今、大きな話題を呼んでいるアスリートといえば、なんといっても大谷翔平選手だろう。メジャーリーグでホームランを量産し、オールスター戦には史上初となる二刀流での選出を果たすなど、大谷選手の名前を見ない日はないといっても過言ではない。
そんな大谷選手、そして東北楽天ゴールデンイーグルスで活躍中の田中将大選手、さらにサッカー界のレジェンドであるキング・カズなど、錚々たるアスリートたちのパフォーマンスを支える1つの理由こそ「睡眠」なのだ。
彼らが良質な「睡眠」を得るために愛用する寝具が 「[エアー]」のマットレスである。[エアー]のマットレスの特徴は「点」で支える独自の凹凸構造。クッション性に優れたウレタン素材と組み合わせることで、自然な寝姿勢をキープし、快適な睡眠環境を得られるというものだ。
そんな[エアー]のマットレスの開発のもとになっているのが、日本睡眠科学研究所の研究データだという。日本睡眠科学研究所とはどんな機関なのか。今回は日本睡眠科学研究所と[エアー]の担当者にインタビューを実施。[エアー]の秘密を探ってきた。
アスリートが活躍する秘密を握る”西川[エアー]”とは
――大谷選手も使っている[エアー]のマットレスとは、どんなマットレスなのでしょうか。
志村:[エアー]の特徴は、独自の凹凸構造により「点」で身体を支えること、並びに特殊な立体構造によって「寝姿勢」にもこだわっています。一般的な敷きふとんでは接触面に隙間がないため、接触面全体が圧迫されてしまいます。一方、[エアー]のように点で支えると、接触部分に隙間ができます。すると、マットレスにかかる体圧を分散でき、体の一部に負担がかかりすぎることを防げるのです。
また、立体構造のベース部が身体をしっかり受け止めるので、自然な寝姿勢をキープできます。寝返りもスムーズに打ちやすくするので、快適な睡眠に導くのです。
さらに素材はクッション性に優れたウレタン素材を使用しています。通気性がよいので、湿気や汗が拡散されることにより、睡眠中の不快感を軽減させる効果が期待できます。
――大谷選手以外にも多くのアスリートが[エアー]のマットレスを愛用されていますよね。
永田:アスリートはパフォーマンスを出すために徹底して自分の生活を管理しています。食事や運動はもちろんですが、ここ最近は睡眠に着目するアスリートが増えている印象です。睡眠はそれくらい重要な要素ということです。
特にアスリートは体型もそれぞれ異なります。たとえば肩幅の広いアスリートが一般的なふとんで寝ると、寝返りが打ちにくいとか、腰が痛くなるとか、いろいろな問題が出ることがあります。良質な睡眠がとれないと、翌日のパフォーマンスに影響する可能性もあります。そういった点が注目されているからこそ、[エアー]のマットレスをご支持いただいているのだと思います。
――[エアー]ではそんなアスリートをサポートする「アスリートサポートプログラム」も実施されています。
永田:アスリートの方からエントリーをいただき、審査基準に達したアスリートには[エアー]製品の提供をおこなっています。現在、多種多様な競技で活躍されている1000人以上のアスリートの方をサポートしております。
――遠征に[エアー]のマットレスを持っていく選手もいるそうですね。
永田:いらっしゃいますね。アスリートによっては、長期間海外で生活される方もいます。海外のマットレスは固いことも多くて、寝にくいという声もよく耳にします。そんなときに[エアー]のポータブルタイプのマットレスをお持ちいただいて、いつもと同じ睡眠環境を作るという方も多いですね。持ち運びもそれほど難しくないので、国内なら車に積んで簡単に運べます。
――[エアー]はどのようにして誕生したのでしょうか。
志村:「点」で支えるマットレスの歴史は古く、50年前から販売されております。当社でも「点」で支えるマットレスは寝心地がよいということで非常に好評をいただき、ロングセラーになっていました。ターニングポイントになったのは今から約20年前です。それまでロングセラーだったマットレスを超える製品を開発しようということになり、研究を重ねていきました。
その結果、現在の[エアー]のマットレスが誕生しました。「点」で支えるというコンセプトはそのままに、日本睡眠科学研究所のデータに基づいて形状をより進化させ、試行錯誤を繰り返して現在の形になりました。
西川[エアー]の生い立ちには睡眠科学の根拠があった
――日本睡眠科学研究所とはどんな研究機関なのでしょうか。
志村:日本睡眠科学研究所は今から37年前に設立された研究機関です。当時はまだ寝具に関する研究が今ほど盛んではなく、寝具に対してサイエンスを用いるという発想がそもそも乏しいものでした。ふとんといえば、ミシンと綿と生地さえあれば作ることは可能ですが、そこにサイエンスを融合させるという発想があまり無い時代だったのです。
しかし、高度経済成長時代を迎えたこともあり、様々な分野で研究が進むようになりました。そこで、睡眠や寝具に対しても科学や医学的な知見をもとに研究をおこない、ものづくりに生かしていこうという目的で日本睡眠科学研究所が設立されたのです。
――具体的にはどのような研究をおこなっているのでしょうか。
志村:主に「眠り」についての研究をおこなっています。どんな条件なら人間はよい眠りを得られるのかなどを、ライフサイエンスの視点から研究しています。また、寝室環境や寝床内の環境が睡眠に及ぼす影響なども研究しています。
その他に共同研究もおこなっています。最近ですと抗加齢医学研究の第一人者である同志社大学大学院生命医科学研究科 / アンチエイジングリサーチセンター 米井嘉一教授と共同で、睡眠の質を上げることで腸内フローラにどんな効果が出るのかという研究結果を発表しました。
日本睡眠科学研究所で得られたデータや研究結果は「スリープテック」として、[エアー]の製品開発に生かされています。
西川のサブスク「Sleep Charge」でより多くの人の眠りをサポートしたい
――寝具の選択で睡眠の質が大きく変わることはよくわかりました。マットレスは店頭で寝心地を体験することもできますが、本当に自分に適しているかどうかは何日か寝てみないとわからないのではないでしょうか。
永田:まさに、そういったご要望にお応えするサービスを開始しました。[エアー]の製品をお試しいただけるサブスクリプションサービス「Sleep Charge」です。
――「Sleep Charge」とはどんなサービスなのでしょうか。
永田:一言でいえば、寝具のサブスクリプションです。取扱商品は[エアー]マットレスと羽毛掛け布団ですが、そのうち[エアー]マットレスにお試しコースというサービスをご用意させていただきました。
お試しコースは、[エアー01」マットレス ベーシック・ハード、[エアーSI」マットレス レギュラー・ハードのいずれかを選択して、購入前に寝心地を体験できるサービスです。契約期間は発送日から14日間。ご自宅で、2週間たっぷりと寝心地を体験していただけます。
――2週間[エアー]のマットレスをお試しできる「お試しコース」の料金はどれくらいかかりますか?
永田:お試しコースの料金は、どの種類をお選びいただいても同じで、税込価格550円(送料1,650円)です。お気軽に[エアー]マットレスを試していただけるよう、お求めやすい料金設定といたしました。
――お試しコースの契約期間が終了した後はどうなりますか。
永田:終了する前のお試し期間内に「新品コース」「お手頃コース」「新品購入」「終了・返却」の中から選んでいただくことができます。
※「新品コース」「お手頃コース」「新品購入」を選んでいただいた場合、お試しコースの料金と送料の合計に相当する金額は、移行後のコース利用料や購入代金額のカード決済時に自動的に割引されます。(定額コースを1ヶ月以内に解約した場合を除きます。)
つまり、何かしらご契約いただくと、お試しコースの料金は実質無料ということになります。
もちろん、お試しコースで[エアー]マットレスを使ってはみたけれど、ご満足いただけなかった場合は、契約を終了して、商品を返却することもできます。
お試しコースを経由しないで、最初から「新品コース」や「お手頃コース」を利用して[エアー]マットレスをご利用いただくこともできます。
このほかにも、羽毛掛け布団を3年で契約する「新品コース」をご用意しています。今のところ羽毛掛け布団の商品は1種類のみですが、こちらの商品には宅配クリーニング1回分の料金に相当するクーポンが付いています。
――「Sleep Charge」はどのような方におすすめのサービスでしょうか。
永田:ここ最近、睡眠が話題になっていますけれども、いざ購入しようとなると、高額でなかなか手を出しにくいというお声をよくお聞きします。私は、少しでも睡眠にご興味をお持ちで、自分のパフォーマンスを向上させたいと思う人に「Sleep Charge」をご利用してもらいたいと考えています。
おかげ様で多くのアスリートの方々に[エアー]マットレスをご愛用いただいておりますが、スポーツ界でない一般の方々も日々勝負どころってあると思うんですよ。 そんな一般の方々にも、「Sleep Charge」を利用して[エアー]マットレスで十分な睡眠をとっていただき、ベストな状態で自身のパフォーマンスを発揮してほしいと思っています。
その意味では「すべての人」におすすめのサービスと言えるでしょう。
「西川の睡眠ギアをサブスクで提供」
まずは、お試しコース税込価格550円(送料1,650円)で[エアー]
大谷選手をはじめ、国内外のトップアスリート御用達として知られる[エアー]。そのマットレスには、日本睡眠科学研究所が長年かけて研究してきた「スリープテック」のノウハウが詰め込まれていた。サイエンスとデータに基づいた[エアー]だからこそ、多くのアスリートが愛用しているのだろう。
アスリートでなくても、睡眠の質を上げることは重要だ。最近、睡眠への関心度が高まるにつれ、ますます寝具の重要度も増してきた。 とはいえ、マットレスは決して安い買い物ではない。
そこで生まれたのが「Sleep Charge」だ。[エアー]マットレスを定額料金で利用できるという気軽さもあるが、なんといっても14日間「お試し」ができるというのは、購入に二の足を踏んでいた方には朗報と言えるだろう。月々ほんの少しの金額で体験できるため、この機会に、睡眠環境を見直してみてはいかがだろうか。
[PR]提供:西川[エアー]