ビジネスやクリエイティブな活動に欠かせないツールといえばパソコンだ。最近ではスマートフォンやタブレットの性能も上がってきているが、やはり画面の大きさや物理キーボードの有無、ソフトウェアの充実ぶりなどを考えると、まだまだパソコンが必要だといえる。

ただし、なんでもいいわけではない。作業によっては、高い処理能力が求められるし、マウスだけでなくスタイラスペンを使いたいこともあるだろう。いつでもどこでもインスピレーションがわいたときに作業ができるよう、取り回しの良さも重要だ。

“全部入り”のパソコン!? 「dynabook V8」について対談

こうした厳しい要求に応えるのが「dynabook V8」だ。インテルが認定するインテル® Evo™ プラットフォームを搭載し、高速処理で快適。軽量コンパクトで持ち運びが苦にならず、長時間持つバッテリーと快適な打ち心地のキーボードはテレワークに最適。狭額縁のディスプレイを備え、高い音質と処理能力は動画編集などにも向いている。

今回は、そんな“全部入り”の「dynabook V8」についての対談を実施。Youtubeで動画編集ノウハウを発信している「かふたろう」さんと、動画制作に興味があるという中谷 彩伽さんにご登場いただいた。

今回お話いただいたお二人

(左)かふたろう:元々会社に所属しながら副業として動画編集をしていたが、現在は、動画の仕事をメインに行っている。Youtubeで動画編集のノウハウや、これから動画制作を始めたい人向けのハウツーなどを提供中。

(右)中谷 彩伽:大学を卒業してから、モデルやアナウンサーとしてフリーランスで活動中。最近、動画制作に興味がある。

動画編集を仕事にしているかふたろうさんは、自身が運営するYoutubeチャンネル<かふたろう / Cuff Style>にて動画編集が学べるコンテンツを展開中。

また、動画編集を副業として行っていた経験やYoutubeチャンネルを運営するノウハウなどもわかりやすく解説しています。

Youtubeチャンネル<かふたろう / Cuff Style>はこちらから

作ってみたいのはどんな動画?

かふたろう:中谷さんはどんな動画を制作したいのですか?

中谷:動画でポイントを競うアプリがあって、そこに動画を投稿しているんです。動画は全部スマホで作っているんですが、あまりうまく作れなくて……。

かふたろう:簡単な動画ながらスマホでも作れますが、パソコンを使った方が表現の幅が広がるのでおすすめですね。

中谷:パソコンも持ってはいるんですが、高校生のときに買った古いものなので、そろそろ買い替えたいなと思っていました。普通にメールをしたり、資料を見たり、作ったりするのにもモタつくことがあって……。動画をつくるなら、どんなパソコンがいいんですか?

かふたろう:それなら「dynabook V8」がおすすめですよ! 僕も今回、お借りして1週間ほど使ってみたのですが、動画制作の入り口としてとても良いパソコンだと思いました。

Youtuberもびっくり! 「dynabook V8」のここがすごい!

中谷:「dynabook V8」、見た目がスタイリッシュでかっこいいですね!

かふたろう:そうなんです。全体は黒で引き締まった印象なんですが、その中に赤が入っているのが個人的に気に入っています。

中谷:「dynabook V8」はどんなところが動画制作向きなんですか?

かふたろう:まず、軽くて薄くてコンパクトで持ち運べるところ。持ってみるとわかるんですが、たぶん想像より軽くてびっくりしますよ。

中谷:あっ……! 本当だ! 軽いですね。

かふたろう:重さが1kgなくて、厚みは15.4mm。これなら鞄にもラクに入ります。僕は自宅で腰を据えて動画制作することも多いのですが、お仕事だと外出先でやらないと間に合わないこともあります。だから持ち歩くことも考えて、できるだけ軽くて薄いパソコンにしたいんです。

中谷:たしかに、これ以上大きいと私のバッグにも収まらないかも。絶妙な大きさですね。こんなに薄くて軽いと壊れちゃうんじゃないかと不安になります。

かふたろう:僕もそれが心配だったんですが、めちゃくちゃ頑丈なんですよ! 「dynabook V8」はアメリカ国防総省が制定した「MIL規格」準拠のテストをクリアするほど堅牢性に自信ありなモデルです。

中谷:じゃあ、鞄に圧がかかる満員電車でも安心ですね(笑)。

かふたろう:あと、性能や作業のしやすさってサイズに比例する部分もあります。動画制作で使うソフトは重いので高い処理能力がほしいですし、画面サイズも小さすぎると作業しにくいです。だから、あんまり期待していなかったのですが、「dynabook V8」は4K動画でも問題なく編集できる能力があって、これだけコンパクトなのに画面が13.3型と大きいのがすごく良いです。

中谷:軽さやコンパクトさと性能を両立しているのが「dynabook V8」のすごいところなんですね!

使い勝手も抜群! 付属のペンは使えるの!?

かふたろう:「dynabook V8」は性能だけじゃなくて、使い勝手が良い点もすごくいいなと思いました。

中谷:使い勝手?

かふたろう:まず、キーボードですね。キーボードは動画制作でも絶対に使うので妥協したくないポイントです。「dynabook V8」のキーは適度な深さと打鍵感があって、押した感がちゃんとしているのが僕の好みです。キーの幅もちゃんと確保されているので打ちやすいです。

中谷:ホントですね!

かふたろう:あと、ディスプレイを反対に回すと……。

中谷:すごい! タブレットみたいになりました! あ、この付属のペンってどうなんですか?

かふたろう:めっちゃ使えます。タブレットとペンとして作業もできるんです。僕はアイデアなんかをメモするのは今も紙とボールペンを使っています。思いついてすぐにメモする場合、キーボードで打つよりも手で書いた方が早いので。

それに動画編集って、マウスだけだと難しい作業もあるんですよ。ちょっと高度ですが、切り抜きなんかをやるならペンじゃないと大変です。僕も自宅ではペンを使っています。

中谷:指やマウスよりもペンのほうが細かい作業ができそうですね。私もタブレットとペンは持っているんですが、それだとパソコンとしては使えないです。「dynabook V8」は1台にまとまっているのが良いですね。

かふたろう:タブレットとの違いといえば、インターフェースがしっかり揃っているのも嬉しい点です。HDMIやUSB-C、イヤホンジャックなんかはやっぱりついていてほしいです。あえて惜しいところを言うならば、mircroSDカードの読み込みしかできないというところですかね。

中谷:たしかに、タブレットやスマホってインターフェースは極端に少ないですもんね。

かふたろう:あと、意外と見落としがちなのが音質ですね。動画は音も重要なので、ちゃんとした音質のPCを選びたいです。音質って上を見ればきりがないのですが、「dynabook V8」はこのサイズのPCとしてはかなり高音も低音もまとまっていて、しっかりした音が出ます。

中谷:なるほど! 動画配信もよく観るので、普段の映画鑑賞なんかにも良さそうですね!

副業にも最適! やりたいことがすべてできる1台

中谷:かふたろうさんのお話を聞いていて、「dynabook V8」なら私も動画制作デビューできそうな気がしてきました!

かふたろう:動画制作ってハードル高く見られがちなんですが、ちゃんとした制作環境を整えればけっこう簡単に入っていけます。「dynabook V8」は普段の仕事にも申し分なく使えるし、副業や趣味のためにも使い勝手がいいパソコンですね。初心者向けの動画もYoutubeにたくさんあるし、僕もハウツー動画を出しているのでぜひ見てください。

中谷:チャンネル登録します(笑)。私は学生時代からいろいろと副業をしてきたのですが、「dynabook V8」は副業を始めるのにもぴったりだと思いました! 軽くてコンパクトなのに丈夫で、動画制作できるくらいパワフルで音質も良くて、タブレットにもなってペンも付属して……やりたいことがぜんぶ1台でできるのがすごく魅力的だと思いました!

動画編集を仕事にしているクリエイターから見ても使い勝手のいい「dynabook V8」。気になった方は、メインのパソコンとして仕事で使い、休みの日には副業や趣味に、と活用してみてはいかがだろうか。きっと、あなたに合った使い方が見つかるはずだ。

dynabook V8 おもなスペック
OS Windows 10 Home
CPU インテル® Evo™ プラットフォーム
第11世代 インテル®Core™ i7-1165G7プロセッサー
2.80GHz(最大4.70GHz)〈4コア〉
ディスプレイ タッチパネル付き13.3型 FHD
高輝度・高色純度・広視野角(IGZO・ノングレア)
SSD 512GBPCIe対応高速SSD
メモリ 16GB
軽さ 約979g
バッテリー駆動時間 約24時間

「dynabook V」シリーズについて詳しくはコチラ

[PR]提供:Dynabook株式会社