常に時間を意識する必要のある社会人にとって、腕時計は欠かせないアイテムのひとつ。スマホの普及やテレワークの浸透によって以前に比べると身につける機会は減りつつあるが、逆に「腕時計のよさを改めて見直した」と普段の生活に積極的に取り入れる人も増えてきている。
とくにファッション性の高い腕時計は、気持ちを切り替えたり、生活に彩りを加えたりするのにとても効果的。なかでも注目なのが、シチズン時計から新しく発売された「RECORD LABEL」だ。
「部屋を流れるBGMのように、時間や空間を彩る腕時計」をコンセプトにした魅惑的な製品ラインナップで、単調になりがちな“おうち時間”を楽しいひとときに変えてくれること間違いなし。ここでは、さまざまなシチュエーションで楽しめる「RECORD LABEL」の魅力を存分にお届けしよう。
RECORD LABEL とは?
こだわりが詰まった部屋のインテリアに
トレンドに流されないヴィンテージ感漂う部屋、最新のガジェットをいち早く取り入れた未来感あふれる部屋、懐かしくも新しいレトロフューチャーな部屋……。自分のこだわりが詰まった部屋で過ごすひとときは、身も心も癒される最高の贅沢と言えるだろう。
そんな思い入れのある部屋のインテリアにアクセントを加えてくれるのがCITIZENの「RECORD LABEL」だ。時代を超えて愛される普遍的なデザインから独創的な意匠までバラエティに富んだラインナップが取り揃えられており、好みのモデルをさりげなく置いておくだけでもセンスよく見せることができる。
とくに1980年代に一世を風靡した大ヒットモデルがモチーフの「ANA-DIGI TEMP」 は、アナログとデジタルを組み合わせたレトロモダンなデザインでガジェット好きにはたまらないメカニックな雰囲気に溢れた逸品。クロノグラフや温度計、カレンダーなど現代のスマートウォッチに繋がる実用的な機能も搭載されているので、普段使いの腕時計としてももちろん活躍してくれる。
複数本持ちはセンスが光る
腕時計はファッションアイテムとしての役割も大きく、コーデや場面に合わせて複数本使い分けるのがおしゃれ上級者。テレワークでおうち時間が増えた現在は、自分ならではの組み合わせで複数本の腕時計を飾り、インテリアとして楽しむのもおすすめだ。
たとえば、1965年に登場した国産初のクリスタルガラス採用モデル「クリスタルセブン」にインスパイアされた「CITIZEN C7」。ステンレスバンドと本革バンドの2タイプあるが、これら異なる素材の腕時計をクロスの上に無造作に並べて置いておくだけでも雰囲気が出せる。
部屋の世界観に合わせてスチール製のディスプレイスタンドや木目調のラックを取り入れるなど、ちょっとしたアレンジでよりセンスの光るインテリアを実現することも可能。たとえば100均で売っているようなスチール製のワイヤーネットスタンドにカラバリの豊富な「Standard Style+」を複数本掛けたり、アナログレコードの上にレトロモダンな「ANA-DIGI TEMP」を並べたり……。
こうした楽しみ方は、「RECORD LABEL」が1万円台後半から3万円前後という比較的リーズナブルな価格帯だからこそできることだろう。ぜひ創意工夫を凝らして、「RECORD LABEL」で自分好みの空間を演出してみてほしい。
緩みがちなテレワーク中のオンオフを切り替える
自宅でのテレワークで、オンとオフの切り替えがうまくできずに悩んでいる人は多いはず。仕事に取り掛かっても気分が乗らなかったり、つい気が緩んで注意力が散漫になってしまったり。そんなときは、あえて腕時計を着けてみるのもひとつの手だ。ビジネスシーンに合う腕時計を着ければ、自然と気持ちも引き締まって仕事モードに切り替えやすくなる。
あるいは仕事中、目につきやすい場所に腕時計を置いておくのもいいだろう。壁掛け時計や置き時計ではなく腕時計で時間を確認することで、分刻みのスケジュールをこなすオフィスワークの感覚を思い出しやすくなる。
そうしたオンオフの切り替えにピッタリなのが、アナログ式の腕時計「CITIZEN C7」と「Eco-Drive PROTO」だ。秒針が時を刻む様子をしっかりと確認できるうえ、シンプルながら上品で存在感あるデザインのためビジネスシーンにもマッチする。きっと、あなたのテレワークを力強くサポートしてくれるはずだ。
気分転換で少しだけ外へお出かけする際のお供に
仕事だけでなくプライベートでも活躍するのが「RECORD LABEL」。フォーマルからカジュアルまで対応できる豊富なラインナップが用意されており、身に着ける人の日常にしっかり寄り添ってくれる。その日のコーデや利用シーンに合わせて着け替えれば、気分を盛り上げてより充実した時間を過ごせそうだ。
とくに「Standard Style+」はケースもバンドもデザインやカラバリが数多く揃っており、どんなシーンにもピッタリの1本を見つけられるはず。価格も1万円台後半からとコスパが良く、複数本揃えやすいのも嬉しいポイントだ。
テレワークの合間に外の空気を吸いに出かけるようなときも腕時計に気をつかうことで心の持ちようも変わり、効果的な気分転換になる。ぜひ「RECORD LABEL」で毎日の生活を楽しく彩ってみてほしい。
RECORD LABEL
国産で初めてクリスタルガラスを採用し、カレンダー付きとしては世界最高レベルの薄さを実現していた1965年登場の「クリスタルセブン」にインスパイアされたモデル。バンドはステンレスとカーフの2タイプが用意されている。
▲参考価格:26,400~29,700円
スタンダードなデザインを採用したシンプルなアナログ式腕時計。ケースやバンドのバリエーションが豊富で、好みやシーンに合わせて選びやすいのが特徴。電池交換不要のエコ・ドライブや、10気圧防水、カレンダー表示などの機能を搭載しておりコストパフォーマンスも高い。
▲参考価格:18,700~29,700円
1980年代に登場して国内だけでなく海外でも大ヒットしたモデル。アナログとデジタルを組み合わせたメカニックなデザインが特徴で、クロノグラフやアラーム、温度計、カレンダーなど、先進的な機能を数多く搭載。直線的なフォルムのモデルと、海外向けに開発されたラウンドフェイスモデルの2種類がリバイバルされた。
▲参考価格:26,400~29,700円
太陽電池搭載アナログ式時計として1974年に発表されながら商品化されなかった幻のプロトタイプがモチーフ。当時の独創的なデザインを継承しながら、最新のエコ・ドライブ技術を搭載して現代に復刻された。
▲参考価格:27,500~30,800円
Pickup 腕時計を飾ることのできるケースやトレイのプレゼントも!
「RECORD LABEL」の製品には、すべて折り畳み式のウオッチケースが付属している。腕時計を入れて持ち運ぶだけでなく、自宅や職場の机の上に飾るのにも活用することが可能。ケースは素材感のある生地とレトロな雰囲気の紐綴じで丁寧に作られており、腕時計を巻き付けてディスプレイするだけでも、その存在感を引き立たせて空間に温もりをプラスしてくれるはず。メッセージカードを差し込めば、そのままギフトボックスにも早変わりするのも嬉しいポイントだ。
また「RECORD LABEL」のデビューを記念して、店頭で購入した人に限定して、人気イラストレーターの松本セイジさんが描き下ろしたオリジナルイラストの布用転写シールと、「RECORD LABEL」オリジナルのおしゃれなボタントレイがプレゼントされるキャンペーンも実施される。初回限定の特典なので、気になる人は早めの購入がおすすめだ。
[PR]提供:シチズン時計