PCやスマホだけでなくAV機器や家電製品もネットにつながる時代。高速なネット環境を整えることは、新たな生活を快適にスタートするうえでとても重要なことだ。
そこで注目したいのが「Wi-Fi6」に対応したWi-Fiルーターなどのネットワーク機器。新生活が始まる前に、是非手に入れたいアイテムのひとつだ。

Wi-Fi6とは

ワイヤレス(無線)でデータを送受信するための次世代技術のこと。その最大の特徴は、対応端末同士なら従来よりも通信速度が大幅にアップするところにある。端末側の対応状況によって最大速度は異なってくるものの、体感できるほどネット接続が快適になる。

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ここでは、ネットワーク機器の分野で世界的なシェアを誇るティーピーリンクジャパンの製品ラインナップから、ライフスタイルに合わせて使えるWi-Fi6対応製品をピックアップして紹介していこう。

一人暮らしを始める学生には高コスパの『Archer AX10』がおすすめ!

  • 親もとを離れて新生活をスタートする際は、まず洗濯機や冷蔵庫などの生活家電に目が行くという人は多いだろう。しかしWi-Fiルーターなどのネットワーク機器も現代の生活には必須アイテム。「一通り家電を揃えた後で考えればいいや」と購入するのを後回しにしていると、いざというときにネット環境が整っていなくて大弱りなんてことも。そうならないためにも、早めに導入しておきたいものだ。

とはいえ、一人暮らしはなにかと物入りで、できるだけ出費は抑えたいところ。 そこでおすすめなのがリーズナブルでありながらWi-Fi6に対応している高コスパなWi-Fiルーター『Archer AX10』だ。

▶実売8,000円台ながらギガビット超のWi-Fi6対応ルーター

『Archer AX10』POINT
01. Wi-Fi6に対応したWi-Fiルーター 現時点で最安クラスの実売8,800円
02. リーズナブルでも高性能 最大1201Mbpsの高速通信が可能
03. トリプルコアCPUを搭載 データ処理を行う頭脳部分が3つありレスポンスが軽快
04. ゲスト用ネットワークの作成が可能

自宅では、PCやスマホ、ゲーム機など、さまざまな端末を同時にWi-Fiにつなげることがよくあるが、そんなときも自動的に適切な帯域(情報の通り道のようなもの)を各端末に割り当ててくれるため、ネットワークの負荷が偏らず安定した通信が行える。

また、ゲスト用のWi-Fiネットワークを作成することも可能で、友だちが遊びに来たときなどは、ゲスト用IDでWi-Fiを利用してもらうことが可能。

このほか、専用アプリが用意されており、初期設定が簡単に行えるのも心強い特徴といえるだろう。

ティーピーリンクジャパンの『Archer AX10』

一軒家やマンションなど家族で暮らしている人には
『Archer AX50』がおすすめ!

  • 自宅に家族共用のWi-Fiルーターがあるけれど、部屋によって電波が届きにくいことがあってストレスがたまる。しかも夕食後などは、みんなが同じタイミングでスマホやPCを使うため、動画の視聴中に再生が止まることもあるし、オンラインゲームだと遅延が気になることも……。家族と暮らしている場合は、そういった「イライラ」が重なってネットの快適さを押し下げていることがある。

そんな環境におすすめなのが、複数の端末と同時に通信しても速度が落ちにくいWi-Fi6対応の高性能なWi-Fiルーター『 Archer AX50』だ。

▶接続可能台数は最大256台!

『Archer AX50』POINT
01. 処理性能が魅力的な高性能モデル インテルHome Wi-Fiチップセットを搭載
02. 通信速度は従来のWi-Fiの約3倍 最大2402Mbpsの高速通信が可能
03. 電波の飛距離がより長く 4本の外部アンテナ搭載
04. 推奨最大接続台数48台
05. 「TP-Link HomeCare」機能搭載 機器をオンライン上の脅威から保護してくれる

本体には4本の外部アンテナが装備されており、電波の飛距離が長いのも特徴。戸建てや広めのマンションでWi-Fiルーターが離れた部屋に設置されている場合でも、電波が届きやすくつながりやすいのは嬉しいポイントだ。

接続可能端末数が多いのも特徴で、従来のWi-Fiの4倍となる最大256台の端末を接続が可能。これなら家族みんなで同時にネットにつなぐ場合でも、余裕で対応できるはずだ。

このほか、オンラインゲームやビデオ会議などで問題になりやすい「データ伝送時の遅延」も従来比で75%低減、レスポンスの遅さにイライラすることなく快適に楽しむことができる。さらには、ネットワーク上のすべての機器をオンライン上の脅威から保護してくれる「TP-Link HomeCare」という機能が搭載されているのも安心できるポイントだ。

ティーピーリンクジャパンの『Archer AX50』

オンラインゲームや動画など色々とで楽しみたい人におすすめの2機種

  • スマホやPCでオンラインゲームを楽しんだり、動画ストリーミングなどのデータ量の多いコンテンツを視聴したり、親族や友人を集めてパーティを開催したり……。そんなときに実感するのが、Wi-Fiルーターの性能の重要さだ。一昔前のルーターの場合、ネットワークの負荷が高くなるとそれに合わせて通信速度もグッと遅くなってしまうことがあるからだ。

そのようなシーンでも快適に利用できるネット環境を構築したいという人におすすめなのが、高度な技術を採用して超高速通信を実現した『Archer AX6000』と『Archer AX11000』だ。

▶超高速通信と安定接続を実現!

『Archer AX6000』POINT
01. Wi-Fi6対応で、超高速通信を実現 最大4804Mbpsの通信速度が可能
02. 速度低下を防ぐ機能を搭載 大人数でもストレスなく使用できる
03. アッドコアCPUを採用 データ処理を行う頭脳部分が4つあり、レスポンスが軽快
04. 推奨最大接続台数100台
05. 「TP-Link HomeCare」機能搭載 機器をオンライン上の脅威から保護してくれる

Wi-Fi6に対応し、最大通信速度が4804Mbpsという超高速通信を実現したWi-Fiルーターだ。複数の端末をつなげたときに起こりやすい速度低下を防ぐ機能が搭載されているため、大人数のパーティを開いたり、家族それぞれがネットワークを使用し、混雑してもストレスのない通信が行える。

データ処理を行う頭脳部分が4つあるクアッドコアCPUを採用しているためレスポンスも軽快。ネットワーク全体をオンライン上の脅威から保護してくれる「TP-Link HomeCare」も搭載されており、セキュリティもバッチリだ。

さらには、2.5Gbpsという超高速なWANポートを備えているのもポイント。光回線の速度を十分に活かせるので、4Kはもちろん、8K動画ストリーミングであっても滑らかな映像での視聴が可能に。このほか遅延が少ないのも特徴で、スマホやPCのゲームも存分に楽しめる。

▶コアゲーマーには『Archer AX11000』が最適!

よりゲームを快適に楽しみたいコアゲーマーなら、通信速度がさらに高速で、ゲームプレイ中のラグの解消にこだわったゲーミングルーター『Archer AX11000』もおすすめ。ゲームデータの流れを検知して最適化するゲームアクセラレーターなど、ゲームに特化した機能が豊富に搭載されており、FPSのようにコンマ何秒を競うゲームも有利にプレイすることができるはずだ。


ティーピーリンクジャパンの『Archer AX6000』
ティーピーリンクジャパンの『Archer AX11000』

Wifi6ルーターとの使用で効果抜群!
中継器の導入で、すべての部屋で快適なネット環境を楽しめる

  • ルーターは持っているけれど有線LANのみで無線アクセスポイントが搭載されていなかったり、Wi-Fiルーターを購入したけれどPCのある部屋まで電波が届かなかったり……。そんなネット環境を改善したい場合に検討したいのがWi-Fi中継器だ。Wi-Fiの電波を中継して補強したり、有線ルーターとケーブルでつないでルーターのように使用したりできる。

Wi-Fi中継器のなかでもおすすめなのが、高機能をギュッと凝縮したような『RE505X』だ。

▶コンセント直挿しでコンパクトながらWi-Fi6に対応!

RE505X』は、無線アクセスポイント機能が搭載されたWi-Fi中継器。本体にプラグが内蔵されており、そのままコンセントに挿して使用できる。

スマホを分厚くしたような小型サイズながら、Wi-Fi6に対応。また、すべてのWi-Fiルーターの規格と互換性があり、一般的な家庭用Wi-Fiルーターを使っている場所でも導入可能となっている。最大通信速度は1200Mbpsと高速。Wi-Fi6ルーターの『Archer AX』シリーズと組み合わせて使えば、さらに効果的にWi-Fiエリアを広げることができる。

さらに有線ルーターとLANケーブルでつなげば、スマホやPCなどのWi-Fi機器からワイヤレスでのネット接続が可能。中継器を導入すれば、いま自宅で使用しているWi-Fiルーターでも、Wi-Fi6の高速な無線接続を利用できるため、とても便利だ。

あらゆるルーターと互換性を持っている中継器「RE505X」、なかでも1番効果的な使用方法はWi-Fi6対応ルーターとの併用だ。是非この機会にルーターの買い替えと合わせて購入してみては?

ティーピーリンクジャパンの『RE505X』

共働きの子持ち夫婦や一人暮らしを見守るおすすめアイテム

  • 共働きや一人暮らしで日中不在がちのため、留守中の自宅の様子が気になるという人は多いはず。とくに子どもがいたり、ペットを飼っていたりする場合は「今どうしてるかな」と心配になる。
    そこで役に立つのがネットワークWi-Fiカメラだ。
    部屋の様子を出先からリアルタイムでチェックできるため、万一、子どもが危険なことをしていたり、不審人物に侵入された場合でもいち早く気づくことができる。

カメラによって搭載する機能はさまざまだが、動きや不審人物を検知した際に通知してくれたり、自宅にいる子どもと会話できたりすると便利。そこでおすすめなのが『Tapo C200』だ。

▶自宅の様子がわかるから帰宅が遅くなっても安心!

『Tapo C200』POINT
01. パンチルト(首振り機能)で、部屋の隅々まで確認可能 垂直方向に114°水平方向に360°の首振り機能
02. 通知機能とアラーム音で外出時でも安心 スマホアプリ機能を活用して効率的に安全確保が可能
03. SDカードでデータ保存可能 データ保存から写真や動画が共有できる

Tapo C200』は、フルHDの高画質で撮影できるネットワークWi-Fiカメラ。垂直方向に114°、水平方向に360°のパンチルト(首振り機能)を搭載しているため、カメラを通して部屋の隅々まで確認することができる。夜間や薄暗い場所でも部屋の様子がわかる「ナイトビジョン」にも対応。動作を検知した場合にスマホアプリを通じて通知してくれたり、不審人物を認識した場合にアラームオンとライトで警告してくれたりする。

本体にはマイクとスピーカーが内蔵されているので、画面越しに学校から戻った子どもに帰りが遅くなることを伝えたり、学校であった話を聞いてあげることもできる。

映像はSDカードに保存できるため、ペットの様子を撮影して実家の両親に送って共有するという使い方もできる。専用アプリが用意されており、初心者でも設定や操作を直感的に行うことが可能だ。

ティーピーリンクジャパンのパンチルト ネットワークWi-Fiカメラ『Tapo C200』

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ティーピーリンクは他にも多数Wi-Fi関連製品を展開している。
自分の暮らしにあった製品を選び、新生活を快適にスタートさせよう。

[PR]提供:ティーピーリンク