苦労してやっと手に入れたマイホームなのに、夢見心地になっていたのもつかの間、いきなり会社から転勤を言い渡された……という話を聞いたことありませんか?
ビジネスパーソンにとって悲喜こもごもの転勤。住宅管理会社のダーウィンでは「転勤のつらいことも良かったことも、みんなで楽しく話し合えないか」という思いのもと「転勤川柳選手権」を開催。「マイホーム 完成直後に 売(ばい)ホーム」……こんな哀愁溢れるシチュエーションも、全国に支社がある会社に勤めているなら明日は我が身かもしれません。
このように家を買いたい、もしくは買ったけれど「転勤になったら家を手放さなきゃいけないのかな」と不安に思っている方は多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが「留守宅管理(リロケーション)」。転勤に限らず、親から譲り受けた土地建物などの「空き家」を管理する方法の1つです。
そもそも「留守宅管理(リロケーション)」って?
「留守宅管理(リロケーション)」とは、一言で言うと、転勤などの留守宅を賃貸するシステムのこと。以前は、留守宅を借上げて他の社員に貸し出す「借上社宅制度」を取り入れている企業もありましたが、留守宅が一般の賃貸市場に出ることはあまりなかったようです。なぜなら、一度貸してしまうと、家主が戻ってきたとき明け渡してもらえる保証がないので、社内の人にのみ貸し出すことが多かったのだとか。
しかし、賃貸市場の活性化を図る目的からさまざまなルールが変わり、貸す側はきちんと期間を区切って契約をコントロールできるようになりました。これにより、転勤者は期限付きで自宅を賃貸住宅にすることが可能になり、留守宅管理を提供する管理会社も登場。
借りる側にとっても、5年定期借家であれば、5年後の更新はできません※1 が、2年毎の更新料が不要というメリットもあり、賃貸物件の1タイプとして認識されるように。個人で入居者を募集して賃貸契約を結ぶのはハードルが高く難しいですが、専門の業者に任せれば離れていても大切なマイホームの管理ができ、賃貸収入も得ることができます。
ダーウィンの留守宅管理サービスって?
冒頭の、川柳選手権の企画で紹介したのが「留守宅管理」で業界随一の歴史と実績を持つダーウィンです。留守宅管理のプロ・ダーウィンにはさらにこんな強みがあります。「留守宅管理」で業界随一の歴史と実績を持つダーウィンです。留守宅管理のプロ・ダーウィンにはさらにこんな強みがあります。
■信頼できる入居者に貸せる
賃貸に出すことが決まっても、いずれは戻るつもりのマイホームですから、どんな入居者が入るのかは気になるところ。ダーウィンでは、契約者の70%が法人契約なので、信頼できる入居者に貸すことができます。また、家賃収入についても、ダーウィンの不動産ネットワークから条件に見合った入居者を素早く探すので、早い時期に家賃収入を得ることができるのが強み。また、入居契約者とダーウィンが直接契約を結ぶため家賃滞納の心配もありません。
■修理・修繕費用などの出費軽減
賃貸収入があっても、賃貸中に設備トラブルがあった場合は従来、家主に修理義務が発生するので、安心できないと考えている方もいるでしょう。例えば、水周りにトラブルがあった場合には、トラブルの具合によってはかなり高額になってしまうことも……! ダーウィンのメンテナンスフリーシステムに契約すれば、設備トラブルの修理費用はダーウィンがお支払い。※3 家主の負担が軽減されて安心です。
契約期間については、貸出の際に貸す側の都合に合わせて選択が可能。例えば、4年後の3月迄というような自由な期間を設定できます。定期借家終了後の再契約の場合、急に帰任が決まった時も、通常は6ヶ月前迄に必要な解約申請が、ダーウィンなら3ヶ月前迄でOKな契約を選択できます。
その他にも、近所への挨拶もダーウィンが担当することで、近隣トラブルを回避し帰任後のご近所付き合いを良好に保てます。万が一、部屋の中で事件や事故があったときの保障プラン等、マイホームを賃貸に出しても、貸す側が不安にならないような保障がとても充実しているので、「にわか大家」でも安心して賃貸経営が可能です。
"家を貸す側"へのサポートが充実したサービス
ダーウィンは、首都圏や大阪府をはじめとする関東・関西エリアのリロケーション物件を多数管理しており、法人契約率は業界トップクラス。そして、転勤住宅管理・建物管理・社宅代行会社としてさまざまな実績があり、家主さんのためのサービスに精通しているので、家を貸す側へのサービス・サポートが充実しています。
その中の一つに「年間収支報告書発行」があります。家賃収入があると毎年確定申告が必要になりますが、素人にはかなり難しい作業です。ダーウィンでは税理士法人、弁護士法人がグループ内にあるので、別途専門家に頼まなくても、ダーウィングループ内でスムーズに依頼可能です。
貸主のための説明会なども開催しており、貸主が安心してマイホームを賃貸できるように、さまざまな角度からサポートするシステムが充実しています。
転勤に伴う空き家対策だけではなく、相続で発生した空き家についても無料査定などの相談を受け付けています。「かなり古い家だし、借り手がつかないだろうなぁ……」と諦めていたケースでも、ダーウィンのネットワークで探せば、すぐに借り手がつき、今まで空き家だった家が家賃収入を生み出すことも多々あるとのこと。
家をお持ちの方は、一度査定フォームから相談してみてはいかがでしょうか。
また「まだ持ち家はないから相談はできないけど、リロケーションは知っておきたい」という方のために、ダーウィンホームページでは、漫画、転勤川柳選手権など読み物も楽しめます。まずはこちらのコンテンツで、「留守宅管理」を勉強してみるのもいいかもしれません。
マンガでリロケーションの仕組みが理解できます。まだ「留守宅管理(リロケーション)」がピンと来ない方や、自分にも関係あるのかな? と疑問に思っている方も、ぜひ読んでみてください。
冒頭で紹介した一句以外にも、クスッと笑えたり、共感して切なくなったりと、他の優秀作品も見ることができます。第3回大賞の発表は12月。SNSでも話題の大会の行方をチェックしてみては。
※1 貸主・借主の合意のもと再契約できる場合もあります
※2 交渉成功をお約束するものではありません
※3 適用には条件があります
[PR]提供:ダーウィン