2020年は働き方やライフスタイルの変化が多い年となりました。収入の増減により、漠然とした将来への不安ができたという人も多いのではないでしょうか。そこで注目したいのが「投資」です。ただ、投資というと「難しそう」や「損をしそうで始めにくい」などのイメージをお持ちかもしれません。今回、マイナビニュース会員802人へ「お金に関するアンケート」を実施。

その結果をもとに投資経験のあるちひろさん、KENYAさんと、投資未経験のミライさんの3名に集まっていただき、それぞれの「お金事情」について赤裸々に語ってもらいました。

ちひろさん(女性・28歳・資金運用経験アリ)年収600万円・貯蓄平均以上 /株式投資・FX、企業型確定拠出年金など運用


KENYAさん(男性・25歳・資金運用経験アリ)年収400万円以下・貯蓄平均 /暗号資産(仮想通貨)を以前していたが、今は投資信託をしている。


ミライさん(女性・31歳・資金運用経験ナシ)年収400万円以下 貯蓄平均以下 /昨年まで貯金なし。今年から貯金しており、余剰資金ができた。

同年代の3人、お金の悩みはいろいろ

貯蓄はちゃんとしている人がほとんどなんですね。


金額はかなりばらけていますね。これを見ると、真ん中は4-600万円くらいかな。


僕も将来のことを考えて貯蓄はそれなりにしている方です。やりたいことを我慢してまで貯めているわけじゃないけど。


私はこの結果を見て、正直焦っています……(笑)。皆、実はけっこう貯めていたんだなぁって。

たしかに、貯めている人と貯めていない人の差は大きいですね。300万円以下が4割を占める一方で、1,001万円以上って人が2割もいる。


それは気になりました! 1,001万円以上って私たちの年代だとすごいですね。


就職してからの期間はまだそんなに違わないはずなのに、こんなに差がつくんですね。

投資経験のある人が56%いるんですね。ちょっと驚きかも。

もっと少ないイメージだった?


そうですね。普段、あまり周りとも投資の話にならないから。

でも、56%のうち、どれだけ本気でやっているかは人によって違いそう。

たしかに、株をちょっとだけ買ってみたけどすぐやめてしまったって人も「投資経験あり」にはなりますね。


投資で人気なのはやっぱり株式ですね。一番イメージしやすいからかな。

2人はなぜ投資を始めたんですか?

僕は3年くらい前に暗号資産(仮想通貨)への投資から始めました。当時盛り上がっていたし、若いうちからお金の勉強をしておいた方がいいかなと思って。今は長期の資産形成を狙った投資信託が中心です。

私が投資を始めたのは5年くらい前。それなりに貯金があったのと、銀行に預けても金利も低いし、じゃあ投資してみようかなと思い立って。最初から知識があったわけじゃなくて、始めながら勉強していったって感じ。以前はデイトレードもしていたけど、今は子どもが生まれて時間の余裕がなくなったので放置型のスタイルです。


2人ともすごいなぁ。でも投資ってお金が減ることもあるわけでしょう? やっぱり何か怖いイメージが強いかも……。

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投資はいいことばかりではない⁉

アンケートを見ても、ミライさんのように「投資に興味はあるんだけどしてはいない」って人は多いみたいですね。

理由で多いのは「難しそう」「損しそう」「怖い」の3つかぁ。やっぱり、そういうイメージがあるんですね。

2人は投資で失敗したことはありませんか?

ありますよ。FXで為替変動の読みが外れてしまって損失を出してしまいました。為替はニュースなんかに左右されて変わるものなんだけど、1円変わるだけでも結果的にはすごい額の損益につながることも珍しくなくて。最近だとアメリカの大統領選挙の影響をかなり受けています。

僕は暗号資産(仮想通貨)で失敗しました。収入と投資の割合をミスして、収入を投資につぎ込むようなことを繰り返してしまったんです。その結果、損を取り戻そうとしてしまって損切りもできなくて。もっと冷静に考えて投資するべきだったと思います。今は毎月の収入の3割を投資信託の積立に回すと決めて運用しています。

アンケートの自由記入回答では以下のような答えも見られました。

投資で失敗した経験があれば具体的に教えてください。

ハイリスクなものに投資して、損失が出た。

どの銘柄がいいかわからないため、適当に選んでしまった

購入・売却するタイミングがわからない。

投資に関するお悩みがあれば具体的に教えてください。

自分に合った投資が、何なのか、わからない。

周囲で投資をしている人がいないので相談できない。

投資に詳しくないので、どれを選べばいいか、リスクが高いので不安。やはりリスクが気になる。

どれも"あるある"の失敗談や悩みですね。

私も同じようなことで苦労してきたからよくわかるなぁ……(笑)

2人の話を聞いていて投資に興味が湧いてきたんだけど、やっぱりこうして皆の失敗談や悩みを見ているとちょっと不安になってくるかも。

資産運用のプロが管理してくれるサービス
「ON COMPASS」

これからの人にも、投資経験アリの人にもおすすめのON COMPASS

アンケートの結果からも、「投資には興味があるけれど、知識がないから損をしそう」「リスクが気になる」という人が多いことがわかりました。ということは、これらの不安要素が少なければ投資のハードルはかなり下がるといえそうです。

これから投資を始めてみたいミライさんのような初心者だけでなく、KENYAさんやちひろさんのようにすでに投資を行っている経験者の方にもおすすめの資産運用サービスが「ON COMPASS」です。

ON COMPASSは一人ひとりに合わせて最適な資産運用プランを提案してくれるサービスです。さらにそのプランに基づいて運用はすべてON COMPASSが代行してくれるため難しい投資知識や手間のかかる商品の売り買いは一切不要です。独自の運用モデルによる下落に強い安定運用を目指しているため、リスクが気になる人にぴったりです。

また、質問に答えるだけで運用戦略と戦略に基づいた資産配分を提案してくれます。提案画面では預金との比較をわかりやすく提示したり、元本割れの確率(ためるタイプのみ)も教えてくれたり、資産運用のメリットやリスクをわかりやすく表示してくれます。さらにここで提案する資産運用プランは実現可能性が80%以上と、堅実なプランのみ提案してくれるのもポイントです。

手数料は年率0.925%程度(税抜)と業界最低水準(※)で、シンプルでわかりやすいのも大きなメリットです。
※主要ロボアドバイザー提供のサービス(WealthNavi、THEO、楽ラップ、フォリオ)と比較。各社発表資料よりマネックスアセットジメント調べ。2020年10月1日時点。組み込むETF の平均経費率0.10% 程度を含む。手数料は、運用資産残高に対して年間0.925%程度(税抜)かかります。市場環境等によっては、実質コストが0.925%(税抜)を超えることがあります。手数料・費用の詳細につきましては、契約締結前交付書面や交付目論見書等を必ずご確認ください。

まさにこれから投資を始めるのにぴったりの資産運用サービス「ON COMPASS」。今回は座談会に参加してくれた3名に実際にON COMPASSの無料体験で、資産運用プランを作ってもらいました。

さて、その結果はどうなったでしょうか。

▲お使いのプラウザから簡単に試せます。

質問に答えることで投資の戦略を組み立ててくれるのがいいですね。質問もわかりやすくて答えやすいので、初心者でも始めやすい印象ですね。僕は「5.バランス型」です。外国株式をメインに収益性と元本の安全性のバランスをとった戦略で機械的にこうして提案してくれるのがありがたいですね、自分でここまで細かい資産配分は作れないと思います。

企業型確定拠出年金では自分で資産配分を決めなくてはいけなくて、その資産配分の割合とON COMPASSが提案してくれた資産配分は全然違っていました。提案してくれた内容は「7.積極型」で、外国株式を中心に多少リスクを取りながら収益性を優先する戦略だったので、もう少しリスクをとる戦略が自分に合うんだと思いました。

質問自体は難しくなかったので、資産運用のことがわからなくても最後まで進められました。預金した場合との比較まで出るので、投資の必要性が理解できました。そのプランの実現可能性が「80%」と同時に提示されるのも初心者には安心感があります。預金とON COMPASSでの運用を比べた場合、これだけ金額に開きが生まれる可能性があるんですね。

▲(右)毎月1万円(初回50万円)を20年間積み立てした場合の比較

ON COMPASSなら簡単に始められるし、私も今やっている投資とは別にやってみたくなりましたね。

そうですね。しっかりと一人ひとりに合ったプランを提案してくれるところが気に入りました。

いつも貯金している一部を投資にまわしてみようかな。

難しい投資の勉強をしなくても、専門家が最適なプランをもとにリスクを抑えた運用をしてくれる「ON COMPASS」。これから投資を始めるのにぴったりの資産運用サービスです。

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マネックス証券の口座開設・維持費は無料です。口座開設にあたっては、「契約締結前交付書面」で内容をよくご確認ください。

ON COMPASSに関する重要事項
<リスク>
投資一任契約に基づき買付対象となる投資信託は、主に値動きのある有価証券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等>
投資一任契約に基づき買付けされた投資信託については、申込手数料、解約手数料、信託財産留保額はかかりません。 当該投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して実質年率0.925%(税込1.0075%)程度(概算値)を乗じた額の信託報酬(調整後投資一任報酬を含む)およびその他費用がかかります。 その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。 投資一任契約におけるお客様の実質的なご負担は、以上の投資信託に係る間接的にご負担いただく手数料・費用等のみとなります。 投資一任口座の口座開設・維持費は無料です。
<その他>
マネックス証券は、投資一任契約締結の媒介業務をマネックス・アセットマネジメントから委託され、投資一任契約締結に係る勧誘や内容説明等を行います。マネックス証券は、媒介業務に係る報酬をマネックス・アセットマネジメントから受け取りますが、お客様から直接報酬を頂くことはありません。 マネックス証券およびマネックス・アセットマネジメントは、マネックスグループの子会社となります。 お取引の際は、契約締結前交付書面や交付目論見書等を必ずご確認ください。
(会社の概要)
商号等 マネックス証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号 加入協会 日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
商号等 マネックス・アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2882号 加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 投資信託協会

商号等 マネックス証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、
一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

投資に関するアンケート
調査期間:2020年12月8日~12月9日
調査対象:マイナビニュース会員(会社員限定)
調査数 :802人
調査方法:マイナビニュースインターネット調査

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