自宅にいながら本格的な生ビールを愉しめると評判の、会員制 生ビールサービスキリン ホームタップ。その噂のホームタップの”特別なおいしさ”を、マイナビニュースきってのビール好きと知られる筆者が体験。その魅力に迫った!

ビール好きも感動したクリーミーな泡と冷たさ

【マイナビニュース編集部・前田】

家で日々晩酌を愉しむお酒好き。なかでも「ぜったい1杯目はビール」と決めているほど、ビールには熱い想いを抱いている。ちなみに家で愉しむ際にも水分のついてないグラスに注ぎ、できる限りきめ細やかな泡を再現するなど、ビールのおいしさにはうるさい自負がある。

ホームタップは月2回ペットボトルのビールが自宅に届き、専用のサーバーで注ぐことで本格的な生ビール体験が手軽に愉しめる、というもの。

自分は大学生の頃、夏は海の家、冬は割烹料理店でバイトをしていた。そのためビールサーバーの扱いには慣れているが、何度やってもこの注ぐときのワクワク感には自然と笑みが出てしまう。タップも持ちやすく、操作も思っていたよりスムーズで、これなら初心者でも簡単にビールを注げるだろう。

なにより感動したのは、この「泡」。とてもシルキーかつクリーミーで、思わず見とれてしまった。ビールをこよなく愛する自分が見ても、見た目から他とは違うことがよく分かるし、飲んでみるとさらに実感した。口あたりがものすごく柔らかく、ファーストタッチが実に心地よい。キリンビールの味に対するこだわりがはっきりと感じられた。

そのすぐ後に、芳醇な香りをまといながら流れ込んでくるビールがこれまた味わい深いこと! 飲み口は爽やかだが、ほんのりとしたフルーティーな甘さが余韻として口内に残り、おいしさをかみしめる。泡とビールのハーモニーが実に絶妙で、これが自宅で簡単に用意できるのはビール好きとしては夢のよう!

ご存知の方も多いかもしれないが、最もおいしくビールを味わえる黄金比は「ビール:泡=7:3」とされている。注ぎ方は、まずタップを手前に倒し、できるだけグラスの壁面側に沿わせる形でビールを注ぎ、8割くらいのところまで入れたら、今度は奥に倒して泡を注ぐ。泡を注いだ際に、黄金の液からの泡が発生し、注ぎ終わったときに、ちょうど7:3になる。今回の体験でも、ぴったりで注ぐことができたが、こういったこだわりを自分の手でかたちにする喜びは日常のひそかな愉しみになりそうだ。

当然ながら「キリン ホームタップ」の専用サーバーには保冷機能があるので、冷たさもまったく申し分なし。グラスを通して感じるビールの冷たさに、思わず笑みがこぼれてしまう。それに、やっぱり自分のペースで生ビールを注げるのが嬉しい。仕事を終え、帰宅後にこんな至福のひとときが待っていると思ったら、もうたまらない。

もちろんそれだけでなく、仕事を忘れ、週末にゆったりと自宅で過ごしながら味わう生ビールも格別だ。今日も一日、頑張った自分へのご褒美にぴったりの「キリン ホームタップ」。その愉しみ方はまさに自由自在である。

キリンのおいしさへのこだわりが凄かった!

「キリン ホームタップ」で飲むビールはどうしてこんなにおいしいのか? 「目指したのはビールの魅力化」と語る開発担当・寺島大智氏によれば、「キリン ホームタップ」のこだわりは3つ。

1つ目は、やはりなんといっても「ビール」。今回、試飲したのは「一番搾りプレミアム」。厳選した東北産ホップ「IBUKI」の第一等品をふんだんに使い、じっくり漬け込む独自の製法を採用している。加えて麦の贅沢な「一番搾り麦汁」を使用し、深いうまみと華やかな香りを実現しているという。

また、定番である「一番搾りプレミアム」のほかにも、「キリン ホームタップ」では季節の食材の味を見事に引き立てるものなど、バラエティに富んだ期間限定のビールも愉しめる。自分のようなビール好きにとっては嬉しい以外の何物でもないだろう。

2つ目は、オリジナルの「コーティングペットボトル」。ビールの品質を劣化させる要因の一つである「酸素の透過」を防ぐため、特殊なコーティング技術を施したオリジナルのペットボトルを独自開発。加えて段ボールで遮光して自宅まで届けられるので安心だ。コースによってお届けする量は異なるが、月2回という配送サイクルも、工場つくりたてのビールのおいしさを届けるためには理想的なスケジュールと言える。

3つ目は、「専用ビールサーバー」。 先述の保冷機能のおかげで、いつでも冷たい生ビールが飲めることはもちろん、気分に合わせて量を調節できるのは本当にありがたい。設計・開発には100分の1ミリ単位までこだわったという本体はとてもコンパクトで、インテリアの邪魔にならない。おまけに手入れも簡単で、メンテナンスの負担が少ないのが嬉しい。

ちなみに、キリンの新入社員は入社直後に必ず工場を訪れ、3ヵ月間の研修を体験するのだという。そのうちの1ヵ月は実際にビールをつくる「醸造研修」と呼ばれ、最後にタンク下部についている蛇口からダイレクトに注いで生ビールを飲むそうだ。その時に味わった生ビールのおいしさと「この感動を届けたい」という純粋な気持ちが出発点となり、たくさんの人の想いが込められているのが「キリン ホームタップ」というわけだ。おいしくないわけがない。

おうちで自分への“ご褒美”

  • 「一番搾りプレミアム」のほかにも選べる、バラエティ豊かな期間限定ビール

まさに一口でビール好きの心に響いた、魅力あふれるキリン ホームタップ。自分だけの特別なおいしさがプライベートな空間と時間で好きなだけ味わえる喜びは、想像をはるかに越えていた。ビール好きの自分も大満足だ。ぜひみなさんにも体験していただき、感動を今すぐ分かち合いたい!

公式HPはこちら

[PR]提供:キリンビール株式会社