1台で使い方は無限大!?　手軽に除菌＆掃除ができる次世代クリーナーを試してみた

自宅で過ごす時間が増え、身の回りの衛生面や住まいの快適さに対する意識が高まりつつある。うがいや手洗いを念入りに行うようになったり、以前よりこまめに部屋を掃除するようになったり……。除菌グッズを常備している人も少なくないのでは？

そこで今回、マイナビニュース会員500人を対象に、除菌や掃除に関する意識調査を行なった。そこから見えてきたのは、「除菌効果の分かりづらさ」や「道具選びの難しさ」といったさまざまな悩みだ。

7割以上が「除菌＆掃除への意識が高まった」と回答

アンケートでは、まず「直近1年で、自宅の掃除や身の回りの除菌への意識は高くなりましたか？」と質問。その結果、実に76.2％もの人が「意識が高くなった」と回答した。
具体的な行動の変化についても聞いてみたところ、

●家にいる時間が多くなり物やゴミが増えたので、掃除する機会が増加した（女性・28歳）

●在宅勤務の合間に掃除するようになった（女性・31歳）

●ドアノブやスマホ、キーボード、マウスなどの除菌を行うようになった（男性・36歳）

●掃除の際には必ずと言っていいほど除菌スプレーを使うようになった（男性・35歳）

など、掃除の機会が増えたと答えた人が圧倒的多数。おうち時間の増加にともなって、掃除に対する意識につながっているのが分かる。また、除菌・消毒するようになったと回答した人もかなりの数にのぼった。

さらに除菌＆掃除に関する悩みを質問してみたところ、「もともと物が多かったところに消毒スプレーやジェル、ウェットティッシュなどが増え、部屋が狭く感じられるようになった」（男性・34歳）というように、除菌＆掃除グッズが場所をとると指摘する人が複数いた。また「除菌シートで拭いても、効果が目に見えないから不安がある」（男性・22歳）、「服も除菌したいが、衣類に使えて効果の高いスプレーがよく分からない」（男性・22歳）など、その効果の見えにくさや使える素材の種類に頭を悩ませている人も少なくない様子。

アンケート結果を分析すると、現在求められているのは「多彩な用途や素材に使用できてかさばらないアイテム」と言えそうだ。そこで注目したいのが、1台で掃除＆除菌を効率的かつ効果的に行えるレイコップ・ジャパンのUV除菌ポータブルクリーナー「RAYCOP GO」だ。

「いつでもどこでも清潔」が叶うアイテム▶

場所やモノを選ばない！　掃除も除菌も1台で叶う、新しい時代のRAYCOP

（左）ＵＶ除菌＋吸引／（右）ＵＶ除菌のみ。重さは約0.52kgで非常にコンパクト。

「RAYCOP GO」は、1台で除菌と掃除の両方の機能を実現したポータブルクリーナー。充電式でコードレス仕様のため、室内だけでなく車内や外出先など場所を問わず使用できるのが特徴だ。

医療現場でも除菌灯として使用されているUVランプを搭載。細菌やウイルス、カビなどに効果がある紫外線（UV-C）を照射して除菌を行うため、アルコールスプレーなどが使えない素材や生地にも利用できる。

本体は4つのパーツで構成されており、各パーツはそれぞれ脱着可能。組み合わせによって「UV除菌＋吸引」、「吸引のみ」、「UV除菌のみ」の3通りの使い方ができる。重さは約0.52kg（UVコネクター使用時）と軽量で、普通の掃除機では届きにくい机の上や棚などのゴミも気軽に吸い込める。

製品には専用ポーチが付属し、未使用時はコンパクトに収納できるのも魅力的なポイントだ。
室内の掃除はもちろん、スマホや衣服の除菌、ベビーカーやソファの掃除など、さまざまなシーンで活躍するRAYCOP GO。今回は実際に3名がさまざまなシーンで試してみたので、その使い勝手を紹介しよう。

UV除菌ポータブルクリーナー「RAYCOP GO」▶

▼【シーン1】ソファやカーテンなど……家中のどこでも、なんでも、手軽にお掃除

▼【シーン2】スマホやキーボード、コートなどを手軽にUV除菌＆ウイルス除去

▼【シーン3】軽くてコンパクトだから、ベビーカーや車内などにも！

【シーン1】
ソファやカーテンなど……家中のどこでも、なんでも、手軽にお掃除

ソファなどはなかなか洗濯や掃除機をかけづらい場所だが、RAYCOP GOなら1台でUV除菌と吸引が手軽に掃除できる。HEPAフィルターを搭載していて0.3μmの超微粒細粉塵も99.99％以上キャッチでき（※1）、排気が清潔でクリーンな点も安心だ。

コードレスで1kgを切る軽量ボディなので、家中どこにでも持ち運んで使用できるのも魅力的。ふとんやカーテンなどのUV除菌・ウイルス除去にも活躍する。

付属のすき間ノズルをつければ、家具のすき間や窓サッシなどの掃除も簡単。ハンディタイプのクリーナーだとパワーが足りなかったり、微細なゴミが吸引しづらかったりすることもあるが、RAYCOP GOの場合はブラシレスDCモーターの採用で小型軽量ながらパワフルさを実現している。

ゴミがたまったらボタンを押すだけで手を汚さずワンタッチで捨てられ、ダストボックスやフィルター類が水洗いできて衛生的なのもポイントだ。

※1【クリーン排気】韓国生産技術研究院調べ【方法】塩化ナトリウムを速度5.3㎝/秒にて試験C20N230771令和2年10月22日

まず、手に持ってみた感想は「想像以上に軽い！」ということ。カーテンレールやライトのカバーなど、高いところでも片手で簡単に掃除できました。コンパクトで小回りが利く点も、とても使いやすかったです。
それから、一番気に入ったのはソファなど布類の家具も除菌できる点。ソファって洗濯するわけにもいかないので、普段から掃除に困っていたんです。でも、これならUV除菌もダニやウイルスの除去もできるのがいいですね。
2万円以内で、家中の掃除ができるこの多機能。これはかなり「買い」だと思います！

「RAYCOP GO」が気になる！▶

【シーン2】
スマホやキーボード、コートなどを手軽にUV除菌＆ウイルス除去

ふとん掃除機というカテゴリーを生み出した立役者、レイコップ。その中核となる技術のひとつがUVランプだ。

RAYCOP GOは、同社が培ってきたUVランプ技術を搭載した「UVヘッド」から波長253.7nmの紫外線（UV-C）を照射することで、99.9％のUV除菌（※2）とウイルス除去（※3）を実現している。またUVヘッドを使用して吸引することで、小型ながらも99.9％のダニも除去（※4）することが可能だ。

気になる場所に当てるだけで除菌やウイルス除去ができるため、スマホなどの比較的小さなものから、コートのように面積が大きいものまで、対応力が広い点も使いやすい。

帰宅時に玄関先で除菌するという使い方もできるのも、コードレスならでは。本体がコンパクトなため除菌が手軽なのはもちろん、サッと吸引もできる。年中飛散している花粉対策にも活躍しそうだ。

除菌やウイルス除去については以前から気になっていたんですが、アルコールだと生地や素材を痛めてしまいそうで躊躇していました。その点、この商品はどんなものにも使えるのが魅力的ですね！
スマホやパソコンのキーボード、コートなどに使ってみましたが、UVヘッドを数秒当てるだけでいいので在宅ワークの合間にも手軽にできました。UV-Cを照射している範囲が光で照らされて分かりやすい点もよかったです。ちょうど花粉の飛散量が多い時期なので、これからの時期かなり重宝しそうです。

「RAYCOP GO」を試してみたい！▶

※2【UV除菌】広州市微生物研究所調べ【方法】菌液を含むシャーレに製品のUVを1cm上に置いて3秒照射し、大腸菌(生菌数8.6×10の5乗)黄色ブドウ球菌(生菌数9.8×10の5乗)を測定※全ての菌に有用ではありません。報告書NO. WJ20204039号令和2年10月12日

※3【ウイルス除去】広州市微生物研究所調べ【方法】シャーレにウイルス液(A型インフルエンザウイルス)を入れ(6.32×10の5乗)、製品のUVを5秒間照射後、ウイルスを回収して感染価(TCID50/ml)を測定※全てのウイルスに有用ではありません。KY20200686令和2年9月25日

※4【ダニ除去】広州市微生物研究所調べ【方法】ダニ(1,000匹)を織布(10cm×10cm)に均一に散布して、3秒で1往復させて吸引し、ダニ残数を測定。※全てのダニに有用ではありません。報告書NO. WJ20204040令和2年10月14日

【シーン3】
軽くてコンパクトだから、ベビーカーや車内などにも！

あらかじめ充電しておけば標準モードで約28分連続使用が可能。玄関先に置いたベビーカーや、自家用車の車内などもしっかり掃除できる。製品には「すき間ノズル」や「すき間ノズル用ブラシ」などのアタッチメントが付属しているため、車内のエアコンやシートのすき間など細かく入り組んだ場所にも活躍する。

もちろん、子どものおもちゃやぬいぐるみの除菌、寝る前のふとんのケアなどにも使用可能だ。

製品には本体を分解してパーツごとに収納できる間仕切り付きポーチが付属しているため、お出かけ時にもコンパクトに持ち運べる。車で遠出する際や、実家に帰省する際などに持っていけば、出先で除菌や掃除をしたい場合にも便利だ。

ベビーカーやぬいぐるみって、子どもが使うものなので、清潔かどうかは自分のもの以上に気になっていました。特に、ぬいぐるみは子どもがなかなか手放さないので、洗濯をするにもなかなかタイミングがなかったんです。RAYCOP GOなら、パパっと掃除と除菌ができるので、とてもいいですね！
妻にも試してもらいましたが、持ち運びしやすい点を非常に気に入ったようで、ベビーカーのお菓子の食べこぼしなど、いろんなところを掃除していました。家族でドライブする機会も多いので、出かけるときは「レイコップ持った？」が合言葉になりそうです（笑）。

「RAYCOP GO」についてもっと詳しく▶