2020年がもうすぐ終わろうとしている。最近の状況を見ると、今年の年末年始は家で過ごす人が多くなりそうだ。そんな人にオススメなのが、エンタメの王様である「映画」。

なかなか気軽に外へ出かけられないことも、ちょっと見方を変えれば、前から気になっていた作品をじっくり鑑賞できる絶好のタイミングであり、今年1年頑張った自分へのご褒美をあげる機会でもある。そこでうってつけなのが「dTV」だ。

12月の頭に洋画300本がラインナップに追加され、さらに1月の頭には邦画200本が追加予定。しかも、そんな豊富なラインナップ作品が、月額550円(税込)(※1)で楽しめるとあっては見逃せない。

今回はそんなdTVのなかでも、映画好きのエンタメライターが推薦する、年末年始に観ておきたい映画作品5選を紹介しよう!

映画好きエンタメライター推薦! 年末年始オススメ映画5本

01

東京喰種 トーキョーグール【S】 (2019年)

  • (C)2019「東京喰種【S】」製作委員会 (C)石田スイ/集英社

『週刊ヤングジャンプ』で連載された石田スイの人気コミックを原作に、窪田正孝主演で実写化された『東京喰種 トーキョーグール』シリーズ第2作。人間社会に紛れ込み、食物連鎖の頂点とされる人間を食らう種族「喰種(グール)」が潜む東京が物語の舞台。あることをきっかけに半喰種になってしまった大学生のカネキ(窪田)は人間と喰種の狭間で葛藤しつつ、喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」に身を寄せ、トーカ(山本舞香)らとともに生活をしていた。そんななか「あんていく」にやって来た“美食家(グルメ)”と呼ばれる喰種・月山(松田翔太)はカネキの特殊な“匂い”に目をつけ「グールレストラン」へと招き入れるが……。

2020年はNHK朝の連続テレビ小説『エール』で主人公の作曲家・古山裕一を爽やかに演じ切った窪田。その役とはとても同一人物とは思えない、東京喰種のダークな世界観を見事に演じる彼の表現力は息を飲む迫力だ。

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02

空飛ぶタイヤ (2018年)

  • (C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会

ドラマ化もされたベストセラー作家・池井戸潤の同名小説を、長瀬智也主演で新たに映画化した本作。ある日、業務中のトラックの事故により1人の主婦が亡くなった。事故を起こした運送会社社長・赤松徳郎(長瀬)が警察から聞かされたのは、走行中のトラックからタイヤが突然外れたという耳を疑う事実だった。整備不良を疑われ世間からもバッシングを受けるなか、トラックの構造自体の欠陥に気づいた赤松は、製造元であるホープ自動車に再調査を要求。しかし、なかなか調査が進まないことに苛立った赤松は自ら調べを進めていくが、そんな彼の前に、大企業によるリコール隠しという、とてつもなく分厚い壁が立ちふさがるのだった……。

2020年はドラマ『半沢直樹』で大逆転劇の醍醐味を味わせてくれた池井戸ワールド。本作では痛ましい事故の真実を追い求める赤松と、ディーン・フジオカ演じるホープ自動車の沢田が立場を越えてぶつかり、そして通じ合う。彼らを中心に濃厚な人間ドラマが堪能できる。

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03

キングスマン:ゴールデン・サークル (2018年)

  • (C) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation and TSG Entertainment Finance LLC. All rights reserved.

世界的ヒットを記録したイギリス製スパイアクション『キングスマン』の続編。イギリスのスパイ機関「キングスマン」の拠点が謎の組織「ゴールデン・サークル」の攻撃を受けて壊滅。残されたのは一流エージェントに成長したエグジー(タロン・エガートン)と教官兼メカ担当のマーリン(マーク・ストロング)のみ。2人は同盟関係にあるアメリカのスパイ機関「ステイツマン」に協力を求めるが、彼らはキングスマンとは正反対のコッテコテにアメリカンなチームだった……。

前作のキャストに加え、「ステイツマン」のメンバーにチャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジス、ハル・ベリー、謎の組織「ゴールデン・サークル」のボスにジュリアン・ムーアら豪華キャストが集結。古き良きスパイ映画のエッセンスを見事に現代に昇華した、スピーディーかつスリリング、そして洒脱なアクションがこれでもかと存分に楽しめる作品だ。

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04

デッドプール2 (2018年)

  • (C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation and TSG Entertainment Finance LLC. All rights reserved. MARVEL (C) 2018 MARVEL

R指定ながら全世界で大ヒットした異色ヒーロー映画『デッドプール』の第2弾。人体実験により驚異的な治癒能力と不死の肉体を得るが、醜い身体に変えられてしまった元傭兵のウェイド・ウイルソン=デッドプールの活躍を描くアクションコメディ。前作で最愛の恋人ヴァネッサを取り戻したデッドプールの前に、ある日、タイムトラベルで未来からやってきたケーブルが現れる。ヴァネッサの希望を受けて良い人間になることを決意したデッドプールは、ケーブルが狙う謎の力を秘めた少年・ラッセルを守るべく、特殊能力をもったメンバーを集めたスペシャルチーム「Xフォース」を結成するが……。

「X-MEN」シリーズに登場するキャラクターであり、孤高のダークヒーローとして日本でも人気の“デップー”ことデッドプール。本作でもそのクレイジーぶりは絶好調。また、国際派女優・忽那汐里が新たな顔として参加したことでも話題になった。

詳しくはコチラから

05

ウォーキング・デッド シーズン10 (2019年)

  • (C)2019 AMC Film Holdings LLC. All Rights Reserved.

シーズン1から出演するノーマン・リーダスのほか、ダナイ・グリラ、メリッサ・マクブライド、ジェフリー・ディーン・モーガン、ケイリー・フレミング、サマンサ・モートンが出演。厳しい冬の訪れから数ヶ月が経ち、季節は春。仲間たちは“囁く者”のルールに従い、冷戦状態を保ちながら暮らしていた。だが、ウォーカーの皮を被るだけでなく、街の人々にも変装して王国に難なく紛れ込んだ彼らを目の当たりにした仲間たちは、疑心暗鬼に陥ってしまう……。

最後は『ウォーキング・デッド シーズン10』。2010年のスタートから衰えない人気を誇る、ゾンビエンタメの金字塔である本作。格差や分断が露呈した現代社会のメタファーとして深いテーマを内包し、見る人にとって非常に多くのことを考えさせられる、まさに現代の神話ともいえる。

詳しくはコチラから


dTVならワンコインであらゆるエンタメを楽しめる!

ここまで年末年始オススメ映画5本を一気に紹介したが、dTVではこれ以外にも洋画・邦画・海外ドラマなど豊富なラインナップがこれでもかと勢ぞろい。見逃していた話題作や定番の人気シリーズ、往年の名作までバラエティに富んだ配信作品をとことん楽しむことが可能だ。

それでも価格は月額550円(税込)(※1)。しかも初回31日間は無料(※1 ※2)。1月頭に邦画200本の追加も控え、今までと比べてかなりパワーアップしている印象だ。ワンコイン、たった500円でこれだけのエンタメが楽しめるとあれば、もう体験するしかないだろう。もちろん、今回紹介した5本も見ることができる。

※1 App Storeを除く
※2 初めて登録される方は、31日間無料で(31日経過後は自動継続となり、その月から月額料金がかかります)で利用できます。なお、キャンペーン期間中(2014年11月1日~)の初回お申込みに限り、7日間の初回無料期間を31日間に延長して適用します。その他の適用条件は、初回7日間無料と同様となります。ただし、31日間の初回無料期間が適用されている間は、権利者の都合により、一部ご視聴になれないコンテンツがあります。
過去に7日間の初回無料の適用を受けたお客さまで、本キャンペーンの適用を受けていないお客さまは適用対象となります。
本キャンペーンを終了する際は、「ドコモのホームページ」にてお知らせいたします。
本キャンペーンは予告無く内容を変更させていただく場合がございます。


カンタン! dTVの登録方法について

これから登録する方のために、ここでdTVの登録方法についても簡単に紹介しておこう。

※dアカウントをお持ちでない方は、先にdアカウントの発行を行ってください
  • まずはこの表で自分の登録ステップを確認しよう

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ステップ4 「dアカウントID」を入力する
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ステップ5 「パスワード」を入力
  • 自分で設定したパスワードを入力し、ログインボタンを押すとログイン完了。自分の観たい作品を探しに行こう

これだけで好きな作品が選び放題! 初めてdTVを登録する方でも安心だろう。


年末年始はdTVで映画生活にどっぷり浸かろう!

2020年は向かい風が吹いたエンターテインメント。しかし、希望がまったくないわけではない。こうしてスマホで手軽に、いつでもどこでも作品を観られるということは、ほんの10年前には考えられなかったことでもある。ならば今こそ、さまざまな映画や海外ドラマを鑑賞して想像力をたっぷり養い、新しい時代に向けて準備を整えてはいかがだろう。年末年始はぜひdTVで充実したエンタメライフを!!

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