仕事中に「小腹がすいたな」と思うことってありますよね。そんなとき、皆さんはどうしていますか? コンビニでお菓子を買って食べたいけれどカロリーが気になる……空腹を我慢したまま働こうすると力が発揮できない……手軽に小腹を満たすベストな方法がわからず悩んでいる方は多いはず。
そこでオススメなのが、みかん。
さまざまな健康パワーが期待される「β-クリプトキサンチン」が豊富で、カロリーが1つ44kalと低いみかんは、健康をサポートしてくれる頼れる存在です。栄養たっぷりでエネルギー源になるみかんを、デスクで食べるおやつにしてみませんか?
社会人の間食事情をチェックしてみよう!
間食とは、食事と食事の間を補う軽食のこと。仕事の合間のリフレッシュや日々の楽しみとして、間食を摂っている方も多いのではないでしょうか。社会人の皆さんの間食事情とみかんに対する認識を探るべく、マイナビニュース読者501人に聞いてみました。
間食を「よくする」という回答は30.7%、「ときどきする」という回答は36.5%。合わせると約7割の社会人が間食するという結果になりました。
また、コロナ禍でテレワークの機会が増えた222人のうち、「間食が増えた」と答えた人は76.1%に。自宅だと、職場よりも気をつかわずに間食できるのかもしれません。
さらに、間食するという人によく食べるものを聞くと……。
一番多かったのは、84.9%が選んだお菓子。また、15.7%が「くだもの」と回答しました。つまり、6人に1人は間食にくだものを摂取しているようです。バナナやりんご、次いでみかんが挙げられました。
では、本題であるみかんの栄養については、どのように認識されているのでしょうか。
生活習慣病などのリスクを下げる効果が期待されている「β-クリプトキサンチン」を知っている人は、17.8%と少数派。声に出すと舌を噛みそうになる長い名前ですが、みかんの中で最も注目してほしい栄養素なのです。
「β-クリプトキサンチン」とは、みかんのだいだい色の色素成分であるカロテンの一種。特にみかんに多く含まれて、オレンジにはほとんど含まれていません。抗酸化作用が強く、活性酸素を取り除いて「生活習慣病の予防や美肌」を助けてくれます。
他にもみかんには、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、食物繊維、ポリフェノールが含まれており、生活習慣病の予防や健康維持、疲労回復にもオススメです。
実は今、たくさんの企業が導入中の“デスクdeみかん”って?
みかんを食べるシチュエーションとして一番想像できるのは家の食卓という方が多いかもしれませんが、今流行しているのは「デスクdeみかん」。
みかんには、効率良くエネルギー源になるブドウ糖、果糖が豊富に含まれているので、残業でもう一頑張りしたいというときにもぴったり。また、1つ約40kcal程度のみかんは、間食のカロリーが気になるという方も安心して食べられます。コロナ禍で体調管理が気になる……という人も、気兼ねなく摂取できるでしょう。
おいしくエネルギーを摂取できて、カロリーも抑えられるみかんは仕事中のおやつのオススメ! ぜひ「デスクdeみかん」で、職場の皆さんと健康な生活を始めてみてはいかがでしょうか。
【間食についてのアンケート】
- 調査時期:2021年9月22日
- 調査対象:マイナビニュース会員
- 調査数:501人
- 調査方法:マイナビニュースインターネット調査
[PR]提供:日本みかん農協