「新しい生活様式」実践の一環として、テレワークや交替勤務、時差出勤などの導入が進み、個人の働き方や自宅での過ごし方が変化し始めている。この流れは今後も続き、ビデオ会議やリモート飲み会などのインターネット通信を活用したアクティビティは、これからも多くの場面で活用されそうだ。

それにともない個人が「通信」に求めるものも変わりつつある。そこで今回、マイナビニュース会員306人にアンケートを緊急実施。現状の通信環境の課題や悩みを探ってみることにした。

Stay Homeで浮き彫りになった通信環境の課題

“Stay Home”の推奨により自宅で過ごす時間が増えたことで、通信環境にどのような変化があったのだろうか。そこでまず「パソコンやスマートフォンのインターネット通信で困ったかどうか」を質問したところ、65.7%もの人が「困った」と回答した。

具体的に困ったことを聞いたところ「マンション内にテレワークの人が増えたせいか速度が遅くなる時間帯が多くなった」(39歳・男性)、「家族全員がネットにつなぐため通信速度が遅くなった」(45歳・男性)など、回線の混雑を挙げる人が圧倒的に多かった。

また、「固定回線でなくモバイルルーターを使っていたため、速度的にリモートワークに支障が出た」(47歳・男性)、「Wi-Fiが不安定でオンライン飲み会中に度々途切れてしまった」(39歳・女性)など、通信の不安定さを挙げている人も少なくなかった。

このほか、「テレワークのために必要な機器を揃えたため出費がかさんだ」(45歳・女性)、「テザリングをして通信料がかかった」(42歳・男性)など、急なテレワーク導入に対応するため一時的に出費が増えたことを挙げる人もいた。

半数近くが今後も自宅での通信が増えると予想

こうした通信環境に関する悩みに、どう対応したのだろうか。そこで次は「パソコンやスマートフォンのインターネット通信契約の見直しを考えたか、または実際に契約を変更したか」を聞いてみた。

その結果、4割近い人が「契約の見直しを考えた」または「実際に契約変更した」と回答。また、「今後パソコンやスマートフォンのインターネット通信に関し、自分の生活はどう変わるか」という質問では「自宅での通信が増える」と考えている人が半数近くいることもわかった。

思った以上に多くの人が、インターネット通信の使い方の変化は一時的なものではないと捉えていることがうかがえる。先ほどの質問で「通信契約の見直しを検討した」という回答が多かったのも、こうした変化がこれからも続くと考えているからだろう。

通信環境の悩みを解決するサービスとは?

通信環境のさまざまな悩みに対して一時的な我慢で解決できないとなると、どんな対策をとればよいのだろうか。アンケート結果を紐解きながら、それぞれの悩みに対する最適なサービスを探っていこう。

回線混雑をなんとかしたい


回線の混雑に悩んでいる人は、「光回線」や「高速で混みにくい回線」など、より高速の回線を検討したという人が多かった。こうした人にオススメなのが、インターネットサービスプロバイダとして長い実績を誇るIIJの「IIJmioひかり」だ。

これはNTT東日本およびNTT西日本が提供する光回線と、IIJが提供する接続サービスをセットにしたもので、光ならではの高速な通信を月額3,960円から(マンションの場合。戸建ては4,960円)というリーズナブルな料金で利用できるのが特徴。8月31日までに申し込んだ場合はキャンペーンが適用され、1年ものあいだマンションが月額2,460円、戸建てが3,460円と、さらに手頃な料金で利用できる。

加えて、IIJmioが提供しているSIMサービス(IIJmioモバイルサービス・IIJmioモバイルプラスサービス)を同時に利用する場合なら「mio割」が適用。現在テレワーク応援キャンペーンとして、なんと月額1,860円~利用できる。

光回線をこの価格で利用できるチャンスは、2020年8月31日(月)まで。ぜひスマホプランとセットで検討してみてほしい。

スマホの通信量が減った


スマホを出先で使う機会が減ったため、これまでのプランの通信料を高いと感じる人も増えたようだ。使わない通信料にかかっている費用は、家族分となるとさらに大きく感じるはず。こうした人にオススメなのが、IIJのスマホプラン「ファミリーシェアプラン」。最大5人まで一度に乗り換えられるうえ、月額料金もグッと減らすことができる。データ通信料を家族間でシェアでき、無駄なくオトクに利用できるプランだ。

たとえば、夫婦と子どもひとりの3人家族の場合、データ量12GBで契約すれば、家族まとめて4,660円で済む。つまり、ひとり当たり毎月4GB使用でき、約1,553円で済むというわけだ。

7月1日(水)から8月31日(月)までの期間でオトクなキャンペーンも実施中。タイプA(au網)回線で契約すれば音声付帯料が3か月間700円割り引かれる。さらに初期費用も1円で済み、MNP乗り換えの場合はキャッシュバックももらえるというから嬉しい。

みおふぉんダイアルを使えば、家族同士での30分以内の通話が何度でもかけ放題という「通話定額オプション4ヶ月0円キャンペーン」も実施中だ。

こちらの締切も2020年8月31日(月)まで。キャンペーン期間内にぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

スマホの通信量が増えた


みおふぉんはスマホの通信量が増えたという方にもぴったりのプランがある。月額制データ増量オプション「大容量プラン」だ。20GBまたは30GBの大容量が格安で利用できる。

20GBなら3,100円、30GBなら5,000円と、大手キャリアに比べて増量分が半額近い料金で済む。もちろん、使い切れずに余った分は翌月に繰り越すことも可能だ。

自分に合ったプランがわからない


アンケートに回答してくれた人のなかには在宅勤務や交替勤務の状況が変動しやすく、スマホのデータ通信量が一定しないため「自分に合った料金プランがわからなくなった」というケースも。そんな人にオススメなのが「IIJmio eSIMサービス[データプラン ゼロ]」だ。

iPhone XS/XR以降やGoogle Pixel 4/4 XLなどのeSIMに対応した端末のユーザーに限られるが、現在契約中のキャリアは変更せずにIIJmioのデータ通信のみお得に利用することができる。たとえば、大手キャリアの場合データ通信量を1GB追加するのに1,000円ほど必要になるが、このサービスを利用すれば半額以下の450円で1GBプラスできる。追加データが不要な月は基本の月額料金150円のみでOKで、データ量は最大10GBまで追加できる柔軟さも魅力的だ。

まとめ

私たちの生活の変化は一時的なものではない。アンケート結果からもそう考えている人が多いことがわかった。この機会に、IIJのサービスを上手に活用しながら、自分にとってベストなプランを整えてみてはいかがだろうか。

【外出自粛期間についてのアンケート】
調査時期 : 2020年5月25日~5月27日
調査対象 : 20~40代/会社員
調査数 : 306人
調査方法 : マイナビニュースインターネット調査

[PR]提供:IIJmio