リモートワークやオンライン授業などの導入で働き方や生活スタイルが大きく変化しつつある。外出の機会が減り、自宅で過ごす時間が多くなったことで、これまでとはスマートフォンなどのモバイル端末の使い方が変わってきたという人も多いのでは? この機会に家族の通信費を見直して、上手に家計を節約したいと考えている人も少なくないだろう。
そこでひとつの選択肢として検討したいのが格安SIMの利用だ。家族で乗り換えれば、毎月の通信費をグッと抑えることができる。なかでも、通信事業者として長い実績のあるIIJ(インターネットイニシアティブ)が提供する格安SIM「IIJmio」の「ファミリーシェアプラン」は、使い勝手もコスパも抜群でおすすめだ。今なら各種キャンペーンを実施しており、通常よりさらにお得に利用可能。ここでは、その詳細を紹介しよう。
家族や2台以上の端末で
データ量を分け合える「ファミリーシェアプラン」
今や生活必需品ともいえるスマートフォンだが、利用するうえで悩みの種になるのが毎月の通信費。家族の人数が増えれば増えるほど負担も大きくなるため、少しでも節約したいと思うもの。とはいえ、使えるデータ量はある程度確保しておきたい。
そこでおすすめなのが、IIJmioの「ファミリーシェアプラン」だ。注目したいポイントは3つ。
まず1つめが、定額で12GBのデータ量をシェアできるということ。12GBというのは、データ通信量の大きい動画配信でも、標準画質(480p)で25時間前後視聴できるくらいの量。しかも余ったデータ量は翌月に繰り越すことも可能。そのため、ムダなく使うことができる。
2つめのポイントが、ドコモ回線(タイプD)とau回線(タイプA)の2タイプから選べること。パパはタイプD、ママはタイプAという具合に異なるタイプが混在する場合でもデータ量をシェアすることができる。そのため、今までauを使っていて端末がドコモ回線に対応していないとか、会社だとauの方が電波が掴みやすいなどの理由で、家族で異なるキャリアを使っていた人でも安心して乗り換えられる。
3つめのポイントが、SIM機能を選択できる点。IIJmioでは、音声通話機能付きSIM、SMS機能付きSIM、データ通信専用SIMの3タイプが用意されている。そのためパパとママは通話もしたいから音声通話機能付き、子どもはLINEしか使わないからSMS機能付きSIMで、という具合に用途に合わせてチョイスすることが可能だ。もちろん家族全員が音声通話機能付きSIMでも問題なし。その場合でも月額料金はかなりリーズナブルだ。
たとえば、3人家族でファミリーシェアプランの音声通話機能付きSIMを契約する場合、通常だと1枚目のSIMは3,260円、2枚目と3枚目は音声付帯料の700円が必要となり、 家族あわせて4,660円(3,260+700+700)になる。一人あたり1,553円程度。これだけでもお手頃だが、後で説明するキャンペーンが適用されれば、半年間は、なんと一人あたり427円程度で済んでしまうというからすごい!
ファミリーシェアプランにはメリットがもりだくさん!
IIJmioのファミリーシェアプランには、ほかにも独自のメリットが数多くある。
SIMは最大10枚まで追加可能!
そのひとつが1契約につき最大10枚までSIMを追加できる点。使っているうちに子どもが成長してスマホを持たせたくなった場合や、スマホのほかにタブレットでもSIMが使いたくなった場合も、これなら安心だ。もちろん追加したSIMも12GBのデータ量をシェアできる。4枚目以降は1枚につき400円の追加SIM利用料がプラスされるが、それでもお得なのに変わりはない。
家族間の通話なら最大60%OFF!
IIJmioでは「みおふぉんダイアル」を使うことで通話料がお得になるのも魅力的な部分。みおふぉんダイアルとは、電話番号の先頭に特定の番号(プレフィックス番号)を加えて発信することで通話料が通常の半額になるサービス。IP電話と異なり電話回線を使うため通話品質が高いのと、相手の電話にはプレフィックス番号は表示されないため、通常の電話と同じ感覚で使用できる。
さらに、ファミリーシェアプランを契約している家族間なら「ファミリー通話割引」も適用されるため、最大60%オフで通話できてしまう。通常だと30秒で20円かかるが、それが8円ですむというわけだ。
高速通信のON/OFFがアプリで管理できる
12GBの通信量を賢く使うには公式アプリ「みおぽん」で管理するのがおすすめ。高速通信のON/OFFを切り替える作業がアプリ上で簡単にできるからだ。
IIJmioではデータ量は「クーポン」という形で毎月付与される。このバンドルクーポンは高速通信を使うと減っていく。通信残量が少なくなってきたときは高速通信をOFFにすることで、こまめに通信容量を節約することができる。クーポンの使用期限は翌月末まであるため、付与された月に使い切れなくても翌月に繰り越すことが可能。 通信容量が足りなくなるようであれば、大容量オプションが用意されているので安心してほしい。
このほかにも、家族でまとめて乗り換える場合、煩雑になりやすい手続きもIIJmioならスマート。新規契約時に最大5人まで同時に申し込むことが可能だ。その際、電話番号の名義が異なっていても問題なく同一プランに乗り換えることができる。
半額以下になる場合も! 実施中の各種キャンペーンで家計を上手に節約しよう!
嬉しいことに、現在IIJmioではファミリーシェアプランがさらにお得に利用できるキャンペーンを複数実施中だ。例で2つの利用モデルをみていこう。
家族3人、IIJmioで格安SIMデビュー!
(音声通話SIMを3回線利用)
■通常時の月額料金:合計7,150円
プラン料金 :月額4,660円(月額料金3,260円+2回線目700円+3回線目700円)
通話定額10分:月額2,490円(月額830円×3回線)
■キャンペーン適用時の月額料金:合計1,280円 約82%OFF!
プラン料金 :月額1,280円(月額料金1,280円+2回線目0円+3回線目0円)
通話定額10分:月額 0円(月額830円 → 0円×3回線)
1人でスマホ、タブレット、モバイルWi-Fiルーターに使う!
(音声通話SIMを1回線、データSIMを2回線利用)
■通常時の月額料金:合計4,090円
プラン料金 :月額3,260円(月額料金3,260円+データSIM0円×2回線)
通話定額10分:月額830円(月額830円×1回線)
■キャンペーン適用時の月額料金:合計1,280円 約70%OFF!
プラン料金 :月額1,280円(月額料金1,280円+データSIM0円×2回線)
通話定額10分:月額 0円(月額830円 → 0円×1回線)
通常時の月額料金も十分に安いが、キャンペーンを併用した場合はそれ以上にお得になることがわかる。それでは、キャンペーンの中身を紹介していこう。
はじめての12GBファミリーシェアプラン1,280円キャンペーン
これは、11月4日(水)までにファミリーシェアプランを申し込んだ場合、お申込み翌月から6カ月間、月額料金3,260円から1,280円が割引きされ、1,980円という安さで利用することができる。かなりお得なキャンペーンとなっている。
初めての誰とでも10分通話定額割引
こちらは11月4日(水)までに申し込むと、お申込み月から7カ月間、通常月額830円の「通話定額10分」が無料になるもの。さらに、お申込み翌月から6カ月のあいだ月額700円の音声SIMの音声通話機能付帯料が無料になる。
つまり、ファミリーシェアプランを一人(SIM1枚)で利用する場合はこれらのふたつのキャンペーンを組み合わせることで、通常だと月3,260円のところ6カ月間は1,280円になるということ。しかも2枚目以降のSIMも音声通話機能付きにすれば、通話定額10分と音声通話機能付帯料は無料。そのため3人家族なら半年間、みんな合わせて月1,280円(一人あたり427円程度)ですむわけだ。
4人なら1,280+400=1,680円(一人あたり420円)、5人なら1,280+400+400=2,080円(一人あたり416円)となる。半年間もこの料金で利用できるのはかなり魅力的。過去にIIJmioの同様のキャンペーンで特典を受けたことがある場合は対象外になるが、今回がはじめてなら利用しない手はない。
なお、期間中は初期費用も通常3,000円のところ1円に割引かれるうえ、MNP乗り換えで申し込んだ場合は1回線ごとに3,000円のキャッシュバックも受けられる(ファミリーシェアプランの場合は最大5回線、15,000円まで)。まさに乗り換えのチャンス。
ちなみに、MNP乗り換えの場合は、IIJmioが取り扱っているスマホの人気モデルを特別価格で同時購入することも可能だ。とくにお得なのがモトローラの「moto e6s」で、通常14,800円のところ1,980円で購入できる。デュアルカメラや指紋センサー、前面いっぱいに広がる超ワイドディスプレイなど、最近のトレンドをしっかり押さえた高性能端末なので、スマホデビューする子どもに持たせるのにもぴったりだ。
この他、高コスパで人気のファーウェイ「nova lite 3+」が4,980円、OPPOの「A5 2020」が6,980円、シャープの「AQUOS sense2 SH-M08」が6,980円となっている。人気のソニー「Xperia Ace」やアップル「iPhone 8 64GB」が1万円前後割引かれているので、気になる人はぜひチェックしてみて欲しい。
[PR]提供:IIJmio