就職や転勤などで生活環境が大きく変化する春は、新しいことにチャレンジするのにもってこいの季節。ステップアップのために語学学習を始めたり、体を引き締めるためにジョギングに挑戦したり……。そんなこの時期にこれまでやりたいと思っていながら先延ばしにしていたことを、実際に始めてみることにした。そのお供に選んだのが、北欧発のオーディオブランド、Jabraから登場した完全ワイヤレスイヤホン「Jabra Elite Active 75t」だ。

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「Elite Active 75t」は、発売当初から人気のElite Active 65tの後継機で、より多くの人の耳に合うようフィット感が向上し、音質が良いのはもちろんのこと、高い防塵・防水性能や大容量バッテリー、外音取り込みなど、多彩な機能で新生活のさまざまなシーンをサポートしてくれる。

効率化につながる「マルチタスク」が可能に

仕事をしていると頻繁に耳にする「マルチタスク」や「生産性」という言葉。「時間の使い方」というと、つい仕事での時間管理に目を向けがちだが、例えば仕事に行く前の時間に目を向けるというのもタスク管理につながる大事な要素だ。

例えば「Elite Active 75t」を耳につけ、身支度をしながらお気に入りのポッドキャストを聞いたり、ニュースをチェックしたりすれば簡単に情報収集できる。最近は、ビジネスマン向けに英語やファイナンスが学べるポッドキャストなども豊富にあるので、毎日の当たり前の行動にそれらを追加すれば、無理なく自身のスキルアップにつなげられる。

  • 通話もバッチリ! 音声アシスタントはSiri、Googleアシスタント、Amazon Alexaなどに対応

英語のスキルアップがしたい!

仕事で英語圏の人と会う機会が結構あるのに、リスニングがからきしダメ。毎度「Pardon me?」と聞き返すのも申し訳ないので、これを機に英語のスキルアップを目指すことに。

普段音楽を聴いている移動時間を、英語でニュースを読み上げてくれるアプリで勉強の時間に充ててみる。「Elite Active 75t」は、遮音性が高く音質がクリアなので、周囲の騒音を気にせずネイティブがしゃべるフレーズに集中し聞き取りやすい。専用のスマホアプリ「Jabra Sound+」でイコライザーのプリセットを「音声」にすれば、単語がしっかりと聞き取りやすくなる。

便利な通話機能で、仕事の効率アップに

近年急速に普及し始めている「ビデオ会議」や「リモートワーク」などでも「Elite Active 75t」は有効だ。「Elite Active 75t」は、同時に2台のデバイスと接続ができる「マルチポイント機能」を搭載。例えば、PCとスマホに同時接続しておけば、PCでビデオ会議をしている最中にスマホへ電話がかかってきても、ワンタッチで切り替え可能だ。通話が終了すれば、自動的にビデオ会議に切り替わる。

イヤホンと言うと、音楽を聴くのがメインだと思いがちだが、「Elite Active 75t」は、通話にも最適。4-マイクテクノロジーを搭載しているので、周囲のノイズを低減しながら相手に自分の声をクリアに届けてくれる。すぐれた通話品質を実現しているため、もし移動中に取引先から電話があっても心配ない。

防塵・防水だからワークアウトにも最適

冬の間、出不精気味で体力の低下を感じていたこともあり、この春から健康のため(というのは建前で、本音は緩んだ体を引き締めるため)一念発起してジョギングを始めることに。

完全ワイヤレスイヤホンはまだまだ防水に対応した製品は少ないが、「Elite Active 75t」はIP57準拠の防塵・防水耐汗性能を搭載しているため、どんなに汗をかいても心配いらない。

IP57とは、多少の粉塵が入っても正常に使え、水深1mで30分間水没しても浸水しない高い防水性能。汗をかいたときはもちろん、ワークアウト中に雨に降られても問題なく使い続けられる。完全防水なのでジョギングの後、そのままシャワーを浴びても大丈夫! 汚れたら気軽に水洗いできるのも嬉しいポイントだ。

  • IP57準拠の防塵・防水耐汗性能を搭載しており、汗や水に濡れても安心(シャンプーなどの使用は不可)

さらに、バッテリー持続時間はケースの充電と合わせて最大28時間! 仮に毎日1時間のワークアウトに使用しても、ほぼ1カ月充電しなくても問題ない。これまではジョギングを始めてもすぐに飽きて三日坊主になっていたが、音楽を聴きながらだと長い距離も楽しみながら走れることに気づいたのは大きな収穫だ。これなら、三日坊主になることなく、ジョギングを続けられる。

  • さまざまな操作が、ボタン1つで完結。周囲の音が取り込めるHearThrough機能も起動時、左のイヤホンをワンタップするだけで設定可能だ

ちなみに、ジョギングで使っていて「いいな」と思ったのが外音取り込み機能の「HearThrough」。左のボタンをワンタップするだけでオンオフを切り替えられる。イヤホンの遮音性が高いと車や自転車の接近に気づくのが遅れて危険な場合があるが、HearThroughをオンにすると周囲の音が聞き取りやすくなる。これは実用的なうれしい機能だ。

  • 外音取り込み機能(HearThrough)は、専用アプリで取り込む音量を調整することも可能

音楽を本格的に楽しむのにも十分な性能

音量を上げたい場合は、右のイヤホンのボタンを長押しすればOK。逆に音量を下げたい場合は左のボタンを長押しする。また、次のトラックを聞きたい場合は、左のイヤホンのボタンを2回、前のトラックに戻りたい場合は、3回押すだけなど、携帯を取り出すことなく操作は全てイヤホンで可能。

満員電車などで接続が途切れないかどうかも完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ上で重要な要素の1つだが、その点この「Elite Active 75t」はかなり安定している。満員電車や人混みの中でも滅多に音飛びすることがないのは見逃せないポイントだ。

もちろん、音質のよさも大切。「Elite Active 75t」は、低域の音に迫力があるうえ、中高域のヌケがよくクリアで、自分が好きなJ-POPやロックなどとの相性は抜群に感じた。

  • アプリには音楽用イコライザー機能が搭載されている

専用アプリのイコライザー機能を使うと、低音を強調したり、高音域を持ち上げたりして、自分好みにカスタマイズすることも可能だ。

  • 「サウンドスケープ」機能はリラックスしたり、集中したいときなどに便利

ほかにも専用アプリにはさまざまな機能が搭載されている。そのうち、個人的におもしろいなと思ったのが「サウンドスケープ」。これは海の波や鳥のさえずり、せせらぎなど、さまざまな環境音を流し続けられる機能。手軽にリラックスできるのが便利だ。

完全ワイヤレスイヤホンは、さまざまなメーカーから多彩な製品が発売されているが、音質や機能、使い勝手のよさ、防水性能などを考慮して選ぶなら「Jabra Elite Active 75t」は真っ先に候補に挙げることができる。新生活が始まるこのタイミングにイヤホンの新調を考えているなら、強くおすすめできる完成度の高い製品だ。

※注記:記事公開時点(3月30日11時時点)では、首都圏での外出自粛要請が出ております。本稿は、「Jabra Elite Active 75t」の広告記事であり、外出を推奨する目的は一切ございません。政府や都などからの指示や判断に従い、外出などするようにしてください。

[PR]提供:GNオーディオジャパン株式会社