新型コロナウィルス感染症の拡大により、思わず増えたおうち時間。そんなおうち時間の過ごし方でも今注目なのが手軽に始められる電子ピアノやキーボードです。最近では、「子供の頃にやっていたことを思い出して……」「自宅で始められる新しい趣味として……」などの理由で購入を検討している人も多いのだとか。マイナビニュースの読者の方でも、新しい年に入ったタイミングで今までやったことのないことにチャレンジしてみたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
そんな人たちにおすすめしたいのが、気軽に演奏が楽しめるCasiotone 光ナビゲーションキーボード「LK-515」です。今回はそんな「LK-515」の魅力を伝えるべく、おうち時間に楽器を始めたいと思っていた3人の方に実際に試していただきました。ぜひ参考にしてみてください。
Casiotone 光ナビゲーションキーボード「LK-515」
「光ナビゲーションキーボード」は鍵盤が光って弾くところを教えてくれる「光ナビゲーション機能」がついた、初心者でも簡単に演奏を楽しめるキーボードです。ほかにも①お手本を聴いて覚える ②光る鍵盤を見ながら弾く ③鍵盤の光なしで弾くの3つのステップで練習できる「ステップアップレッスン」機能や上達度がわかる「採点機能」などを搭載。子どもからシニアの方までどんな年代の方でも気軽に楽しむことができます。
今回ご紹介する「LK-515」は、人気のJ-POPから、話題のアニメソング、クラシックなど200曲を内蔵。また、内蔵曲以外にも専用アプリ「ソングバングプラス」から好きな楽曲をダウンロード購入が可能です。
Hさん(20代・男性) ピアノ・キーボードともに未経験。外出自粛を機に新しい趣味を探していたそう。
子どもの頃は外で遊ぶのが大好きで、大人になってからの趣味も強いて言えば学生の時から続けていたフットサルだけでした。しかし、このようなご時世のため外にあまり出られず時間を持て余すようになり、「何か家でできる趣味はないか」と探し始めたのがきっかけです。
「光ナビゲーション機能」ですね。キーボード未経験者の僕にはぴったりの機能でした。普通だと楽譜を見ながら弾いていきますが、「LK-515」は、光っている鍵盤を追いかけて演奏すればいいので、きれいに演奏できたかどうかは置いておいて「最後まで弾けた」という成功体験を得ることができました。
また、弾けるようになってきたら、「ステップアップレッスン」で鍵盤を光らないように設定することで「徐々に弾けるようになってきている!」と達成感を感じられる点も、飽きずに続けられるポイントかなと思います。
キーボードは、今まで小学生の時に音楽の授業で触ったことがある程度で楽譜の読み方もうろ覚えでしたが、自分のお気に入りのアーティストの最新曲が内蔵されていたので「堅苦しくなく楽しんで続けられそうだな」と思っていました。「LK-515」を試す前は、楽譜を見ながらだとすらすら弾くことができず、途中で飽きてしまうかも……と心配していたのですが、「光ナビゲーション機能」のおかげで感覚的にサクサク演奏できるので、習慣化して続けられています。アウトドア派の自分にとっては、音楽はなんだか縁遠いものかなと思っていましたが、趣味のひとつとして今後も楽しく続けていけそうです。
Tさん(30代・男性) キーボードの使用は未経験。幼いころにピアノ経験あり。
私は、幼い頃にピアノを習っていたのですが大人になってからは楽器から遠ざかっていました。子どもが生まれ、情操教育の一環としてもピアノや楽器に触れさせたいなと思っていて、家族で家に居る時間が増えた今こそいい機会なのではないかと、今回のモニターに応募させていただきました。
キーボード初体験の息子と一緒に使ってみたのですが、「光ナビゲーション」が息子にはあっていましたね。光る鍵盤を追いかけるゲーム感覚で演奏できるので、難しく考えずに音楽に触れることができ喜んでいました。「らくらくモード」では、どの鍵盤で弾いても正しいメロディーが流れるので楽しそうに鍵盤をたたいていました。
内蔵されている曲の中には、「アンパンマンのマーチ」や「きらきら星」など子どもが聞きなれている楽曲もあってとても楽しそうに遊んでいました。中でも、「恋」は最近テレビで覚えたばかりの曲なので踊りながら弾いていました(笑)。また、カラオケモードも息子はお気に入りのようで、私が演奏して付属のマイクで息子が歌うという感じで楽しめました。
電子キーボードは初めて弾いたのですが、弾き心地に驚きました。強弱によっても音の出方が変わるので、とても電子とは思えませんでした。最近、家族と家で過ごす時間は、すでにあるおもちゃで遊ぶことが多く、どうしてもマンネリ化してしまいます。新しくなにかを始めたいと思っていた中で、楽器はタイミングがあればいずれやらせてみたいという考えもあり、我が家にはぴったりの製品でした。
Sさん(20代・女性) ピアノ・キーボードともに経験あり。ピアノ歴は9年。小学生から中学生まで習い事はピアノだったが、練習にはキーボードを使用していたそう。
自宅で過ごす時間が増えているなかで、キーボードを弾くのが自分の息抜き方法だったことを思い出したのがきっかけです。ピアノの習い事をしていた学生の頃にも、勉強の合間の息抜きなどリラックスしたいときによく弾いていました。
キーボードに楽譜が同封されていたのですが、その楽譜の楽曲がキーボード内に内蔵されているので実際にメロディーを聞くことができるのがとても良かったです。そのおかげで楽譜を見ながらリズムを拾えたので、演奏する感覚を取り戻すのに便利でした。 また、ギターやトランペットなど様々な音色に変えられて、同じ楽曲の演奏でも違った風に聞こえるのでアレンジを効かせて演奏するのが楽しかったです。
久しぶりにキーボードを弾いたのですが、予想以上に楽器としてちゃんとしていて驚きました。また、久しぶりだったので音符を忘れてしまっていたのですが、「光ナビゲーション機能」のおかげであまり時間をかけずに感覚を取り戻すことができました。
学生の頃は、勉強の合間に弾いていましたが今は仕事の後や寝る前に少しずつ練習の時間を設けています。また、なかなか外出もできないので休日も空いている時間があれば進んで練習を重ねています。
「LK-515」には最新の邦楽だったり、いつも聞いている音楽のメロディーも入っているので、今後は専用アプリの「ソングバンクプラス」も活用しながら好きな曲を弾けるようになりたいなと思っています。
実際に体験してもらって分かった「LK-515」の魅力。初心者の方はもちろん、経験者やブランクがあるという方も気軽に演奏を楽しむことができます。 おうち時間の過ごし方に悩んでいる人や新しい年に何かを始めてみたいと考えている人はぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか?
お子様にはコチラもオススメ!
Casiotone 光ナビゲーションキーボード「LK-315」
Casiotone 光ナビゲーションキーボード「LK-315」も、鍵盤が光って弾くところを教えてくれる「光ナビゲーション機能」がついた、初心者でも簡単に演奏を楽しめるキーボード。お子さんに人気のアニメソングから昔ながらの名曲まで120曲内蔵! 便利なグリップ付きの小型軽量タイプでどこにでも気軽に持ち運ぶことができます。
[PR]提供:カシオ計算機