緊急事態宣言が解除され、なかにはコロナ太りのために、運動を始めようと目論んでいる人もいるのではないでしょうか。しかし、家にこもるのに慣れきっていると、なかなか運動を習慣化させるのは難しいものです。そんな時に強い味方になってくれるのが、スマートウオッチ。ワークアウトやヘルスデータを計測し可視化してくれるので、運動のモチベーションが高まります。
そんなスマートウオッチのなかでもおすすめなのが、1回の充電で10日間(※)も使える「HUAWEI WATCH FIT new」です。11月の発売を予定している「HUAWEI WATCH FIT new」は、「HUAWEI WATCH FIT」のリフレッシュモデルで、新機能が追加されています。今回は、その新機能を中心にご紹介していきましょう。
「HUAWEI WATCH FIT new」は、本体サイズ縦46mm×横30mm×厚さ10.7mmとコンパクトなスマートウオッチです。重量はバンドを除くとたったの21gと軽く、装着し続けていても負担を感じません。ディスプレイは約1.64インチで、ベゼルも細く画面操作もしやすいです。
カラーバリエーションは、アイルブルー、サクラピンク、ポメロレッド、グラファイトブラックの4色から選べます。サクラピンクは、淡く落ち着いた感じで、女性はもちろん男性でも気軽に着けられるでしょう。
「HUAWEI WATCH FIT new」のウリはいくつもありますが、そのなかで注目したいのがバッテリー持続時間。一般的な使い方で連続10日間(※)利用できます。
また、30分で約70%の急速充電が可能。それどころか、5分の充電で約1日持つので、バッテリー切れに関してはそれほど心配しなくてよいでしょう。起きている時はもちろん、睡眠時のモニタリングもして欲しいので、このバッテリー駆動時間と急速充電機能はありがたいポイントです。
充電は専用のケーブルで本体背面に磁石でセットします。左右に端子があるのですが、方向が決まっているのでちょっと位置合わせには慣れが必要です。
5ATM規格準拠の防水性能を備えているので、プールや海の浅瀬で水泳をするくらいは問題ありません。筆者も「HUAWEI WATCH FIT new」を着けたまま入浴してしまったのですが、シャワーの水をかけても何も異常はありませんでした。
気分に合わせて文字盤を変えられるのも、スマートウオッチの楽しみのひとつです。「HUAWEI WATCH FIT new」には多数の文字盤が用意されており、自由にインストール可能。文字盤を長押しし、左右に切り替えてマイ文字盤から変更できます。
時間だけでなく、せっかくなので歩数や消費カロリーも常時チェックしたいところ。ちなみに、筆者はフリーランスなので曜日感覚がありません。そのため、曜日も表示してくれる文字盤が気に入っています。
アプリやメールなどの通知を受け取ることも可能。「HUAWEI WATCH FIT new」が振動したら、ちらっと視線を向けるだけで内容を確認できます。いちいちスマホを取り出す必要がありませんし、急な要件などもリアルタイムで対応できるでしょう。
「HUAWEI WATCH FIT new」は97種類のスポーツに対応しているワークアウトモードを搭載。なかでもランニングやウォーキング、プール、サイクリングなど12のスポーツでは、より専門的なデータを記録できます。
また、「HUAWEI WATCH FIT new」には、新たに「縄跳び」モードが追加されました。このモードでは縄跳びを跳んだ回数をカウントするだけでなく、心拍数を計測したり、カロリーや速度を算出してくれます。連続して飛べた回数や失敗回数も記録されるので、継続して続けたくなりました。
なお、屋外でのワークアウトを行ったのですが、その際ディスプレイが見やすかったのがすごく使いやすいと思ったポイント。画面は光沢感があるので反射はあるのですが、明るい状態でも文字はくっきり読めました。
ワークアウトはきちんとした体勢で体を動かす必要があります。適当に動かしていると、効果が激減してしまうからです。「HUAWEI WATCH FIT new」は、「職場でのエクササイズ」や「脚とお尻の引き締め」などのクイックワークアウトを搭載。44種類のアニメーションで、分かりやすく解説してくれます。
また、使っているとタイマーやアラーム機能が地味に活躍。タイマーは時間になれば本体が振動して教えてくれますし、アラームはほとんど音がしないので周りの迷惑になりません。例えば、電車で眠くなってしまった時は、到着予定時間の少し前にタイマーを設定しておけば寝過ごさずに済みます。さらには家族のなかで自分だけ早起きするなんて時にも、アラームを使えば周りに気を使わず起床できるでしょう。
一般的な目覚ましに利用するなら、「スマート起床」機能も活用したいところ。ユーザーの睡眠状態を検知し、眠りが浅くなっている時に振動して起こしてくれます。深い睡眠の時に強制的に起きるのと比べて、格段にすっきりと目覚めることができます。
ヘルスデータを管理できるのも「HUAWEI WATCH FIT new」のありがたいところ。心拍数や血中酸素のレベルを24時間計測します。「HUAWEI WATCH FIT new」上でも数値を表示できますが、スマホの「HUAWEI Health」アプリを利用した方が、データも見やすいのでオススメです。
心拍数が正常範囲を超えると、リマインダーを送信してくれる機能もあります。コロナ禍で話題の血中酸素レベルも把握しておくと安心ですね。
ただし、「HUAWEI WATCH FIT new」はフィットネス目的の製品で、医療機器ではありません。病気を診断したり、治療することはできないので注意してください。
ヘルスケア機能で、生活改善に役立ちそうなのが睡眠モニタリングです。「HUAWEI WATCH FIT new」を付けて眠ることで、入眠と覚醒、睡眠の深度を計測。「HUAWEI Health」アプリで睡眠スコアを算出してくれるほか、改善のためのアドバイスもしてくれます。
実際にお酒をたくさん飲んで寝た日、2回トイレに起きたのですが、「HUAWEI WATCH FIT new」にはお見通し。「昨夜、2回目が覚めました。目を覚ます回数を減らすために、寝る前に飲む水分量を減らしてください」とアドバイスがありました。
「HUAWEI Health」アプリの設定で「HUAWEI TruSleep」機能を有効にすると、さらに詳細な睡眠データを取得できます。
また「HUAWEI Health」アプリで「ストレステスト」を実行すると、1分間の計測がはじまり、1から100でストレスを数値化してくれます。1日のなかでの数値の変化が気になる場合は、デバイスの設定画面から「自動ストレステスト」を有効にすれば、24時間計測することも可能です。
スポーツをする際やヘルスケアにもぴったりな「HUAWEI WATCH FIT new」。カラーバリエーションも豊富で、価格もお手頃。あなたの好みに合った「HUAWEI WATCH FIT new」を手に入れてみてはいかがでしょうか。
「HUAWEI WATCH FIT new」についてはこちら
※10日間は、心拍数モニタリングと睡眠モニタリング(HUAWEI TruSleep™はOFF)を有効にして1日24時間着用、毎週30分のワークアウト(GPSを有効にして)、メッセージ通知を有効にして(SMSメッセージ50通、通話6回、アラーム3回/日)、画面を1日200回オンにした場合。
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