マイナビニュースが12月7日に実施した、ランニング初心者から上級者まで幅広いランナーを対象にしたイベント『令和元年の走り納め!「HUAWEI WATCH GT2」があなたの走りを進化させる』。講師の木下裕美子さん、岡田拓海さんがイベント後のインタビューでGPSウオッチの必要性、選び方、HUAWEI WATCH GT2の魅力について語った。
イベントには、マラソン経験豊富な2人が講師として参加。ファーウェイの最新スマートウオッチ「HUAWEI WATCH GT2」の活用術を通じて、参加者たちのランニングのパフォーマンスを向上させるべくアドバイスを行っている(詳細は別稿を参照)。イベントを終えて、木下さんは「天気が持つか心配で、雪の予報もありましたが、MCの素晴らしいトークもあって楽しかったです」と笑顔。MCを務めた岡田さんは、照れつつ「内容が盛りだくさんでしたが、参加者の皆さんも新しいGPSウオッチを積極的に使ってくれましたね」と応じた。
ランニング中は、参加者とどんな会話をしていたのだろう。岡田さんは「イベントに参加したきっかけを聞く機会がありました。ある方はファーウェイのスマホを使っていて、『こんな時計も出しているんだ』と興味を持った、と話していました」と明かす。
木下さんは「まだ、5kmしか走ったことがないというランニング初心者の方がいました。走りきれるか私も心配していたんですが、7kmを完走されて、最後は清々しい表情になっていた。今回のイベントが良いきっかけになったかな。普段はある程度走っている人を指導することが多いので、自分としても新鮮な体験でした」と話した。これには岡田さんも「老若男女、経験やレベルに差があった。中には、ウルトラマラソンで100kmを走る人もいました。でも、皆さん自分のペースで楽しんでいましたね」。
今では日常的に、GPSウオッチを使っているという2人。でも、木下さんが使い始めた時期は割と最近だった。「私を含めて、競技者にはシンプルな競技用のアナログ時計がなじんでいます。だからGPSウオッチに関しては、市民ランナーの方が使い始める時期が早かったのでは、と思うんです。でも実際に着けてみたら、自分の走りを後から振り返ることができるのが楽しくて。それで2年くらい前から着け始め、今では走るときには必ず着けていますね」(木下さん)。
HUAWEI WATCH GT2の音楽プレイヤー機能に驚いた、と木下さん。「ゆっくり走りたいときに、音楽を聞くことがあります。好きなアーティストのリズミカルな曲を聞いていると、気持ちも自然と前向きになる。いまは市販の音楽プレイヤーを使っていて、公園の中で走るときだけ聞くようにしていますが、HUAWEI WATCH GT2のスピーカー(46mmシリーズ)で音楽を鳴らせば耳を塞がないので、安全性も高いと思います。ひと昔前は、皆さん、大きな音楽プレイヤーを持って走っていました。そこまでして、走りながら音楽を聞きたかった。いまや、これですから。スマホすら持たなくて良いんですから」。
岡田さんは「ボクもフルマラソンに挑むときなど、音楽を共にしています。プレイリストをつくってレースに臨むときもあるんです。テンポの速い、自分のピッチに合ったものを選んでいる。だからロックが多いですね。それでトータル何分、というのが分かるじゃないですか。すると実際にレースに出たときに『え、もうここでこの曲、かかっちゃうのかぁ』みたいな(笑)」。これに木下さんは「曲の方が、先にゴールしちゃうわけですね」と応じ、筆者も含めて一同爆笑。
HUAWEI WATCH GT2の特徴のひとつが、最長で2週間の連続使用に対応するロングライフバッテリー(46mmシリーズ)(※1)。木下さんは「やっぱりこうした製品には電池の持ちが必須です。従来製品では、毎日充電していました。こっちはバッテリーがまったく減らない。安心ですよね」と太鼓判を押す。岡田さんは「ボクも1日中、GPS機能をオンにし続けていますが、バッテリーの持ちに驚きました(※2)。あと、睡眠トラッキングも取得できるので、先日からは寝るときも着けています。じゃあ、いつ充電するの?という話になりますね。それくらい電池が持っている」。
※1:バッテリーは次の場合に2週間持続します。
心拍数モニターを有効にして24時間着用。HUAWEI TruSleepTM2.0で睡眠をモニタリング。毎週90分間のワークアウト(GPSを有効にする)、メッセージ通知を有効にする(50回のSMSメッセージ、6つ電話、1日3つのアラーム)、画面が表示される 1日に200回、毎週30分間通話、毎週30分間の音楽再生。 バッテリーの使用時間は、ファーウェイテストラボのデータを参考にしています。実際の使用状況によって変動します。
※2:GPS連続使用の場合(GPSと心拍数、運動効果のモニタリングを連続動作)約30時間(46mmシリーズ)使用できます。
新製品が、それまでの常識をひっくり返す。新製品を使い始めると、もう元には戻れなくなる。ストレスに感じていなかったはずのことでも『あ、これストレスに感じていたんだ』と気付かされる。そんな体験をHUAWEI WATCH GT2がもたらしてくれた、と続ける。「バッテリーに関してもそうですね。当たり前だった『毎日の充電』から開放されてから、充電がストレスになっていたんだ、と気付きました」(岡田さん)。
岡田さんからは、国民的アニメの秘密道具みたい、というコメントも。「これで、なんでもできる。今まで、時計の盤面が懐中電灯になるなんて、誰が想像しましたか(HUAWEI WATCH GT2は懐中電灯機能も搭載する)。使おうと思う機会もなかったでしょ。でも、実際に懐中電灯として使ってみると、夜中にトイレに行くときに便利で。もはや盤面が懐中電灯にならない時計は不便に感じてしまう(笑)。この先、時計をスピーカー(46mmシリーズ)として使う機会も増えるかも知れません。別の時計を手にしたときに『この時計、スピーカーないんだ』とがっかりしたりね」(岡田さん)。
このほか、ログを記録できるワークアウトが全15種類に拡大したことについては「トライアスロンもするので、自転車に乗ったり、泳いだり、ほかのアクティビティにも活用できるのが嬉しい。トレイルランで山を走るときにも着けられる。屋内プールで泳ぐとき用、屋外(海など)で泳ぐとき用、でモード分かれているのも細かい配慮ですよね。使っているセンサーが違うのかな」(岡田さん)。
ちなみに、デザインも岡田さんの好みだった様子。「普段の時計としても使えます。スーツを着るとき用の時計があったんですが、一切、そっちを着けなくなりました」。少し前まで、水色のGPSウオッチを使っていたという岡田さん。『いかにもGPSウオッチ』という見た目だったが、HUAWEI WATCH GT2ならスーツにも合うんですよ、とにこやかに話した。
木下さんは「ログが見える化されると、やはりモチベーションが上がりますよね。HUAWEI WATCH GT2なら数字だけでなく、分かりやすいグラフも表示される。レースできつかった場所をデータで振り返ると、やっぱり心拍数が上がっていたりする。腕に専任のコーチがくっついているような感覚です」。自身のコーチ業に影響が出ないか心配、と明るく笑った。
先のイベントではHUAWEI WATCH GT2の概要紹介の最後に、価格を発表したところ、参加者からどよめきが起こっている。岡田さんは「あの価格、すごいインパクトでしたよね」と自身も驚いたことを話してくれた。
木下さんは「ランニングを趣味にしたら、GPSウオッチにも興味が沸きます。でも、市場の製品価格を見たら『こんなに高いんだ』と、誰しもびっくりすると思うんですよね。HUAWEI WATCH GT2なら、高い製品の1/3くらいの値段で買えてしまう。でも、機能もしっかりしている」とコストパフォーマンスの高さに唸っていた。
最後にHUAWEI WATCH GT2の魅力と絡め読者に対しメッセージをいただいた。
「トップランナーも、ビギナーの方も、スマホのおかげで記録をとることが一般的になりました。レースに出ると決めたとき、周りから『GPSウオッチがあると便利だよ』なんて言われる機会もあるでしょう。では、どの製品を選ぶか。判断基準は色々あると思うんですが、正直なところ本当に必要な機能って、どの製品でも利用できたりする。でも、見た目・価格・バッテリー、ここには差が出る。そういった観点でもぜひHUAWEI WATCH GT2を選択肢にいれていただきたいです」(岡田さん)
「これだけの情報が手軽に手元で取れるというのは、先程も話しましたが手首に専任コーチがついているも同然ですね。私たちの仕事がなくなってしまいそうでヒヤヒヤします(笑)。という冗談はさておき、自身のランニングのモチベーションも大きく向上するはずで。ぜひ一度お使いいただいて、ご自身のランニングと向き合ってみてはいかがでしょうか」(木下さん)
***
お二人が話してくれたように、これまでのGPSウオッチやデバイスとは一線を画す、高性能高コスパが特徴の「HUAWEI WATCH GT2」。ランニングに興味がある人以外にも、普段使いするスマートウオッチとしてもあなたの生活を変えてくれるはずだ。
[PR]提供:ファーウェイ・ジャパン