小学校の英語授業カリキュラムが大きく変わる2020年に備え、電子辞書「エクスワード」シリーズを展開するカシオ計算機では、小学生を対象とした電子辞書の体験会を積極的に実施しています。
小学校が夏休み中の8月10、11日には、イオンモールむさし村山で「英語が好きになる体験会」が行われました。
エクスワードが英語の先生に - 期待する親の声
夏休みの親子で賑わうイオンモールで行われていたのは、小学生を対象にした、「『えいご日記』にチャレンジ」という電子辞書の体験会でした。
「えいご日記」体験シートに書かれたapple、banana、cherry、lemonのつづりを上からなぞることから始まり、エクスワードを使って「zoo」を和訳する、「公園」を英訳すると同時に、英単語の発音を聞く。さらに、お手本を参考にエクスワードで単語を調べて英語日記を書く、といった盛りだくさんの内容。
クイズ感覚で楽しめる要素もあり、子どもの興味を引く工夫も施されていて、英語学習を“楽しく” 始める“きっかけ”となります。
体験会に参加した何組かの親子に感想を聞きました。
「夫婦共働きの家庭にとって、電子辞書はありがたい存在ですね」と話したのは、7歳(小学1年生)と5歳(幼稚園)の子どもを持つ女性。
今は2人を英語体験教室に通わせているものの、「上の子が小学3年生になる頃には、兄弟で英語の学習進度が変わってしまいます。でも別々の英語教室に通わせる時間の余裕はありません」と悩みを口にします。
初級から上級など学習レベルに応じたコンテンツを収録しているエクスワードなら、各々のレベルに応じた学習教材として使えるのでは、と期待を寄せているようです。
小学2年生の女の子の父親は「もともと電子辞書を1台、子どもに買おうと思っていました。ちょうど良い機会だと思い、体験させていただいています」とのこと。
紙の辞書で辞書のひき方を学ばせつつも、分からないときにすぐに調べられる電子辞書にも親しませたい、と教育方針を説明してくれました。
「(子どもが)家庭ではタブレット端末を躊躇なく使えていますし、携帯ゲーム機も好きです。いまも楽しそうに取り組んでいるので、とっつきにくい英語学習の導入として、エクスワードならゲーム感覚で英語を始められる気がします」と語ったのは小学3年生の男の子の母親。
「算数、国語、理科、社会なら親が教えられます。でも英語の発音になると教えられないし、小学校でも、先生によっては発音が違う可能性もある。ネイティブの正しい発音を聞くことができるのは、電子辞書の良いところではないでしょうか」と話してくれたのは、小学3年生の女の子の母親。
子どもの英語教育に対して、家族で真剣に取り組もうとする姿勢が伺えます。
ちなみに2020年から始まる英語授業カリキュラムにおいて、小学3~4年生では「聞く」「話す」を中心に英語に慣れ親しむことが求められます。
英語学習動画「リトル・チャロ」やイラストやリズムで英単語を覚える「キクタンキッズ」、イギリスの小学校でも採用される「オックスフォードリーディングツリー」など、多彩なコンテンツでネイティブの発音音声を聞くことができるのは、エクスワード小学生モデルの大きなメリットと言えるでしょう。
エクスワードシリーズは、小学生向け(低学年モデル / 高学年モデル)、中学生向け、高校生向け、ビジネス向けなど、各世代の学習内容やレベル、使用状況が考えられたラインアップとなっています。
15年連続販売台数No.1(GfK Japan調べ)のEX-wordシリーズ。この日、体験会に立ち寄った親子の関心が高いこともうなずけます。
\「エクスワード 小学生モデル」の詳細はこちら/
「低学年モデル」は、50音キーボード採用など、使いやすさを考えた優しい設計。
「高学年モデル」は、毎日の予習・復習から中学受験までをサポートするコンテンツが充実。また、中学生向けコンテンツも収録し、進学後の学習にも活躍します。
[PR]提供:カシオ計算機