アディダス ジャパンは現在、スポーツ用品店のスポーツデポ、アルペンとタッグを組み、アスレジャーをテーマにした「adidas 2021 S/S Collection」を展開。コレクションの魅力を発信する企画として、3月25日から4週にわたりInstaliveを開催している。その第1弾では、フリーアナウンサーの宇垣美里(うがきみさと)さんが、「adidas 2021 S/S Collection」の最旬アスレジャーコーデに挑戦した。
▼Instalive中、宇垣さんが実際に着用したアイテムはこちら
・軽く合わせるプラス1コーデ
・綺麗目なのに動きやすいコーデ
・近所に犬のお散歩コーデ
大きな盛り上がりを見せたInstalive直後の宇垣さんに、感想を聞くことができた。
宇垣さんのアスレジャーコーデの印象は?
――Instaliveをまさに今終えたところですが、感想や手ごたえをお聞かせください。
スポーツウェアに少し苦手意識があって、今まであまり見ることがなかったので、こんなにいろんな種類があって、普段使いしやすそうなものがあることを知れて、非常に楽しかったです! これを着てどこに行こうか、と考えて、とてもワクワクしました。
――ライブ中に何度かお着替えもされていましたね。着心地はいかがでしたか?
基本的にどのアイテムも軽かったです。春になっていくにつれて、もう重いコートを脱いで軽いものを着たい、っていう気持ちがあると思うんです。それを叶えてくれるような、軽くて柔らかい素材感で、触り心地もとてもよかったです。軽やかな気持ちになるものばかりでしたね。
――試着の際、お散歩やおでかけしたい! という気持ちになったと話されていましたが、どんなおでかけをイメージしましたか?
モノトーンでスポーツミックスな感じはとても使いやすそうで、お友達とお買い物に行くのにもいいんじゃないかな、と思いました。今は状況的に厳しいですが、そのままピクニックに行くのもいいですね。「綺麗目なのに動きやすいコーデ」で合わせた黒のスカートは、その両方が叶えられる素材感でした。芝生とかに座っても気にならなくて、パパっと払って、そのまま街にも出かけられそうです。
――早くそういうおでかけができるようになるといいですね。今回の2021 S/S Collectionでは「超えていけ」というテーマになっています。最近、宇垣さんが“超えた”と感じた出来事はありますか?
先日、ある映画賞の事前番組の収録があったんです。これまで、映画のことを話す機会があるときは、感想をガチガチに決めて、しっかりメモを用意してから現場に行っていたんです。今回もそうやって用意をしていったんですが、そのままお話できませんでした。
でも、その場でパッと浮かんできたことを話せたり、ノミネート作品から派生した話題を提供できたりと、自分が今までインプットしてきたことで、ちゃんとお伝えできた実感があったんです。これまでのひとつひとつのことが、楽しくお仕事できることにつながるんだな、と、自信になりましたね。
――雑誌の連載など、映画に関しては積み重ねたものが宇垣さんにはありますから、それを実感できた機会になったんですね。自粛生活を経て、他にも自分に変化を感じた部分はありますか?
以前は国内外問わず旅行が大好きで、年に2~3回くらいは海外に行きたいと思っていたんです。今は海外どころか国内でも旅行は難しくなって……。でも、意外と近所って散歩していなかったなとか、いつも電車で行っていたところも歩いて行けるじゃん! とか、そういう身近な気付きがありました。
遠いところや新しいものばかりを求めるのではなく、身近なところにも発見がたくさんあるんだと気付けたことは、成長かもしれませんね。
――現在の状況下で困難を感じている人がたくさんいるかと思います。そんな方へ向けて“超えて”いけるよう、メッセージをお願いします。
今は非常に苦しい時だと思います。それでも、明けない夜はないと言いますし、この先の未来には好きな人と自由に会える時期がくるはず。そのためには、今、頑張って我慢することですよね。
その時間に蓄積したこと――外に出られないから読んだ本、観た映画、考えたこと――それが自由になった時、低くしゃがんでいた分だけ、高くジャンプして大きく“超えて”いけるはずだと、思っています。
スタイリストが選ぶおすすめアイテムは?
さらに、宇垣さんとともにInstaliveに出演したスタイリストの松田有記(まつだゆうき)さんに、今回のコレクションの印象やおすすめのコーデなども教えてもらった。
――Instaliveお疲れさまでした! ライブ中に何度か宇垣さんにお着替えをしていただきましたが、その時のコーデのポイントを教えてください。
ちょっとデザイン性のあるものがお好きだと事前に聞いていました。なので、最初に紹介した、袖がナイロン素材になっているパーカーを気に入ってくださっていて良かったです。
――2021 S/S Collectionのテーマ、“超えていけ”は非常に力強い印象を受けました。多くの人が“自分超えコーデ”にチャレンジするシーズンになれば良いなと思いますが、新しいファッションにチャレンジするときのコツを教えてください。
無難な色を選ぼうとすると、どうしても白や黒のモノトーンカラーを選びがちになります。やっぱり春なので、色モノや柄モノにチャレンジしてほしいですね。気候が暖かくなって、気分も上がってくる季節ですから。
洋服の色ってすごくパワーになるんです。服の色や柄が明るいと、自分もハッピーな気持ちになれる。外に出かけたい気持ちになってくるので、どんどん挑戦してみてください!
――今回のコレクションで特徴的なところはどんなところでしょうか?
アディダスは吸水速乾であったり、ストレッチが効いていて動きやすかったりと、着心地や快適さにも、とても力が入っています。家で部屋着にしてもラクチンで、そのまま外におでかけもできる、そういうモノづくりをしていると思います。
アディダスといえばスポーツ、というイメージはみなさんにあると思うんですが、袖が切り替わっていたり、レースがあしらわれていたり、意外とそうじゃないアイテムもたくさんあるんです。普段使いできて、スポーツウェアならではの機能素材が使われていて着心地がいいって、僕は最高だと思うんですよね。
――今回の「adidas 2021 S/S Collection」から、“自分超えコーデ”におすすめのアイテムをメンズとウィメンズで1点ずつチョイスされるとしたらどれでしょうか?
メンズは、僕がInstaliveで着用した「ウインドフルジップ MWORDINGウーブンジャケット」ですね。ちょっと90年代っぽいデザインで、今流行っているショート丈。ボックス型シルエットで、グッとスポーティな印象です。街着にもランニングにも使えるアイテムになっています。
ウィメンズは、宇垣さんも気に入っていた「レディース スウェットパーカー WBOSCプルオーバースウェット」です。普段だと全部スウェット素材で作るところを袖がナイロン生地になっていて、すごく面白いパーカーです。この1点で主張があるアイテムなので、普段のデニムやスカートにこのパーカーを合わせるだけでも“超えていけ”感が出せます。
――1枚取り入れるだけでも、普段のおでかけが楽しくなりそうですね。
アディダスは本当に、スポーツシーンだけではなく普段に取り入れやすいアイテムをたくさん作っているブランド。宇垣さんもInstaliveで試着した時に「軽くてラクですね」とおっしゃっていたように、機能性もあって着心地もよいので、店頭で着ていただくと、その違いを分かっていただけるはずです。ぜひお近くのアルペン、スポーツデポでお試しいただければと思います。
「adidas 2021 S/S Collection」のイメージキャラクターには女優の広瀬アリスさんと、アーティストの三浦大知さんを起用。“超えていく”ときを後押ししたいという想いが込められており、全国のアルペン・スポーツデポ店頭と、アルペングループオンラインストアで販売中だ。
そして、多彩な活躍を見せる有名人や著名人が、アスレジャーコーディネートに挑戦するスペシャルコラボ企画「自分超えコーデInstalive」。第4弾は4月16日(金)20時~、女優のすみれさんとモデルの福田萌子さんを迎えて開催される予定となっている。ぜひオフィシャルサイトをチェックしてみてはいかがだろうか。
[PR]提供:アディダスジャパン株式会社