デザイン、性能、軽量性、堅牢性など、すべてを兼ね備えたノートPCとして絶大な支持を集めるdynabook Gシリーズ。まさに“これ以上ない、存在へ”というキャッチフレーズ通りのプロダクトに仕上がっている。
そんなdynabook Gシリーズを愛してやまないユーザーの一人が、ジョルダン株式会社 戦略企画部 部長 佐藤博志氏だ。仕事やプライベートなど、生活のすべての場面でdynabook Gシリーズが手放せないという佐藤氏に、dynabook Gシリーズの魅力を伺った。
佐藤氏にとってノートPCとは……
――まずは普段、どのような業務を担当されているのか教えてください。
佐藤氏:ジョルダンというと乗換案内のイメージをお持ちの方が多いですよね。実は弊社はそれ以外にも、トラベルやグルメ、クーポンなど様々な事業を行っています。それらは将来、「移動」というキーワードで一つにつながっていきます。いわゆるMaaSと呼ばれる概念です。私は数年前にこのMaaS構想を社内で打ち出し、現在も戦略企画部でその実現に向けて動いています。……などと語りましたが、ようするに“なんでも屋”です(笑)。
――そんな佐藤さんにとってノートPCはどのような存在でしょうか。
佐藤氏:仕事に欠かせない相棒ですね。先ほど申し上げたような仕事柄、私はデスクにいる時間がほとんどありません。社内外の打ち合わせも多く、移動時間も非常に長いです。ノートPCがないと仕事になりませんから、常に持ち歩いています。
「完璧なマシン」dynabook GZ83(Dynabook Directモデル)
――ノートPCは何をお使いですか。
佐藤氏:dynabook GZ83を使っています。
――なぜdynabookを選ばれたのでしょうか。他のノートPCと比較はされましたか。
佐藤氏:もちろん慎重に比較し、検討しました。インターネットで情報を集め、店頭でもさわって確かめました。候補はいくつか絞り込んでいたのですが、店頭でさわった瞬間、「これしかない」と確信しました。
――どのような点が良かったのでしょうか。
佐藤氏:すべて、ですね。私がノートPCに求めるデザイン性、スペック、機能性、耐久性、持ち運びやすさのすべてをdynabook GZ83は備えていました。大げさではなく、完璧なマシンだと思っています。
――ひとつずつ伺ってもよろしいでしょうか。
佐藤氏:まずデザインですが、シンプルでどんなものにも合います。職場のデスクでも、自宅のテーブルでも、フォーマルなスーツでも、カジュアルなバッグでも問題なく馴染みます。それでいて地味というわけではありません。表面のヘアライン加工やキーボードサイドのわずかに沈んだライン、薄くてスタイリッシュなディスプレイなど細部までこだわったデザインからは芸術作品のような感じを受けます。抽象的な言い方になりますが、ハードウェアとしての“手心地”が良いんです。持つ喜びがあり、こだわりが感じられるプロダクトです。
スペックにも抜かりなし
――スペックはいかがでしょうか。
佐藤氏:もともとガジェット好きで、子ども時代からPCはよく自作していました。それもあって、スペックにはこだわるタイプです。会社では“なんでも屋”なので、仕事ではいろいろな作業が発生します。ちょっとしたプログラムを書いたりもします。仕事道具なのでスペックには妥協できません。dynabook GZ83のCPUはインテルCore i7-8550U プロセッサーで十分な性能を持っており、どんな作業もスムーズに行えますのでスペックは申し分ありません。メモリやSSDはすべて最上級のものを選びました。メモリは16GBでSSDは1TBを搭載しています。
■第8世代 インテル Core i7 プロセッサーは性能がさらにアップ!
第8世代 インテル Core i7 プロセッサーは、1つのCPUに4つのコアを内蔵。インテル ハイパースレッディングテクノロジー2.0に対応し、8スレッドの同時実行が可能になるなど、処理性能がいちだんと向上している。これにより、写真や動画のスムーズな再生はもちろん、マルチタスクなど負荷の高い作業もストレスなく行える。
――機能性についてはいかがでしょうか。
佐藤氏:すばらしいですね。特に気に入っているのは、購入の決め手の一つにもなったキータッチの快適性です。実はMBA(経営学修士)を取得するため大学院に通っており、そこにもdynabook GZ83を持っていっています。授業ではdynabook GZ83でメモを取るのですが、タイピング音が静かなのでとても助かっています。以前、セミナーに参加した際に、ほかのPCでメモを取っていたら音が大きくて注意されてしまったことがあるんです。dynabook GZ83は、しっかりと叩いてもほとんど音がしないのです。この静音性は驚異的ですよ。
それから感動したのが顔認証でログインする機能ですね。一般的なノートPCだとパスワードを打ち込むか、最先端のマシンでも指紋認証が多いですよね。でもdynabook GZ83でしたら、ディスプレイを開くだけであっという間に顔認証してログインできます。開くだけでログイン、この感覚はすばらしいです。慣れてしまうと、もう以前には戻れません!
もう一つ、すごいなと思ったのがタッチパッドの使い勝手です。普通に使っていて快適なのはもちろんですが、タイピング中にタッチパッドに触れてしまい、誤反応してしまうことってすごくストレスですよね。dynabook GZ83は、タイピング中に手首などが触れてしまっても反応しないようになっているんです。ストレスがまったくありません。
毎日使うものだからこそ軽量性も重要
――堅牢性はいかがですか。
佐藤氏:仕事で使うものですから、堅牢性は重要です。特に私はどこにでも持ち出しますから、うっかり落としてしまうこともないとはいえません。精密機器なので、落とさないほうがいいのは間違いありませんが、うっかり落としてしまったこともあるのですが、問題ありませんでした。こんなに軽いのに、こんなに堅牢性に優れているのは本当にすごいと思います。
――佐藤さんはボディの軽さも重視されていますよね。
佐藤氏:そうですね。何度も言いますが、持ち運ぶためのマシンなので、1gでも軽いにこしたことはありません。dynabook GZ83は約859gで、ありえないほど軽いです。落としても「ゴンッ」って感じじゃないんですよ。「コンッ」って感じなんです。この感じ、伝わります?(笑)。とにかく羽のような感覚です。それまで使っていたマシンはこれなりに軽かったのですが、それでも1.4kgほど。もう、まったく世界が変わります。
――常に持ち運ぶといえばバッテリー駆動時間も大事ですよね。
佐藤氏:もちろんです! バッテリーの容量はふつう物理的な大きさに比例するのですが、dynabook GZ83は不思議なことに本体が軽量なのにものすごく長持ちするんですよね。
――dynabook GZ83の駆動時間はシリーズ最長モデル約19時間となっています。
佐藤氏:それはすごい! でも確かに、今日も今までずっと外出していたのですが、ほら、まだ80%くらい残っているでしょう? 大げさではなく、本当に丸一日使い倒してもまったく充電する必要がないんです。そんなノートPC、初めてですよ。
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――dynabook GZ83をどのような方におすすめしたいですか。
佐藤氏:すべての人におすすめしたいです。信頼性が高く仕事にも最適ですし、デザイン性が高くキータッチが静かなので学生さんにもぴったりです。機能性はもちろんですが、所有欲も満たされる製品で飽きがきません。毎日使うものですから、そういった情緒的な価値も見逃せないポイントです。
本当に、何かを買って自宅に届くのがこんなに待ち遠しいと思ったのは久しぶりでしたよ(笑)。手に入れてからの満足度も最高です。「ノートPCってこういうものでしょ」と先入観をお持ちの方にこそ、ぜひ使っていただき、そして驚いてほしいですね。ノートPCの進化を感じてもらえると思います!
dynabook G8の主な仕様
ディスプレイ | 13.3型 FHD 高輝度・高色純度・広視野角(IGZO・ノングレア) |
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OS | Windows 10 Home |
CPU | インテル Core i7-8550U プロセッサー 1.80GHz(最大4.00GHz)(クアッドコア) |
SSD | 512GB PCIe対応 高速SSD |
メモリ | 8GB(交換・増設不可) |
セキュリティ | 顔認証センサー、TPMセキュリティチップ(TCG Ver2.0準拠)、BIOSパスワード、HDDパスワード、セキュリティロック・スロット |
駆動時間 (JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0) |
約19.0時間 |
サイズ(突起部含まず) | 約308.8(幅)×211.6(奥行)×17.9(高さ)mm |
重量 | 約859g |
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