日々状況が変わっていく昨今。外出自粛やテレワークの影響で家にいることが増え、「運動不足だな……」と感じている方も多いのではないでしょうか?
また、今の時期に健康診断を実施している会社も多く、健康管理に意識が向くシーズンでもあります。そこで今回は、簡単に健康管理ができるスマートバンド 『HUAWEI Band 6』をご紹介。絶賛運動不足の筆者が、実際に使用した様子を正直にレポートしていきたいと思います!

今回お試しした『HUAWEI Band 6』って?

『HUAWEI Band 6』とは、スマートフォンやタブレットで有名な大手通信機器メーカー・ファーウェイから発売された最新のスマートバンド。8,580円(税込)という低価格で手に入るにも関わらず、使いやすさや機能性が抜群に良いと、一部ユーザーの間で話題になっています。

シンプルで普段使いしやすいデザインになっており、カラーバリエーションは4色。ベーシックなブラック(グラファイトブラック)やレッド(アンバーサンライズ)はもちろん、ニュアンスたっぷりでトレンド感のあるピンク(サクラピンク)やグリーン(フォレストグリーン)もおしゃれな雰囲気で惹かれます!

  • 今回はグラファイトブラックを使ってみました。一見スポーティーですが、シンプルな見た目なのでカッチリとした格好の時につけても違和感がありません

また、ストラップ部分は柔らかいシリコーンゴムになっていて、汚れに強くお肌にやさしいのも特徴の1つ。長時間つけていても快適です。

  • 調節穴はたくさんあり、サイズ調整もラクラク

それでは、『HUAWEI Band 6』の数ある魅力のなかから、使ってみてとくに良いと思ったところを3つのポイントに分けて紹介していきます!

POINT.1

ヘルスケアデータを徹底分析!頼もしい健康管理力

使ってみてまず驚いたのは、特別な設定をしなくても腕につけているだけで、健康に関する様々なデータをとってくれるところです。 心拍数と血中酸素レベルに関しては24時間常に測定。一定のレベルを超えるとバンドが振動してアラートが出るので、いつでも自分の体調を管理してくれているという安心感があります(※)。

記録されたデータは『HUAWEI Band 6』上でも確認できますが、スマホアプリ「HUAWEI Health」と連動させるとより詳細に見ることができます。

  • 「HUAWEI Health」と連動設定をする時の画面。BluetoothやWi-Fiを介さなくても連携できてとっても簡単でした

  • 1日の血中酸素レベルの推移グラフ。心拍数や歩数の測定は他のウェアラブルでもよく見ますが、この機能は初めて見ました!

また、バンドをつけて眠ると睡眠の深さもモニタリングしてくれます。そのなかでも、とくに私が助かったのは、「スマートアラーム」という機能。この機能を使えば、自然に起きられるように睡眠が浅いタイミングでバンドが振動してくれます。

  • 7:30〜8:00の間の適切なタイミングで起こしてもらえるよう、スマートアラームを設定しました。時間幅は、5分〜30分の間の4段階から選択できます

私は朝が弱いのですが、このアラームで起きると目覚めがスッキリし、気分よく1日を始められました。そのおかげで、始業時から頭が冴えて午前中の仕事スピードもアップ。睡眠を管理することがいかに大事か、身を持って実感できました。

  • 睡眠の深さが詳細に計測され、睡眠の質を改善するためのアドバイスももらえます

さらに、Androidスマートフォンなら女性にはすごく嬉しい生理周期管理機能も。カレンダーに生理日を記入していくと、周期を予測して生理日が近づいてきたタイミングでさりげなくお知らせしてくれます。私はこれまで別の専用アプリを使っていましたが、これ1つで生理周期まで一括管理できるのはすごく便利です!

※本製品は一般的なウェルネス・フィットネス目的の製品であり、医療機器として設計されたものではなく、病気などの診断、治療、予防の目的にはご使用いただけません。また、血中酸素の常時測定とは一定期間毎の計測値を定期的に表示することを意味しています。

POINT.2

とにかく見やすい!大きい画面で操作もラクラク

『HUAWEI Band 6』は、ディスプレイの大きさも魅力の1つ。なんと従来品モデルと比べて、約1.48倍の大きさになっているのだとか! 画面占有率も約64%と広く、時計を顔に近づけなくても見やすいと感じました。画面が大きい分、1画面に多くの情報を表示できるので、知りたい情報にすぐに辿り着けます。解像度も高く、鮮やかで美しい印象です。

スマホと連携させて、メールやメッセージが来た時に通知が来るように設定することも可能。大きい画面のおかげで文字も読みやすいです。これを使えば、ランニングなど運動時にスマホを持たずに出かけられて便利ですね!

ちなみに、ウオッチフェイス(盤面)のデザインは自由に変更可能。

無料でも使えるデザインがたくさん揃っている上、スワイプだけで簡単に変更できるので、その日の気分やファッションに合わせて楽しめます。

また、直感的に操作できるのも嬉しいポイントです。4方向のスクロールと1つのボタンだけで簡単にデータを見ることができます。私は操作が難しいと嫌になって使わなくなるタイプですが(笑)、『HUAWEI Band 6』は、使い初めてすぐに操作方法を理解できました。

POINT.3

衝撃の96種類! ワークアウトのサポートが手厚すぎて感動

スポーツシーンでは心拍数や消費カロリーなどを記録してくれますが、驚くべきはモードの数。屋内外のランニング、サイクリング、ダンス、フィットネス……等々、なんと最大96種類ものワークアウトから選んで使うことができるのです。

今回は、従来モデルにはなかった新しい機能「縄跳びモード」を使ってみることに。

100回跳ぶごとにバンドが振動するので、励みになってモチベーションが上がりました!

  • 実際に5分間程度縄跳びをしてみた際のデータがこちら

運動後、スマホで結果を見てみると、ジャンプした合計回数はもちろん、失敗した回数や連続して跳べた回数、1分あたりのジャンプ数など、かなり細かいデータが記録されていてびっくり。

心拍数や速度はグラフ化されるので、後半バテていることや、跳び方を変えた時に速度が落ちていることなどが発見できてとても面白いです。

また、ランニングやウォーキングなどの一部の運動に関しては、自分でモードを選択しなくても、動きと心拍数から自動識別して最適なワークアウトモードを提案してくれます。運動の途中でモードを設定しても、最初からのデータは蓄積されているので、うっかり記録し忘れることがなくなるというのも便利だと思いました!

約1週間使い続けた結果……

『HUAWEI Band 6』を使い続けてみて感じたのは、“とにかくラク”ということ。物理的に、つけ続けていても痒くならなかったり、重くないので手首にも負担がなかったり……ということもそうですが、面倒な設定や操作がいらないことがすごく快適でした。

つけているだけで勝手に健康を管理してくれるので、“頼りになる相棒”という感覚。長時間座り続けていると、「健康のために立って休憩しましょう」と教えてくれますし、何より記録されたデータを見るのが楽しいです。「運動した日は睡眠の質が良いな」「時間に追われるとストレス値が上がるな」といったことが考察できて面白いので、「健康管理しよう!」と気負わなくても自然と健康に気を遣えるようになりました。

しかも電池の持ちが非常に良く、約2週間に1度充電すれば十分というところも嬉しかったです。

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いかがでしたでしょうか? 正直、私はこれまでスマートバンドは意識の高いスポーツマンのためのものだと思っていましたが、今回『HUAWEI Band 6』を使ってみて、健康でいたい人全員におすすめできると感じました。とくに「健康に気を遣いたいけど、面倒なことはしたくない、できるだけラクに取り組みたい」という人にはうってつけのお助けアイテムだと思います。

価格もお手頃なので、気になった方はぜひ『HUAWEI Band 6』を使って賢く健康管理してみてくださいね。

『HUAWEI Band 6』の詳細はコチラ

[PR]提供:ファーウェイ・ジャパン