2020年5月にTikTokを始めてから、わずか5カ月で100万フォロワーを突破した大学生TikToker・修一朗さん。クリエイターとして動画の企画・編集をする一方で、大学生として授業や課題もこなし、忙しい日々を送っている。そんな彼は、PCに対して“こだわりたいポイント”がいくつかあるという。
「スペックや性能ももちろんなんですけど……。動画業界の方や配信者として活躍されている方とお会いすると、ほとんどみんな同じPCを持っているんですよね(笑)。自分が求めるスペックを備えていながら、デザインにもこだわりたい、でも周りとは被らない、そんなPCがあったらいいと思っています。」
今回は、修一朗さんが求める理想のPC像にピッタリの レノボの最新ノートPC<Yoga Slim 750i Carbon>を使ってもらった。 PCを選ぶ際の、大学生ならではの目線や重視するべきポイントを聞きつつ、その魅力を語ってもらおう。
――2020年5月に始めたというTikTok。どのようなきっかけでスタートしたのですか?
僕は2019年の7月からシンガポールに留学していたのですが、コロナ禍の影響で昨年4月に急きょ帰国することになったんです。その際、2週間の隔離期間があって。その時に知人からTikTokを勧めてもらって、興味本位で始めたのがきっかけでした。
その前から動画自体には興味があって、YouTubeのチャンネルは大学1年の時から持っていました。僕、ひとり暮らしを始めてから映画ばかり観ていたんですよ。大学3年生くらいまでは1日に2~3本は観ていました。
そうやって映画を観ているうちに、画角とかBGMとかに興味が出てきて。「自分でも動画を作ってみたい」と思うようになりました。その作った動画をストックしておけるプラットフォームが、最初はYouTubeだったんです。
――趣味が転じて動画制作にも興味を抱いたのですね。今後のビジョンはどのように描いていますか?
動画の可能性を、若い人にもっと知ってほしいです。TikTokを使えば、ショートムービーを手軽に作れるんです。動画って、すごく短い尺でも泣いたり笑ったり、いろんな感情を作り出せるじゃないですか。そこが大きな魅力だと思っています。
――今回、しばらくのあいだレノボのハイスペックノートPC Yoga Carbon を使っていただいたかと思います。修一朗さんの大学生活と合わせて、 Yoga Carbon を使ってみた感想もお伺いしていきます。
白いカーボンで覆われたスタイリッシュなデザイン、軽量性と堅牢性を兼ね備えたノートPC。
第11世代インテル® Core™ プロセッサーを搭載。インテル® Iris® Xe グラフィックスによる優れたグラフィックスパフォーマンスで、鮮明で詳細な画像を楽しむことができるのも、映像を手掛ける修一朗さんには魅力の一つ。
はい、とても素敵なPCだったので、頑張って魅力を伝えられたらと思います!
――修一朗さんのキャンパスライフは、最近どういった感じでしょうか?
大学に行くことはほとんどなくなりましたね。連絡もほぼメールですし、授業もオンラインです。4月以降も、半分以上はオンラインだと決まっています。友達と対面で会う機会が本当にないので、ちょっと寂しいですね。
――コロナ禍でPCを使う機会は増えたと思いますが、いかがでしょうか?
PCを使う時間は確実に増えましたね。PCの画面を見ている時間は、コロナ禍前の3倍くらい。大変な状況でしたが、移動などの時間が減った分自由な時間ができたこと自体はちょっと嬉しかったです、いっぱい映画が観られるので(笑)。
――PCを選ぶ際、自分なりに「ここは外せない」というのは?
映画を観る時にもPCを使うので、画面の鮮明さはとても重要視しています。
Yoga Carbon はベゼル(ディスプレイの縁)も狭くて画面に集中しやすく、また液晶がものすごく綺麗なので、映像を見たり作ったりすることが多い僕にはピッタリだと思いました。TikTokの動画を作る時も、スマホの小さい画面ではなくPCの大きな画面で見てみると「まだまだ改善の余地があるな」って細かい点に気づくこともあるんです。PCとスマホ、それぞれ違う役割があると思うので、どっちも必要だと改めて感じることが多いです。
画面占有率91%の極細ベゼルを採用し、2,560×1,600ピクセルの解像度を持つ液晶は没入感たっぷり。色の再現性もよく、本来に近い色が再現される。非光沢液晶なので、照明などの映り込みも少なく眼への負担が少ないのも嬉しいポイント。
――他にこだわりたいポイントはありますか?
あとはキーボードの打ちやすさですね。僕の場合、大学生としてはオンライン授業への参加やレポート作成時に、またTikTokerとしては動画の構成や字コンテの入力時にキーボードを使用します。いずれの作業時においても、「キーボード入力がしやすいこと」 は重要です。僕はいろいろなPCのキーボードにこれまで触れてきましたが、 Yoga Carbon のキーボード、すごく好きです。タッチは軽いのに、ハッキリと入力している感覚があるんですよね。
ボディと同じく真っ白なキーボード。キーピッチが18.7mm x18.2mmと十分で、キートップの下辺がカーブした形状により心地よい打鍵感を実現。修一郎さんのコメント通り「打っている感覚」をしっかり感じることができる。
――コロナ禍の前は、大学にPCを持っていって作業するような場面もありましたか?
大学や図書館に持っていくこともよくありました。今は主に自宅で使っていますが、授業のために持ち歩いたり移動中に作業したりすることを考えると、大学生には軽くて持ち運びがしやすいPCであるという点は、重要なポイントなんじゃないかなと思います。重いとストレスになりますからね。あと、見た目も気にしたい!(笑) バッグがパンパンで形が歪んでしまっているのも、カッコ悪いので。
1㎏を切る超軽量ボディは持ち運びに最適。「MIL-STD-810G」をクリアしたミリタリーグレードの堅牢性で、さまざまな環境で安心して使用可能。約14時間駆動の大容量バッテリーなので、一日外出して使用しても充電切れの心配なし。
――PCもオシャレの一つなのですね。
ですね! デザインを重要視する大学生は多いと思います。僕は基本的に派手すぎない、シンプルなデザインが好きなので、この Yoga Carbon はドンピシャで好みです。なんというか、今までのWindows PCにはないスタイリッシュさですよね。本体の表面も、ちょっと特殊な感じで……これがカーボンの手触りなんですよね? 肌触りが良くて、しっかりと手にフィットする感じがいいなと思いました。キャンパスで持ち歩いてるときや、おしゃれなカフェとかでふと周りの人の目が留まりそうな、スタイリッシュなデザインだと思います。
あと、最初は「こんな真っ白だとすぐ汚れてしまうのでは?」と心配でしたが、指紋や汚れが本当につきにくく安心して使えました。真っ白なアイテムを使うときにはどうしても「汚れやすさ」を懸念してしまうので、そこを気にしなくていいのはありがたいです。
高級感漂うムーンホワイトのボディは、指紋がつきにくく汚れのふき取りも簡単。白なのに汚れにくい、新しい"白"。
――使用感はどうですか?
これ、起動がめっちゃ速いんですよ。これまで使っていたPCでの起動時間はなんだったんだというくらい一瞬なんです。片手で軽々開けられるのも毎日使う上では地味にうれしいし、開けたらもう、顔認証でパッとログインできちゃう。作業をする時はすぐに始めたいので、とても良い機能だと思います。顔認証はセキュリティ面も安心ですよね。
――もし、 Yoga Carbon をTikTokに登場させるなら、どのような動画にしますか?
えー、どうだろうなぁ。軽くて白い……、丈夫で持ち運びもしやすいですから、雪山に行って、純白の雪景色のなかからサッと Yoga Carbon を取り出して、雪に溶け込んでしまうみたいなのはどうでしょう(笑)。持ち運びがラクラクできることや、洗練された見た目を表現できるといいかもしれませんね。
――純白の雪にも負けない美しいボディが映えそうです(笑)。ご自身の経験も踏まえて、進学などでこれからPCを買おうとしている人にアドバイスをお願いします。
実は僕、大学1年生のときにPC選びで失敗してしまった人間で(笑)。妥協してちょっと安いPCを買ったんですが、あんまり使えなくて1年で壊れてしまったんです。4年間使用するものですし、価格にとらわれず、しっかりと考えて自分に合ったスペックのPCを買っていれば良かったな、と後悔した思い出があります。
なので、自分がやりたいことが思う存分できるスペックをしっかり備えたものを選ぶのが大事だと思います。大学生活でも必要なアプリケーションやソフトウエアをいろいろとインストールして使うことになると思うので、一時の気持ちで安易に選んでしまってはいけないなと。
毎日使うものだからこそ、重い、起動や動作が遅い、目が疲れる、みたいな小さなストレスは、できる限りなくしたほうがいいんですよ。だから Yoga Carbon のように、外観はスタイリッシュだけど、中身はパワフルでしっかりしているPCがオススメだと思います。
Intel Evo プラットフォームに準拠する高性能。
CPUは最新の第11世代Coreプロセッサーを搭載し、メインストレージのSSDは高速なPCIe接続。サイズの大きなファイルを扱う時もサクサク作業ができる。
―― Yoga Carbon は、学生生活の良い相棒になってくれそうですね。本日はありがとうございました。
プロセッサー | インテル Core i7-1165G7 プロセッサー ( 2.80GHz 12MB ) インテル Core i5-1135G7 プロセッサー ( 2.40GHz 8MB ) |
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初期導入OS | Windows 10 Home 64 bit |
ディスプレイ | 13.3"2.5K, IPS, 光沢なし, LEDバックライト 2560x1600 |
メモリ | 8.0GB LPDDR4X 4266 SDRAM オンボード 4266MHz 16.0GB LPDDR4X 4266 SDRAM オンボード 4266MHz※直販モデルのみ。量販店モデルは8.0GBのみとなります。 |
電源アダプター | 65W |
Office ソフトウエア | なし |
グラフィックス | CPU内蔵 (インテル Iris Xe グラフィックス) |
バッテリー | 4セル リチウムイオンポリマーバッテリー |
Bluetooth | Bluetooth (バージョンは製品出荷時のOSのバージョンに依ります。) |
内蔵カメラ | IR&720p HDカメラ |
キーボード | フルサイズ (バックライト付) 日本語 |
ポインティングデバイス | タッチパッド |
ワイヤレス | Wi-Fi 6対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) |
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