GWも明けて、連休ボケがやっと抜けてきた今日この頃。この春から一人暮らしを始めたという人も、生活のリズムをつかみ始めたのではないだろうか。
そんな時期に頭をよぎるのが、「自炊」の二文字だ。もちろん、自炊をするのはすばらしい。ちゃんとできるならどんどんやればいい。
……でも、本当にできる?
思い返せば筆者も18歳から一人暮らし。最初こそ「毎日自炊をしよう」と意気込んでいたが、“毎日自炊”のハードルは思った以上に高く、挫折した過去がある。いろいろ食材を買ったはいいものの、使いきれずに無駄にしてしまったり。食事後の食器洗いの面倒くささに心を折られたり。外食したい気分なのに、冷蔵庫にある「昨晩の残り物」を思い出し泣く泣く帰宅したり……。
それ以来、一人暮らしビギナーに筆者が伝えているのは「自炊をがんばりすぎるな!」ということだ。もし自炊ができなくても、我々には心強い味方がいる。
松屋だ。
メニューが豊富で安くておいしい。持ち帰りもできるので今のご時世にも最適。自炊に疲れたとき“ちょっとラクをする”のに、松屋ほど頼れる存在もいないだろう。
そこで今回は、松屋を活用した夕食ルーティーンを紹介する。言い換えると、単なる筆者の日常生活の紹介だ。松屋ビギナーの方にも、「こんなメニューがあるんだ」と少しでも参考になれば幸いである。
やはり、松屋といえばまずはコレ。「プレミアム牛めし」である。スタンダードゆえの間違いのなさ。朝食から夜食まで一日中活躍してくれる万能選手といえる。
一週間の始まりである月曜は仕事もけっこう大変だ。金曜から持ち越してしまった仕事を夜遅くまでしていることも多い。週末に気合を入れて自炊用の材料を買ったはいいものの、結局使えずにダメにしてしまう……なんてこともある。
それを考えると、380円で材料の無駄も一切出ない「プレミアム牛めし」は、本当に助かる存在なのだ。
月曜日に引き続き、何かと忙しい火曜日。仕事が終わったのは夜も遅くなってから。自炊は早々にあきらめてしまった。帰宅したらすぐに夕食を食べて、シャワーを浴びてさっさと寝たい。そんなときに便利なのが、松屋が提供する松弁ネットだ。
松弁ネットは、ネットで簡単に松屋のテイクアウト予約ができる専用サイト。予約さえしておけば待ち時間ゼロで受け取れる(ついでにポイントもたまる!)ので、仕事帰りに立ち寄るならぜひ利用したい。
この日は疲れた体を癒やすため、「厚切り豚生姜焼き定食」を選択。贅沢に厚切りされた豚肉の旨味と生姜の香りが口いっぱいに広がる。ビタミンB1たっぷりの豚肉と、身体を内側から温めてくれる生姜の黄金コンビは、疲労回復効果も抜群。ハードに働く社会人の強い味方だ。
しかも、この定食系メニューは全品サラダがつくので栄養バランスもばっちりだ。牛めしのイメージが強い松屋だが、多くの人がリピートする理由の1つは定食メニューの豊富さにあるんじゃないだろうか。
松屋といえば和風のメニューが有名なイメージだが、忘れてはならない隠れた名品が「ブラウンソースハンバーグ定食」である。
肉厚でジューシーなハンバーグ本体もさることながら、驚かされるのはソースの味わい深さだ。フランス産マッシュルームとこだわり抜かれた欧風ソースのハーモニーに、思わず「松屋ってハンバーグ屋さんだっけ……?」と勘違いしてしまうほどの一品なのだ。
今日はちょっと豪華に「ブラウンソースエッグハンバーグ定食」をチョイス。週後半もこれで乗り切るぞ!
こんな感じでカスタマイズがいろいろできるのも松屋の楽しいところである。どのメニューも、トッピングや小皿をちょっと付け足すだけで一気に贅沢な気分になれる。
週も後半にさしかかって、仕事の疲れもたまってくる。そんな日はやっぱりラクをしたい。松屋のテイクアウトなら洗い物も必要ないので非常に助かる。 今日は、明日への気合を“ビビッと”チャージするべく「旨辛牛焼ビビン丼」を選択。
ビビン丼が初めて登場したとき、「これはうまい!」とやみつきになったことを今でも覚えている。一時松屋から姿を消したときは絶望したが、その後“パワーアップしたビビン丼”として登場したのが「旨辛牛焼ビビン丼」だ。松屋の定番「牛焼肉定食」とかつての「ビビン丼」が融合した、絶妙な辛さと旨さ、そしてとろとろの卵の味わいがクセになる一品となっている。
さあ、楽しい週末がやってきた。一週間で一番ワクワクする金曜の夜。がんばった自分にご褒美をあげよう。そんなときは期間限定メニューに限る。「今しか食べられない」という特別感、新しい味との出会いに、ワクワクが止まらない! 今回チョイスしたのは「厚切りトンテキ定食(シャリアピンソース)」だ。
それにしても今回の「厚切りトンテキ定食(シャリアピンソース)」は抜群においしい。厚切りの豚肩ロースはボリュームたっぷり。あめ色になるまで煮詰めたたまねぎとにんにくのシャリアピンソースと一緒にいただくと、ごはんが無限に進んでしまう! 大盛りにすればよかったな……。
……ということで、今回は筆者のリアルな松屋一週間テイクアウト生活を紹介した。
松屋はとにかくメニューが豊富で飽きず、どれもおいしくてボリュームも満点。たくさんあるサイドメニューを組み合わせてアレンジするのも楽しいし、サラダをつければ栄養バランスにも配慮できる。
ちなみに筆者の一押しは「ミニカレー」(100円)だ。こいつを付け足せば、松屋のメニューで“自分だけのオリジナルカレー”を楽しめる。
また、自炊に疲れて食材を無駄にしてしまったり、面倒な洗い物をしたりする必要がないのがいい。松弁ネットを使えば、受け取りの待ち時間がかかることもない。
自炊を頑張るのはすばらしいことだが、忙しい日々の中では息抜きも大切だ。ぜひ自炊の合間にうまく松屋を活用してほしい。
牛丼(牛めし)以外のメニューの豊富さで、他社との差別化に成功している「松屋」。新メニューや期間限定メニューが激しく入れ替わり、私たちユーザーを決して飽きさせることはない。
そんな松屋から5月25日より新たに発売されたのが「青椒肉絲定食」だ。
青椒肉絲の魅力は何といっても、甘辛のタレと、たっぷり入った野菜。
松屋の「青椒肉絲定食」のソースは、オイスターソースをメインに使った独自開発の特製ダレ。お肉にも野菜にも、そしてご飯にもぴったりな味付けだ。彩り鮮やかなパプリカを中心に、野菜がふんだんに使われているのも嬉しいポイント。一皿で一日あたりの野菜目標摂取量の半分が摂れる、ボリュームも栄養も盛りだくさんのメニューだ。
なかなか外食もできず、ストレスが溜まりがちな世の中。松屋は、いつでもどんな時でも私たちのそばにいてくれる強い味方だ。日々のちょっとした贅沢として、上手に松屋を利用してみてほしい。
[PR]提供:松屋フーズ