2021年も残りわずか。1年の締めくくりに、お世話になった人に「お歳暮を贈りたい」と考える人も多いのではないでしょうか。 個人的に今年は、仕事や環境面でさまざまな変化があった年。遠方に住む両親にはたくさん支えてもらったため、感謝の気持ちを込めて「喜ばれる品を贈りたい」と思っています。
しかし、そもそも「お歳暮」の文化を詳しく知らない20代半ばの筆者とって、お歳暮選びはまさに至難の業。予算や商品の選び方さえわからず、すっかり困惑してしまったため、『マイナビニュース』会員700名を対象とした「お歳暮に関するアンケート」を参考にしてみることにしました。
お歳暮には何が最適?
お歳暮を贈りたい人の7割が選んだ、定番商品とは
アンケートによると、「2021年にお歳暮を贈ろうと考えていますか?」という問いに「はい」と答えたのは全体の45%。約半数もの人がお歳暮の文化を大切にしていることがわかります。しかも「はい」と答えた人のなかで、「お歳暮にお酒を贈りたい」と考えている人は、なんと72%もいることが判明!
理由を覗いてみると、「お酒は高級感もあって贈り物としてはよいと思います」(26歳/栃木県/女性)「お歳暮の定番だし、年末年始にはお酒を飲む機会が増えるから」(38歳/神奈川県/女性)、「在宅時間が増えているのでちょうど良い贈り物かと思ったから」(39歳/茨城県/男性)など、年末年始やコロナ渦の贈り物として「最適」「定番」という声が多く見受けられました。
また、「年に数回、せめてお歳暮の時期は良いビールを贈り心置きなく質の良い物を味わってほしいから」(30歳/東京都/女性)、「個人的にビールを渡した時に断られた事がないから」(36歳/福岡県/男性)など、お酒といえばビールをイメージする人も多かったです。
たしかに筆者の両親も、お酒といえば飲むのはビールばかり。また年末年始は、年越しそばやおせちと共にビールを楽しむのが恒例行事のため、お歳暮で贈るならビールが最適な気がします。
また、「お歳暮を贈ろうと考えている商品の金額帯を教えてください」という質問への回答が、3,000円-5,000円台が48%と最も多いことから、今回はこの予算内でビールのお歳暮を選ぶことに決めました。
バーチャル空間で、ギフト選びを体験!
まるで店頭にいるようなリアリティ
今回お歳暮選びに使ったのは、『アサヒビール VRギフトサロン』。今年25周年を迎えた「アサヒビール大山崎山荘美術館」をモチーフにしたバーチャル空間で、ギフト商品の紹介やギフトにまつわるさまざまなコンテンツを楽しむことができます。
普段ゲームなどを全くしない筆者にとって、バーチャル空間は新鮮でドキドキ。マウスを動かすと、部屋を360°見渡すことができ、まるで別世界に入り込んだかのような気分を味わえます。
さっそく「ギフトを選びたい」と部屋を散策していると、『館内のご案内』の文字を発見。近づいてみると、ギフトサロン内で楽しめるコンテンツが一覧になっており、目的のコンテンツ名をクリックすれば、希望のページにリンクできる仕組みになっていました。
これなら仮に、ギフトサロン内で迷ってしまっても安心ですね。
筆者はまず、ビールに限らずどのような商品があるか見てみたかったため、「商品を選ぶ」から、商品展示室へ行ってみることに。
展示室へ入ると、想像よりもたくさんの商品が棚やテーブルに綺麗に並んでいました。
「すべての商品を見るのは骨が折れる」という方は、画面下部にある「スーパードライのセット」「ビールとジュースの詰め合わせ」などのボタンを押すことで、商品を絞って探すことも可能です。
商品には近づくことができ、ひとつひとつを見てまわれるため、気分はまるで店頭にいるかのよう。また商品をクリックすると、商品詳細とオンラインショップへのリンクが併せて確認でき、欲しい商品が見つかった場合、ウェブ上で購入手続きまで進めることができます。
商品詳細は、商品名と内容量に加え、外箱のデザインまで確認が可能。そのため、「細部までこだわって選びたい」という方でも安心して利用できるのがいいですね。また、商品の購入は楽天やAmazonなど、複数のオンラインショッピングサイトから購入先を選択できるため、既存の登録サイトがあれば、新たな会員登録や情報入力が必要ないのが、便利だなと感じました。
優柔不断が炸裂!
悩むギフト選びは、「診断」で一気に解決
展示室をまわり、さまざまな商品を見てまわった筆者ですが、ここで「商品が決められない」という事態が発生。優柔不断のため、「あれもいい」「これもいい」と迷ってしまい、結果、ひとつに絞りきれなくなってしまいました……。
どこかに商品選びのヒントはないかと『館内のご案内』に戻ると、 『最適ギフト診断』の文字が。クリックしてみると、どうやら質問に数問答えるだけで最適なギフトが分かる、診断コンテンツのようです。
困り果てていた私は、さっそく診断をしてみることに。質問は、相手の「年代」や「家族構成」、「性格」、「興味がありそうなこと」の全4問で、すべての回答が選択式のため、30秒ほどでササッと回答できました。
回答を終えると、贈りたい相手に最適なギフトが診断結果として掲出されます。数ある商品のなかから3商品まで絞ってくれるので、悩む手間や時間をかけず、ギフト選びができるのは嬉しいポイントですね。「ギフト選びが面倒」という方でも、これなら負担なく、お歳暮の用意ができると思います。
私の場合、最もおすすめは『アサヒスーパードライデザイン缶ギフトセット』とのことでしたが、両親は普段からスーパードライを好んで飲んでいるので、今回はあえて、「こちらもオススメ!」でレコメンドされていた『アサヒスーパードライジャパンスペシャル世界遺産デザイン缶ギフトセット』をチョイス。
どうやらお歳暮限定デザインのようで、見た目からスペシャル感が出ています。両親は歴史好きなので、世界遺産がプリントされたパッケージも好ポイント。リンク先のショップで見てみると金額も3,000円台と非常にリーズナブルで、内容・値段ともに納得のいくお歳暮を選ぶことができました!
想像を超えた選び心地!
VRギフトサロンはこんな人におすすめ
今回、初めてバーチャル空間でのギフト選びを体験した筆者でしたが、想像以上の“選び心地“に驚かされました。というのも、まるで店頭にいるかのように商品を選ぶができるので、オンラインショッピングよりも「丁寧に選んだ」という満足感が強く、その上質な体験に感動させられました。
そのため、「大切な贈り物は丁寧に選びたい」という方に、このギフトサロンは非常にマッチするのではないでしょうか。
また、商品選びが「面倒」と感じる方にも、このギフトサロンはおすすめです。選択肢が多い店頭やオンラインショッピングとは異なり、診断などを利用すれば効率的に商品を選ぶことができるので、面倒なお歳暮選びのサポート役として、ぜひ活用して欲しいなと思います。
ギフト選びだけじゃない!
『アサヒビール VRギフトサロン関連コンテンツ』
余談にはなりますが、VRギフトサロン内には、ビールやギフトにまつわるさまざまなコンテンツも盛りだくさん。注目のコンテンツの一部をご紹介いたします。
ビア語り
人々のビールにまつわる素敵なエピソードを語ってもらう『ビア語り』。「父とビール」「両親とビール」など、さまざまなテーマで、ビールにまつわるエピソードをお客様から募集し、入賞作品を紹介。グランプリを獲得したエピソードは、一筆書きアーティスト・奥下和彦さんが書き起こすイラストで動画化されています。
ビールギフトショートストーリー
「クリープハイプ」のヴォーカル・ギターを務める、尾崎世界観さん や、小説家として数々の賞を受賞する朝井リョウさん が、「ビールギフト」 をテーマにショートストーリーを執筆。それぞれが独自の世界観で織りなす、“ビールのある世界観”をぜひお楽しみください。
ショートストーリーはこちら
今年のお歳暮選びは
アサヒビール VRギフトサロンを活用してみませんか?
店頭で選ぶ気分やオンラインショッピングの手軽さを味わえる『アサヒビール VRギフトサロン』は、まさに店頭とオンラインショッピングのいいとこ取り。ぜひ今年は、ひと味違うバーチャル空間でのお歳暮選びを通して、大切な人に素敵なギフトを送ってみてはいかがでしょうか。
アサヒビールでは、定番商品に加え、この時期だけのギフト限定デザイン商品も発売中!ギフトサロンではそれらの商品の取り扱いもあるので、「お歳暮に特別なお酒を贈りたい」と考えている人は、併せてチェックをしてみてください。
[PR]提供:アサヒビール