ビジネスマンとして何年か経験を積んだなら、ファッションもある程度こだわりを持って着こなしたいもの。大事な場面ではフォーマルに身を包み、ラフな場面でも着崩しているようできっちり格好良さを残す。
そんな仕事に慣れ、より自身に磨きをかける男性が、ビジネスにもオフにも欠かせない存在が、「CITIZEN ATTESA(シチズン アテッサ)」のACT Lineの新モデル「CB0215-51E」だ。
● 時計が自分らしくなっていく快感を知ってほしい
昨今はビジネスで人と会う場面でも、スーツにネクタイではなく、もっとラフな服装が求められることが増えてきた。特に夏場はクールビズの推進により、訪問先のクライアントがノーネクタイ推奨となったために、フォーマルに着崩して行くのがかえって難しいと感じる人もいるのではないだろうか。
「シチズン アテッサ」ACT Lineは、カチッと決めたスーツ姿の時は落ち着きすぎない躍動感を演出し、ふわっとしたカジュアルな服装の時は上品さを保つエレガントな輝きになる腕時計だ。
真面目さや誠実さを身にまといたいビジネスシーンはもちろん、オフタイムに遊びに出掛けるときは決して堅苦しくならず、スタイルごとに表情を変えるデザインなので、身に着けて過ごすほど「自分らしさ」の中に溶け込んでいく。これは実に気持ち良い。
こうして語るとあまりに都合良く聞こえるかもしれない。しかし、実際にACT Lineの新モデル「CB0215-51E」のビジュアルを堪能してもらえれば、その魅力が決して大袈裟ではないと気がついてもらえるだろう。
● ビジネスシーンでさり気なく個性を魅せる
「CB0215-51E」はACT Lineのラインナップのなかでは、シンプルなデザインの1本。程よく煌めくブラックを基調にして、針やインデックスはシルバーで表示することで、優れたデザイン性と同時に抜群の視認性を実現。表面は無反射コーティングを施したサファイアガラスを採用している。
ベゼルにはワールドタイムの都市コードを表示。また、海外出張や海外旅行の際に便利なのが、「ダイレクトフライト」機能。文字板横の竜頭(りゅうず)を一段引いて、秒針をベゼルに書かれた都市名に合わせる、という2ステップで時差に対応。飛行機内でセットしておけば、現地到着後もスマートに行動でき、まさに絵に描いたようなデキる男の行動様式といえよう。
さらに、定期的な電池交換を不要にした、シチズン独自の光発電技術「エコ・ドライブ」を搭載。太陽光は当然のこと、室内の蛍光灯やデスクライトのような、わずかな光でも電気に変換して腕時計を動かし、二次電池にも蓄える。消費電力もわずかなので、フル充電していれば暗闇でも約半年駆動可能だという。
● オフシーンでも軽いだけの男に見せない信頼感
ビジネスタイムとはガラリと変わったオフタイム。「CB0215-51E」は、上品に身につける者の個性を惹きだしてくれる。
しかし、その上品な見た目とは反して、意外にもタフさがあるところも魅力だ。10気圧防水を備え、海水浴やサーフィンなどある程度水に濡れる場面でも、そのまま着けて行ける。
ケースとバンドには、シチズンの独自素材「スーパーチタニウム™」を使用。本来は柔らかい素材であるチタニウムに、傷や摩耗に強いシチズン独自の表面硬化技術「デュラテクト」を施すことで、ステンレスの約半分の軽さで5倍以上の表面硬度を実現。
オフタイムの活動や家事など、多少ラフに動き回っても、すりキズなどを気にすることなく身に着けられるのだ。また、耐ニッケルアレルギー商品なので、肌にも優しいのが嬉しい。
ちなみに、スーパーチタニウム™は、世界初の民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」にも採用が予定されており、月着陸船(ランダー)と月面探査ローバーに使われる計画だという。信頼と実績に裏づけられたシチズンの技術ならではの快挙となりそうだ。
● ビジネスでもオフシーンでも「じぶんらしく」煌めく
一見正反対に見えるビジネスシーンでも、オフシーンでも、シチュエーションを選ぶことなく「じぶんらしさ」を演出してくれる、「CB0215-51E」。
価格は10万円(税別)となっており、決して安いとはいえない。しかし、誰もが知っているシチズンの上質な腕時計が“少し背伸びすれば買える”と考えれば、見え方は変わってくるだろう。
また、今の自分にとって「少し高いかも……」と感じるものこそ、毎日身につけることでテンションを上げ、やる気を引き出す存在となるはず。ワンランク上の男を目指すなら、手に入れたい逸品だ。
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・model:岩城滉太
・photographer:永山昌克
[PR]提供:シチズン時計