自費出版支援サービス「静山堂出版」は、9月30日(水)まで「#子育ては続くよ2020」という子育てエピソード募集キャンペーンを開催しています。

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本企画では、子育てにまつわるエピソードを特設サイトにて募集。応募作品を一冊にまとめ、静山堂出版より書籍として出版します(今秋刊行予定)。

新型コロナウイルスの影響で、外出自粛やリモートワークが進んだ昨今。子どもとの時間が増え、ブログやSNSで子育て日記を投稿する方も多く見受けられます。そのようなエピソードを一冊の本にまとめることで、「本を作る、読む、贈ることの喜び」を伝えるべく、「#子育ては続くよ2020」キャンペーンは立ち上がりました。


本キャンペーンには、一回完結型お稽古サロン「サロンドール」のオーナーで、二児のママでもある池上真麻さんもエントリー。池上さんは、自身の仕事と子育ての様子をSNSで積極的に発信。特にアメーバブログでの子育て日記は、多くの読者がいることでも知られています。

そんな池上さんには、コロナ禍により保育園から幼稚園に移った4歳のお嬢さんと、イヤイヤ期に突入したばかりの1歳10ヶ月になるお嬢さんが。ブログには、彼女たちとの生活が赤裸々に綴られています。それほど長い文章ではありませんが、その一文一文には、池上さんが子育てのなかで感じた瞬間的かつ大切な「気持ち」が込められています。

「#子育ては続くよ2020」キャンペーンには、池上さんはコロナ禍に書いた3つのブログを編集して1つの作品としてエントリー。書いたブログをペタッとそのまま貼り付け、約3000字の文章にまとめています。実際にレイアウトを見た池上さんは、「縦書きになるだけで印象が変わって面白い」とコメントしています。

  • 池上さんの作品(一部抜粋)

ブログらしさの一つに、短い言葉と「改行」を利用した詩のような文体があります。読みやすさを考慮したエッセイやビジネス書などもこうした書き方の傾向が強く、近年の特徴といえるでしょう。

実はこの「改行」、今回の「#子育ては続くよ2020」キャンペーンでもしっかり反映されます。池上さんの参考レイアウトを見ると、ブログに書いたままの改行がレイアウトされているのがわかります。

  • 池上さんの作品(一部抜粋)

こうしてまとめられた池上さんの日記は13ページに渡っており、読み応えのあるボリュームに。縦書きの紙に印刷された文章を読むと、デジタルで文面を見た時とは少し印象が違うかもしれません。


新型コロナウイルスの影響により、新たな生活様式を余儀なくされた今、子どもだけでなく、大人も様々な変化を求められています。だからこそ、日記という「時」を描写するツールは、後から振り返る際に大事な役目を果たしてくれるのではないでしょうか。

デジタルで共有する手軽さとは違い、紙でできた本にメッセージをつけて贈る。「手渡しできるギフトを作る」体験を、この秋してみませんか?

「#子育ては続くよ2020」
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「#子育ては続くよ2020」
応募期間:2020年8月20日(木)~9月30日(水)
応募資格:プロ・アマ問わず
応募方法:静山堂出版 特設サイト内の応募フォームより
応募内容:「子育て」にまつわるエピソード
文字数 :2,000~4,000字程度
賞品:
【特賞】書籍と図書カード3,000円分(エピソード採用者)
【参加賞】書籍(エピソード投稿後、SNSにて拡散された方全員)
結果発表:選出された方のみ、メールにてご連絡
注意事項:
・あらかじめ応募フォームにある応募規約を確認のこと
・過去に個人ブログやSNSに掲載した文章を再編集したものも可
・エピソード集の制作過程は、静山堂出版のmoteに掲載予定

[PR]提供:静山堂出版