじゃないか。


レモンを強調した缶チューハイは、皮の渋みや苦味があることが多いもの。しかし、「氷結®シチリア産レモンは、果肉をギュッと搾ったような爽やかさが際立っているのが特長です。このみずみずしさはなかなか味わえるものではありません。

レモンサワーって各社からいろんな製品が出ているけれど、これは実にど真ん中。王道のおいしさだね。これだけで飲んでもいいし、もちろん食事に合わせてもいい……。


ですが、原編集長個人としては、どうやらこんなシーンで飲みたいという理想のシチュエーションがあるようです。

僕なら鍋を食べるときに、ぜひチョイスしたいね。昆布だしがよく効いた熱々の寄せ鍋に、キンッキンに冷やした氷結®シチリア産レモン。いいね、実にいい……。レモン“風味”ではなく、しっかりレモンの果実感を感じるから、この爽やかな味が昆布だしや鶏肉の旨味がぎっしり詰まった寄せ鍋の素材のおいしさを活かしてくれる気がする。いや、でも牛丼や親子丼みたいなガツンと系の食事にも合いそうだ……。


もはや、うっとりとした表情になりつつある原編集長。 大丈夫ですかー? もう1種類、飲むべき缶が残ってますよー!

おっと、おいしくて、ついゴクゴク飲みすぎてしまった。酔ってしまう前に、氷結®無糖レモン、いきますか!


カシュッ。ゴクッ、ゴクッ。

おおっ、これはこれは……。甘くなくておいしいね。いや、分かりやすい甘さはないんだけど、キリッとした爽やかさの中に、アルコールとしての本格感がしっかりある。いやぁ、これはいい。甘いお酒が苦手な人には、うってつけなんじゃないかな。


原編集長、あまりのおいしさについお酒が進んでしまうご様子。

ああ、これはこれは……。唐揚げやポテトサラダ、焼き鳥のようなコッテリとした食事にはもちろんピッタリ……なんだけど、あえて繊細な味わいのメニューにも合わせてみたいな。無糖ならではの甘くない、スカッと抜けるような爽やかさが料理にそっと寄り添って、その味わいを高めてくれるだろうからね。冬ってことで、おでんなんかいいんじゃないかな? 熱々のおでんにキンキンに冷えた氷結®無糖レモン。想像するだけで垂涎ものだね。


おや? 原編集長、なにやら真剣な顔つきでメモ帳に書き込んでいます。一体、なんと書いたのでしょうか。

<今日の買い物リスト>
氷結®無糖レモン 500ml缶
氷結®シチリア産レモン 500ml缶

って、完全プライベートかいっ! しかも、また、なにやら難しい顔で考え込んでいます。

うーん、つまみはどうしようか……?


レシピサイトやグルメサイトを見ています。どうやらおつまみのヒントを探しているようですね。 原編集長、実はいいものがあるんですよ~!

料理の味をきちんと引き立てつつも
お酒としてもしっかりおいしい、それが氷結®

氷結®に合うぴったりなおつまみ……その内容はこちら。


● 明治屋 おいしい缶詰「豚肉の黒酢角煮(うずら卵入り)」
● 明治屋 おいしい缶詰「国産金目鯛のブイヤベース風」

口に入れるとホロリとくずれるほどに煮込んだ豚の角煮と、骨まで柔らかに仕上げられた金目鯛のブイヤベース風。深みのある味わいで、グルメな舌をもしっかり満足させてくれる缶つまコンビ。

おっ、これはいいね。2つあれば、しっかりメインディッシュになるボリュームだよ。今日はこれで決まりだね。


食べ進めていると、編集長はこの組み合わせがお気に召した様子です。

いやぁ、氷結®シチリア産レモンの果実感が濃厚な角煮のおいしさを引き立てるね。繊細で奥深い味わいのブイヤベースには、氷結®無糖レモンの甘くないスカッとした爽やかさがぴったりだ。


心も喉もリフレッシュ、一気に爽やか!
だから氷結®ブランドを選びたい

これまでいろんなチューハイを飲んできたけれど、みんながこの味を求める理由が分かるよね。それにしても、チューハイの歴史を作ってきた名ブランドが、さらに歴史を塗り替えて躍進していく……。本当すごいことだよな。


深く頷いている原編集長。なにやら思うところがあるようです。

いつの時代でも求められ、納得の結果を出し続ける……僕は氷結®のような男になる! 決めたぞ!


編集長も納得! チューハイの代名詞、氷結®

一人で飲んでも良し、みんなで飲んでも良し。晩酌やホームパーティ、飲み会では欠かせない氷結®シリーズ。

氷結®無糖レモンは甘くない分レモンの味が引き立っておいしく、かつアルコール度数も7%と大満足の飲みごたえ。そして、大定番の氷結®シチリア産レモンは、搾りたてのような爽やかさでまさに老若男女に愛される味わい。

誰でも飲めて、しっかりおいしい。そんな氷結®の魅力を体感してみませんか?

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[PR]提供:キリンビール株式会社